2015年05月30日
6月6日に決定!
思ってたより早かった。
同時にスイフトスポーツとのお別れも早まったわけで嬉しいやら悲しいやら。
最後まで大事に乗ります。
Posted at 2015/05/30 19:09:06 | |
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プレマシー
2015年05月27日
ゴールデンウィークにプレマシーを試乗した時の感想を忘れないうちに。
試乗車は20C Skyactiv。
主にMTのスイフトスポーツ(ZC31S)との比較になります。
実はアクセラスポーツを買うつもりでマツダに行きました。
外観
笑顔のフロントフェイスは好みが完全に分かれるようですが、個人的にはかなり好き。
ファミリーカーという性質上、鼓動デザインよりしっくりくるのでは?
サイドウィンカーから広がる造形も手がかかってかっこいいです。
リアビューは軽やかに見せるための一工夫あっても良いかも。
運転席周り
運転席はミニバンらしく当然広い。
座面のリフトやステアリングのテレスコピックでポジション決めは自由にできそうです。
左手を伸ばしたところにシフトノブ、左手を下ろしたところにサイドブレーキがあるのはMTからの乗り換えだと自然で好印象。
左足サイドブレーキの車は急ブレーキ時にクラッチと間違えて踏みそうで怖いのです。
シフトノブでマニュアルモードの操作ができるので走ると楽しそう。
オプションでステアリングにシフトスイッチが付けられるようですが、これなら不要かな?
シフト周辺に無駄なスペースが多いように見えますが、海外モデルではここにMTのシフトが入るようです。納得。
日本ではMTの設定がないのは残念。
後部座席
2列目がキャプテンシート×2、3列目にウォークスルーでき、緊急時に更にもう1座席というレイアウト、さらにスライドドアまで付いているとなればファミリーカーに求めていた全てが満たされてました。
普段乗るのが3人なので、3列目を倒せば荷物に困ることも無さそう。
3列目の片側だけ倒せる柔軟さも素晴らしいです。
試乗
ミニバンにありがちなフワフワの乗り心地を想像していたら、見事に裏切られました。
もちろんスイフトスポーツと比べるとかなり柔らかいけど、凹凸をフッと受け止める感じで気持ち悪さはありません。
ボディの剛性も高そう。
路上に出てアクセルを踏むとまっすぐスーっと普通に加速していきます。
アクセルを踏み足すと力強くもスーっと速度が乗っていき、これは「いつもの感覚」にとても近い。
さらに、スピードメーターと同じサイズのタコメーターが配置されているのは嬉しい配慮。
エンジン音と回転数と車速を感じながら走れるのはやはり楽しいです。
CVTではなく6速ATを選んだSkyactivは流石としか言えません。
キックダウンスイッチはアクセルの奥の方にあり、シフトダウンから急加速の感触はやや遅れを感じますが、マニュアルモードもあるしあまり気にならなさそう。
ブレーキも思った通りスーッと減速し、停車すると静かにエンジンが止まります。ブレーキを離すと静かにエンジンが再始動。再始動時の振動もほとんどなく、はじめはアイドリングストップしている事に気付かなかったくらいです。
やや急なカーブを曲がって、ロールを抑えながらスーっと向きを変える感触を得た時には、プレマシーなら楽しくドライブできると確信。
雑感
全てがスーッと動作して、スイフトスポーツからの乗り換え、かつ、初めての試乗であったにも関わらず違和感を感じなかった事に衝撃を受けました。
その後、アクセラスポーツ 15S ATにも試乗し、これもものすごく良いクルマでしたが、ファミリーカーとして考えた場合はサスの柔らかさと2リッターエンジンの余裕ある走り、そして何より7人乗れるというメリットが何物にも変え難く、当初の考えを変えて納得してプレマシーを選ぶことができました。
じっくり長く乗る予定なので、次はおそらくフルモデルチェンジ、という現行モデルは良い意味で「枯れた」安心感があるのも自分にとってはプラスです。
小さな子どもがいる事からキーレスエントリー&片側電動スライドドア・カーテンエアバッグ・撥水シート、ドライブも楽しみたいことからディスチャージヘッドランプ・革巻きステアリング・リアスポイラー・アルミホイールなどがセットになっている20S Skyactivを選択。
納車は6月半ばを予定しています。
Posted at 2015/05/27 20:33:30 | |
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プレマシー | 日記
2015年05月17日
「運転が楽しいクルマ」の一言に尽きます。
Posted at 2015/05/17 21:25:44 | |
スイフトスポーツ | クルマレビュー
2015年05月10日
登録から7年目に突入した(購入してからだともうすぐ7年)スイフトスポーツですが、家族が増えて車内の狭さが気になり始め、走行距離も伸びていないので、ついに別れの意を決して次の相棒探し。
ファミリーカーでも走りに妥協したくない!と思い色々調べた結果行き着いたのはマツダのプレマシー。
スイスポ検討中に気になっていたNAGAREデザインを採用し、最新モデルではエンジンとトランスミッションがスカイアクティブ化、かつ足回りもスカイアクティブを先取りした真面目な作り。
試乗してみたところ、室内は必要十分な広さで6+1席というゆったり目のレイアウトが気に入り、走りに関してもパワー、レスポンス、ダイレクト感、操舵性、どれも想像以上で、同じく試乗したアクセラスポーツにも負けずとも劣らない、むしろ家族の街乗りではより好ましい乗り味に一発でやられました。
これは!と思うも、次は鼓動デザインでフルスカイアクティブだろうな、と思いつつ、それなりに長く乗る予定なのでここは枯れて安定しきった今のモデルを選ぶべき、と自分を納得させ、商談開始。
噂には聞いていましたがのっけから凄まじい値引き。
モデル末期ということもあって値引きしやすいのかも知れませんがシビれます。
最終的に選んだのはプレマシー 20S SKYACTIV、色はスイスポと同じシルバー。今回もどノーマルで行きます。
さらに愛車スイフトスポーツの査定見積もりを数件、これまた予想外の高値で引き取っていただけることに。
走行距離が短いのが幸いしたようです。
納車は6月半ばを予定。
つまりスイフトスポーツと過ごせるのもあとわずか。
次のオーナーに可愛がってもらえるよう最後まで大事に乗ります。
Posted at 2015/05/10 22:52:36 | |
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スイフトスポーツ | 日記