2009年11月30日

僕のようなVIPは、レッドカーペットでモテナシてくれても…苦しゅうないよ?

Posted at 2009/11/30 19:28:03 | |
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画像 | モブログ
2009年11月29日
こんばんは、プロのスポーツファン、とguとむです。
内藤、痛そうでしたね?
一方、新チャンプは…
…とてもではないけど、
『3ラウンドKOや!』
と公言していたチャレンジャーとは思えない、アウトボクシングに徹して…
まぁ、顎の弱い彼、僕がセコンドでも足を使うように指示したと思います。
格闘技はすべからく、【自分の間合いの取り合い】ですからね。
1ボクシングファンとしては、薬師寺・辰吉戦のようなものを期待していただけに…
…途中から【M・I・B Ⅱ】を観ちゃいました(爆)
ところで、気になるのは今後。
もともと、WBCの世界ランキングを持っていなかった亀田陣営。
金に目が眩んだ放送局が音頭を取って、日本人同士の世界戦を企画したものの…
WBC『ランキングもないクセして、アニ言ってんだオメwwww』
…仕方なく、【世界前哨戦】と銘打って、ランク入りの為の試合を組む。
そうやってでも、強いWBAの王者を避ける亀田の足元を見る内藤陣営。
内藤『今回の興行、ウチの宮田ジムで仕切るんだよ。
アンタが勝っても、向こう2試合の興行権もくれる?
なら、試合しないこともないけど…』
通例、新規に王座に就いた者は、統括団体(今回はWBC)の指名試合(ランキング1位の者との試合)を奇数防衛戦に義務付けられる。
つまり、宮田ジム側が言いたかったのは、
『万一、負けても…
2回目の防衛戦、リターンマッチやってよね?』
ってコト。
勿論、亀田が1回目の指名防衛戦に勝利した、と言う前提で。
亀田にとっても、決して悪い話しではない。
もう1度、放送局を巻き込んだ大キャンペーンを張り、ガッチリ懐が潤う計算が出来る。
亀田お得意の【噛ませ犬探し】は、4回目以降の偶数防衛で考えれば良い。
放送局サイドが涎を垂らして飛び付いたのは、言うまでもない。
老いた旧王者、すわ引退か?
確かに、前回・今回とスピードの衰えは目立つものの…
…本人の思いをよそに、ジム・後援会は辞めさせてくれるのかなぁ?
ヘキサゴンなんかで、島田紳介にイジられてる彼が、今から想像できるんだけど…
Posted at 2009/11/30 19:52:33 | |
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時事ネタ | 日記
2009年11月28日
こんにちは、とぐtoむです。
えぇ~っとですね、以前のHN時代にも触れたことの焼き直しになってしまいますので、
『また言ってやがる』
と感じた方は、どうぞ戻って♪他の方のページを御覧になって下さい。
【タグ】から辿って、【ナンバーカバー】についての意見を拝読致しました。
う~ん……。
意外なほどに、賛成派が多いんですね。
特徴的なのは、賛成派の文章に常識的な物を感じさせ、反対派の意見には感情的・アウトロー的な物を感じさせるモノが多い事です。
賛成⇒善良な市民⇒文章に知性を感じる
善良な市民たろうとしている⇒理知的な書き物に憧れている
反対⇒個人主義的・反体制的⇒どっちみち、他者に理解して貰う気がサラサラない
と言う事なんだろう、と勝手に解釈しております。
・・・?
僕ですか?
じぇったいに反対ですってば!
『悪趣味?』
大きなお世話です!
『事故・違反時に確認できない?』
じゃ、白バイ・パトカー隊員がサングラス外しゃい~んでないの?
一般市民は修羅場に遭遇したって、冷静にナンバー確認するこたぁできませんって!
『市民の苦情?』
ウソばっかりwww
肝心な時にゃ、市民の声なんか完全無視してるクセして!
…ハッキリ言えば良いのにね?
『御陰様でシートベルトの装着率も増えて参りました。
ハンズフリーの純正普及も進み、ナカナカ違反金収入も…
今後は【ナンバーカバー】で増収を目指しますので、益々、御贔屓に…』
【当局】の考えは、つまりそ~ゆ~コトでしょ?
お上相手に、文句言ったって始まらない。
意識が低い。民度が低い。
そう仰る向きもあるかもしれませんが、僕は文句は言いません。
ただね、今回の事は、
『夏場、眩しくたってサングラスは禁止!
