2011年03月16日
D1★GP運転手@つよぽん さんのブログより転載させていただいています。
熊久保支配人ブログより転載。
昨日ブログで発表した、宿泊施設の提供ですが、
少々問題が生じ、当社独自で受け入れることになりました。
問題とは、二本松市役所がパニック状態で、施設を提供しても救援物資やその他などの支給はできない。被災者を送ることができない。。という被災者からの連絡で分かりました。。。。
たしかに、災害直後なので市役所もパニックなのは、市役所に行ってみて理解しました。
しかし、今日から気温も下がり、海沿いの甚大な被害を受けた方々が、中通り(二本松近辺)に避難してきています。
もうこうなったら、直接の受け入れをしていきたいと思います。
しかし同じ被災地域として、ある程度の条件を飲んで頂いての提供となります。
条件は下記の通りです。
1.甚大な被害を受けて(家屋倒壊など)、小さなお子様・高齢者のいる家族。
2.食料の配給ができません。(備蓄がありません)
3.風呂はいつは入れるか分かりません。(風呂を焚く燃料がありません)
4.期限を一応3月いっぱいとさせて頂きます。(復旧状況により延長します)
5.原発の退避範囲内の方はスクリーニングを終了してからお越しください。(原発避難に関しては、国の指示でしか対応ができません。その施設も二本松にあります。クリア後でしたら受け入れます)二本松男女共生センター(スクリーニング場所)
基本的に、個室で布団があり、暖房がある部屋を提供と思ってください。
上記条件に当てはまる方は、
東北サファリパーク 0243-24-2336
までお電話をください。
部屋数に限りがあります。また本当に必要な方に提供をしたいので、避難所でがんばれる方等は本当にご遠慮願います。
そしてこのブログを読んでいる方々、上記のように避難所として認められていないため、救援物資が手に入りません。こちらは水は問題ないのですが、避難してくる方々の”食料”が足りません。
この救援は、企業及び個人的な救援になります。
その辺を理解した上、物資を提供して頂ける方のご協力をお願い致します。
ただしご存じの通り、ガソリンなどの燃料が無く、移動にも支障を来しますので、あくまでも無理をしないでください。
また絶対に、多くの料のガソリンなどを積んで車で走らないでください。大変危険です。
安全に運べる、携行缶で指定の量だけをもって移動してください。
今はこのような状況です。
そしてもう一点!
今回の施設提供により、同じ二本松市の方々が続々協力をしてくれています。
二本松市にある、美容院クライマックスでは、
被災された方・お風呂に入れない方の、無料シャンプーサービスを始めてくれました。
知り合いで近くの避難所にいる方がいれば、教えてあげてください。
”がんばっぺない東北!”
Posted at 2011/03/16 00:29:14 | |
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2011年03月14日
今後の地震に対する対策みん友さんの記事からです。
とても役立つ情報なので
もし良ければ、コピペして広めてくれればと思っております。
【持ち物】
・現金
・身分証
・印鑑
・保険証
・飲料水(なるべく多めに)
・非常食(缶詰めやお菓子等)
・携帯と非常用充電器
・ティッシュ
・タオル(5枚程)
・懐中電灯
・カイロ
・サランラップ
・毛布
・家族の写真(はぐれた時の確認用)
・ホイッスル(生存率が格段に上がる)
・メガネ
・いつも使用している薬
・音楽プレイヤー(音楽を聞いて落ち着ける)
・生理用品(必須)
→生理用品はなるべく多く準備して下さい。予定日でなくてもストレスで急に生理になってしまうことがあります。その上、怪我をしてしまったときの止血帯として利用でき、とても便利です。
※非常時は『身分証』があれば通帳がなくても現金の引き出しが可能なので通帳は必要ありません
【緊急行動パターン】
・ドアをあける
・必要な荷物は玄関へ
・底の厚い靴をはく(ケガ防止)
・ガスの元栓をしめる
・停電時、外出時はブレーカーをおとす(火事防止)
・出来るうちに携帯とPCに充電
・とりあえず落ち着いて行動
・災害用伝言ダイヤル171の利用(避難場所も伝えること)
・被害がひどい場所の人の為に回線がパンクしないよう電話は最小限におさえる
・スカイプなら使える
・警察や被害者を装った詐欺に注意する(女性や子供、お年寄りははなるべく1人にならないように!詐欺電話やトイレやお風呂を貸して下さいと言って男性に訪ねられても女性1人の場合は部屋にあげないように!過去に災害時の詐欺や盗難、性犯罪の例があります!気をつけて下さい!)
