
RS200から、外しっぱの放置状態だったスパルコのフルバケをV6に装着
着座位置-4センチ、目線は-6センチ!
シートがFIA公認ですが、シェルがモノコック構造ではなくパイプで組まれたハンモック形状のため
座面も下がり、確実に目線が違います。
装着状態の写真をまだ撮影してないので、撮り次第アルバムかブログにアップします。
こう書くと伝わりますでしょうか?
身長177センチ、体重88キロが奥深く座って背筋をシートの立ち角に合わせても
ハンドルのチルト位置が一番下!!!それでもメーターは全て見れます。
ちょいと腰を起こせばボンネット角も見え
ハンドルセンターのズレも、全くなく!!
V6Ph2にはシート下にCDチェンジャーが純正で装備されているのですが
干渉する事も無く!!使用出来ました。
そしてフルバケスゴシは、腰が決まると
今までと違い自分を中心に動いてる感
街角のカーブでさえ、ブレーキを掛け車を前重心にし
アクセルを開けると、クルッと車が付いてきます。
いや、付いてくる感覚が分かります。
純正シートの作りが良いのは百も承知ですが
純正ポジションは軽トラ(爆)のような窓から肘が出て運転するポジションと
構造上エンジン搭載位置が高いため更に不安感が多かったのです
月とスッポン!爆。
実際には自分がポジションが下がっただけなのですが
すごく乗りやすく、運転が楽しくなりました。
僕はV6では、サーキット走行はしない派(皆さんを見学する専門)ですが目から鱗。
これなら、怖くないかもなどと思ったりもしつつ.............。
乗り降りの不自由は若干ありますけど、シートレールの前後移動値が多く大変ではありません。
いや〜、さらに楽しい
最高のカフェレーサーです。


Posted at 2011/12/23 12:33:01 | |
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