冬場、寒くたってフード被るのは厳禁です!』
ってお達しが出てるのと変わりませんよ!!
僕等ドライバーは、取り締まりに限らず、Nシステムでも常に監視されています。
『各関係法令に則って、安全運転します』
と約束して、免許を交付されているけども…
『どうぞバンバン監視して下さい』
なんて言った覚え、ないですってば!!
『自分は善良な市民だ』
そう思って、自らを律して行動するのは大変結構な事です。
同時に、大人と言うのは…
問題意識を持ち
『逆に考えると』と思考する事ができ
メディアリテラシーを自分なりに行い
イロイロと自分の内で考えを巡らせた後で、結論を導くものです。
自分の問題意識のなさ・低さを棚に上げて、迎合する事で自らの市民性を担保する
…それが、いかに自分達の首を絞めているか?考えた事は、ありますか?
今さら、と言う感は否めません。
僕のページに炎上するほどの読者がいないのも残念です。
でも、どうしても書き留めておきたかったのです。
不愉快になってしまった方、お詫び致します。
充分に言葉を選んだつもりですが、同時にあまりお固くならないよう、エスプリを含んでいる(?)事をお汲み取り頂けたら、と存じます。
Posted at 2009/11/29 17:55:43 | |
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バカの考え、休むに似たり | 日記
2009年11月27日
こんにちは、○ぐとむです。
少しづつ仕事に慣れて、カウンターで周囲の様子を眺める余裕が出て来て…
…不思議な事に気付いた。
あくまでも外国人研修生の宿泊施設なので、平日日中は閑散としている。
なのに…所在なさそうに広いホールで独り、ポツンとしている研修生がいるのだ。
一昨日の泊まり勤務の時も、今日も…
…良く考えたら、あの人…いつもポツネンとしてる…
何気なく話し掛けても、どことなく人との交流が煩わしい様子。。。
キーボックスのネームプレートを確認すると…ルワンダからの研修生だった。
ルワンダの内戦を御存知だろうか?
ツチ族の彼は、国の将来を担うべく、日本での1年の研修に参加した。
その間、国では内戦が起こり…フツ族によるジェノサイドが…
…彼の家族は…
外交筋を通してなお、通信手段は途絶。
家族・親族・友人達の消息はおろか、自らの帰国すらままならない。
聞けば、彼のコースはとっくの昔に修了している。
コースメイト達はそれぞれ帰国し、修めた知識を国で遺憾なく発揮している筈。
帰国すれば、民族対立の禍に曝される彼を、外務省は帰国させない方針。
シングルルームで独りぽっちではいられない。
それでもホールでフロントスタッフと交わる気にもなれない。
掛ける言葉が、見つからなかった。
I'm so sorry to hear that.
言おうとして、涙が溢れた。
何に? 一体何にすまないと感じるんだ??
同じ時を、同じ星の上で過ごしているのに…
…自分には何も出来ず、傷つく彼に、こんな陳腐な事しか言えないのか?
時折、彼はフロントへやってきて
『自分の帰国に関して、口添えして貰えないか?』
と訴えてくる。。。
彼には、分からないのだ。
僕等は外務省と何の関係もない人間である事を。
いや、むしろ自分の帰国を早めてくれる可能性のある人間であれば…
…いっそ誰でも良かったのかもしれない。
嫌と言うほど、そんな遣り取りを繰り返してきたのだろう。
他のフロントスタッフはカウンターに出ようとしない。出られない。
新米のスタッフは、言葉もなくポロポロ泣いている。
彼は頭を掻き毟って、しばらくすると、諦めて去って行く。
数ヵ月後、彼の帰国が決まった。
彼のチェックアウトは、僕の宿直勤務の日だった。
独りで【寝ず】の電話番。
夜明けと共に、成田へ向かうタクシーが滑り込んで来る。
意外なほどに少ない荷物を携え、キーを放って寄越す。
良かったね。
うん。
ホントに、帰るの?
あぁ。
落ち着いたら、手紙書いてくれよ。
…そうだな。
こっちからも、手紙書くよ。住所、ココに書いて!
いや、俺に届く事はないと思う。
そう言って、彼は静かに微笑んで、タクシーに乗り込んだ。
彼の笑顔を、その時、初めて見た。
Posted at 2009/11/27 18:07:05 | |
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ワタシの歴史 | 日記
2009年11月26日
Posted at 2009/11/26 21:32:56 | |
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でみ男 | 日記