あらためて、最高な車に出会えました。
ルノースポール・ルーテシアV6 ph2
見かけ!とは違い。
まっすぐ走らない(個人感)、決して速くはないし、操作性も良い訳でもない、ポジションも..................。
アクセルを踏むには度胸!ブレーキも車重1400キロもあるとルーテシア3と比べたら、全くもって止まらない!
だけど、エクステリアスタイルはどんな車をもってしても、負ける気はしない!(爆
本当に、カッコ良すぎです。
1998年、ph1の発表で一目惚れ。
2002年、ph2の発売。エクステリアもさらに惚れ直し、生産工場も工場もTWRスウェーデン工場からフランスディエップのアルピーヌ工場に移り、完成車としての完成度も数段上がったのですが、新車価格が700万円オーバー!!!*事実、所有して2年、ノー・トラブル。
当時新車では買える訳はないし、ローンも組めない(笑。また家族の人数と、現在も合いませんが(汗。
憧れのドリームカーを、やっとこ手に入れられたのが2年前!
欲しいのはただ一つ、2005年式(2005年生産)の日本に5台しかないシリアスイエローのルーテV6。
*V6 255ph2の生産総台数は、1309台。日本には正規もの69台。
シリアスイエローは全世界でも49台(日本5台)
前所有者の方が、手放すのをひたすら待ち(おまじないも掛け・笑)。運良く、現行メガーヌが発売され、メガーヌを発注されたと聞き、メガーヌ納車日(下取り日)にウムも言わずに契約。
納車日、雨。はじめて運転!!!「なんだこりゃ〜」「ヤバイ、ヤバイ」などと思いながらも、人間は程よくなれるモンで(笑。
ちょこちょこと、いじりながら自分の宝物にすべく、シートポジションや、エクゾーストほか色々と手を加えながら現在にいたる。
今もなお走る度に新発見があり、さらに楽しく。
絶対に手放せません。
ながながと、車自慢をお読みいただきありがとうございました。
で、本日の本題!ポリカーボネイトエンジンカバー。
我がV6は、浅草ベース(BCTcafé)とkunimomo@ 浅草氏のKガレージにて
kunimomo@ 浅草氏指導のもとパーツをDOにて作ったり、ボディーを加工し
自分の車を、自分でカッコ良く。そして自己責任(爆。
今回のパーツもオリジナルから型取りをし、パーツをハズシ移植。
ポリカーボネイトを旋盤でカットし、ドリルで穴を開けヤスリで各部分を仕上げ。
本日は自宅青空車庫(カーコーポ在り)で仮装着をし、あたりを確認。
車両側FRPのベースパネルをカット。*現在もガラス繊維で指がチクチクです(笑。
そして、待望の出来上がりの写真です。
使用したポリカーボネイトは2mmのクリアー、両面耐候。
強度はアクリルの40倍、耐熱は-40℃〜+140℃まで対応出来るポリカです。
自分的には満足度200%。いかがでしょうか?
それにしても、ルノーは楽しい車です。
*kunimomo@ 浅草氏に、エンジンルーム内にネオン管を付けちゃおうよ薦められておりますが................今のところは(笑。
Posted at 2013/04/15 20:06:01 | |
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