【避難時の注意】
・壊れかけのタンスや冷蔵庫に近づかない
・ガラスや塀に注意する
・壁の亀裂や柱の傾きは倒壊の恐れあり即避難
・狭い道、崖沿い、川沿い、海を避ける
・海沿い、川沿いの人は高台に避難
・ヘルメット、なければ帽子を被る(ケガ防止、保温)
・火がつきやすい化繊の服は避ける
・火災時は風上へ
・マスクや濡れマスクを装備する
・車は走るのをやめて路肩によせて停止
【地震が起きる前なら】
・ヘルメットはあるか
・非常食や水の蓄えはあるか
・応急処置セットはあるか
・寝袋はあるか
・避難所や避難ルートの確認
【NTT公式情報】
公衆電話は災害時優先的に繋がります。被災地の公衆電話は無料で使えます。ただし国際電話は使えません。
【NHK安否情報放送】
NHKでは安否情報に関する放送を随時していきます。次の番号にご家族の状況やメッセージをお寄せ下さい↓
0354528800
05033699680
【被害者用伝言ダイヤル】
・被災者の方
1→171を押す
2→「1」を押す
3→自宅やじぶんの携帯番号を押す
4→伝言を録音する
・安否を確認したい方
1→171を押す
2→「2」を押す
3→安否を確認したい方の番号を押す
4→録音された伝言を再生する
【無料公衆電話のかけ方】
・みどりのアナログ電話は緊急ボタンを押すか10円玉を入れると通話できます。通話後10円は戻ってきます。
・デジタル公衆電話は受話器を上げるだけで使用可能です。
その他
【iメニュー災害伝言板】
【au】
【ソフトバンク】
【ウィルコム】
【Google安否確認サイト】
【TwitterSOSタグ】
GPS機能をつけてつぶやくこと
#j_j_helpme
【iPhone】
Radio JPアプリ
ゆれくるアプリ
【FM岩手】
安否情報受付中
メール→fmiwate@yahoo.co.jp
ファックス→0196043122@fmiwate#fmiwate
【↓上記の情報は緊急時、被災地優先でご利用下さい!】
【地震による体調不良】
・地震酔い→目をつぶり深く10秒深呼吸(数回繰り返してください)
・エコノミークラス症候群→長時間の避難生活、車の中や駅などでの待機で血行不良になり脳梗塞や心筋梗塞の恐れがあります。トイレを我慢しようとして水分をとらなかったりしないこと、同じ姿勢を長時間とらないこと、軽いストレッチをすること、狭い車内や室内などでは足を上げて寝ること!
【非常用飲料水】
サントリーが自販機を無料開放しています(自販機のボタンを押すだけです)
【非常用簡易トイレの作り方】
便器にビニール袋を二重に入れ、口の一部を管などに括り固定する。ビニールの中には新聞紙等を入れ、消毒液があれば入れるかスプレーをする。必要に応じビニール袋を取り替える。
『今回の地震はプレート型でこの先1ヶ月はM7レベルの地震がいつやってきてもおかしくないらしいので気をつけて下さい!』
皆様ご協力お願い致します。
Posted at 2011/03/14 23:19:41 | |
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2011年03月13日
ね~さんからの転記になります。
今回の地震被害に遭われた チームオレンジ熊久保さん 自らのからの災害支援のご連絡です。
みんカラでも広げていけたらと思います。
以下 エビスサーキット 支配人 熊久保 さんのブログのコピーです・・・
もしこのブログを見ていて、知り合いの方に、
家が倒壊などして、避難所暮らしおよび、小さな子供がいる家族で、住むところに困っている方はいらっしゃいますか?
エビスサーキット・東北サファリパークとして、
先ほど、二本松市役所に、
小さなお子様がいる家族・高齢者家族を優先的に、当社の宿泊施設を
避難宿泊施設として提供する旨を伝えてきました。
どうしても部屋数に限りがあり、だれでもというわけにはいかないので、
上記のように、小さなお子様がいる家族、高齢者家族を優先的に受け入れていきたいと思います。
また、あくまでも家屋が倒壊などしてしばらくの間、住むところがないという家族に限らせていただきます。
先ほど市役所に届けてきましたが、対応がいまいちだったので、このブログから発信させていただきます。
おしりあいなどで、いらっしゃいましたら、ぜひ活用してもらってください。
ただし今のところ、市役所の対応の内容では、その後の救援物資をこの施設に届けてくれるのかはわかりません。
また灯油の備蓄も限られているので、その辺の市の対応もあやふやです。
ただし少しでも布団がある場所で休んでほしいので、見切り発車いたします。
必要な方がいらっしゃいましたら、二本松市役所の災害対策室にご連絡ください。
申し訳ございませんが、安否の確認・所在の確認などもあると思うので、直接当社へのご連絡は控えてください。
このブログからどれくらいに方々に、届くかわかりませんが、
見ている方々で、被災していて困っている方々にご連絡ができる方は、ご利用ください。
場所
福島県二本松市沢松倉1
東北サファリパーク・エビスサーキット
受け入れ可能人数
合計約200人程度
部屋数約30~40家族くらいは可能です。
宿泊施設を、家が崩壊してしまって、小さなお子様がいる家族・高齢者家族の避難所にて生活をしている方に、部屋を開放したいと思います。
その際には必ず、二本松市役所災害対策室に連絡をしてください。
問い合わせ…
二本松市災害対策本部
電話0243-55-5102
なかなか、この情報を被災者に伝えることができないのと、市役所の対策本部の対応がうまくいかないこともあるので、このブログを呼んだ方々のお知り合いなどで、被災者の方がいらっしゃいましたら教えてあげてください。
約200人くらいは対応可能です。
くれぐれも、小さなお子様のいる家族・高齢者家族を優先させて頂きます。
また救援物資を回してもらうためにも、必ず市役所を通してください。
当社も備蓄食糧が少なく、灯油などの備蓄もありません。
順序と段取りをしっかりとすれば、必要な人に必要な救援ができると思います。
ご協力御願い致します。
救援物資を回していただくためにも 施設利用希望の場合は必ず市役所を通してほしいそうです。
実際に被害に遭われ大変な状況中、被災者の方々がこのブログを見て知ることは難しいかと思います。
被災者の方々とご連絡を取ることのできる皆様、お伝えいただけたらと思います。
宜しくお願いします。
関連情報URL : http://kumakubo.seesaa.net/
Posted at 2011/03/13 19:13:05 | |
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2011年03月08日

今日はアルファードの車検に
陸運支局行ってきました
3月なのにめっちゃ空いてた
まぁほぼノーマルなので何事もなく終了
これでまた2年は安泰です
新車で買ってからもう5年も経ってしまった
なんか買ったのがすごく最近な気がするのにな~
自分の最長保有記録だわ
進化剤もしたしこれからもまだまだ乗らないとな

Posted at 2011/03/08 22:10:34 | |
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