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橘浩介のブログ一覧

2012年03月30日 イイね!

◆クラブ・ツーリング!EME36蓼科

◆クラブ・ツーリング!EME36蓼科EME36クラブ・ツーリング in 蓼科 5/24(木)決定! 毎年恒例のクラブ・ツーリングも今回で36回を迎える。続きますね。思えば・・第一回は山中湖 1994年だったか、ギャラリーアバルト博物館でした。岐阜から御殿場の日帰り700キロコースでした。当時は厳しいものがありましたね。最近は蓼科高原が多く、往復400キロ やはり適度な距離にしておかないと、ゆっくり語らいの時間がありませんから、のんびりツーリングが良い。ツーリングの案内DMが出来上がったので、本日にも発送しようかと思います。皆様、都合をつけて是非、蓼科高原は新緑の匂いと風を愉しみましょう。まったりしたテラスでの珈琲も仲間との語らいが美味しく感じます。小さなクルマから大きなクルマまで多国籍にわたるツーリング同時混走行も乙なものです。当日の出走参加者は天候も含めて未定ですが、FIAT500から~ムルシェ・オオクワガタも出てくるかも。サプライズな車 アタシの憧れのクルマも出走予定です。アタシはたぶんジャンニーニで参加するかもです。慣らしが5千回転までまわせれば高速道路に乗れます。あまり無理が出来ないので様子を見るとします。また5月前後にもツーリングの告知をしますね。
Posted at 2012/03/30 18:01:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | お知らせ! | クルマ
2012年03月23日 イイね!

GIANNINI 590 GT CORSA R VS ABARTH (FIAT500)テスト運転

GIANNINI 590 GT CORSA R VS ABARTH (FIAT500)テスト運転1967 FIAT500 Fベースのジャンニーニ590GTコルサ ジャンニーニがコンプリートとして特別製作された。この固体は、正規輸入元ガレージ伊太利亜が初期輸入した20台のうちの1台です。 012/200です。聞くところによると確か20台だけ輸入し、その後数台並行輸入したらしいです。実際に国内に現存する­台数はわかりません。このコンプリートのジャンニーニが中古車市場で出てきたら、めっけもの手に入れるべきです。販売当初、300万少し切るくらいでした。今でもその300万はバーゲンプライスだと思っています。アタシの知り合いは、色違いで2台も買った人がいましたね。笑 ここまで手を入れた固体が300万ならめちゃくちゃ安い!それぐらい梃入れがしてある車両です。個人でここまで仕上げるとしたら恐らく500万は軽く超える。一番お金がかかるだろうところは、ボディとシャシ剛性でしょうか、かなり入念に仕上げてあることに気づきます。エンジンも個体差はあるかもしれないけど、かなりチューニングしてあります。アタシは輪をかけてチューニングしましたけど。もう・・・・この126エンジンベースというか、この排気量では限界!壊れる紙一重ですね。壊れたらまた組みなおせば良いしね。1/1のラジコンカーみたいな、おもちゃです。

今回エンジンを改めてバランスを取り、ピストンの軽量化、キャブの軽量化、改良加えようやく出­来上がりました。ただ今、慣らし運転中です。はてさて、今後が楽しみです。キャブはデロルトから、TMRミクニを採用 現在インマニをポート研磨し広げすぎたため燃料が少なくメインジェット180番思考中、高回転型では190番くらいが必要かもです。下のアイドルでも若干燃料が少ない?パイロットも思考中 少しずつ調整しようかと思っています。TMRは踏み込んだときのトルクというかパンチがありますね。今後はヨシムラの秘密兵器も考案中です。これもまた楽しみですね。オイルのキャッチこれもワンオフ製作に近いもの。出来上がりが美しい。エンジン内圧が尋常でないのでタンクを通してキャブ吸い込ませて軽減させるためでもあります。そのほかオイルクーラーとエレメントにバイパスして油圧を落とすもそれでも寒い時期での油圧は尋常ではない。寒いとオイルが硬いからね。エレメントが破裂しちゃう。ちなみに 8千近くは回るだろうミラクルOHVエンジンその秘密は・・・乞うご期待!








Posted at 2012/03/23 18:05:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | FIATジャンニーニ590GTコルサR | クルマ
2012年03月17日 イイね!

◆FIAT GIANNINI GT 590 CORSA R

◆FIAT GIANNINI GT 590 CORSA R◆FIAT GIANNINI GT590 CORSA ジャンニーニGTコンプリート 2年ぶりにエンジン復活しました。大変お待たせしました。結局、初心忘れべからず。原点に戻ってコツコツと思考しつつ組みあがりました。
今回は圧縮比を下げ、バランスに専念キャブもデロルトからTMRに変更するものの恐らく上では空気が多分・・・少ないかもしれない。慣らし走行終了後、様子を見るとします。ジャン兄さん。復活なるか。今後が楽しみです­。動画に撮ってきました。BGM♪~加工してあります。笑 実際のエキゾースト アイドリングでもとんでもない音です。マフラー排気音さてながら排気圧が凄いのなんのって。。ステンのマフラーが中でキンキン唸ってます。(最初は異音かと思った。)バイクみたい。エンジンそのものはとてもバランスが良く、ある意味とても静かだ。ただ、機関銃のような排気音は腹にまで痺れるような音であります。かなりトルクがある感じ。ハーレーのエンジンを2千回転くらい上げたようなそんな感じですよ。点火系はマレリではなく、レックスの同時点火を使いコードは、MSDを使う。現在NGK7番を使ってるけど、慣らしは様子をみて6番に落とそうかと思う。進角も若干遅らせておこうと思う。前回のトラウマ・・・此度の組み付けはかなり時間をかけ、リンクスジャパンの職人の知恵と友人であるT君。仲間の知恵を絞ってようやく完成した。気温が低い今のうちに慣らしをしておかないと空冷エンジンは熱膨張懸念がある為、今月急いで組み上げた。火を入れるも元気で快調な産声をお聞き下さい。復活の雄たけびです。

圧縮を下げ入念に計算してバランスをとってみた。キャブも軽くなりインマニもアルミワンオフで製作かなり軽量化を図った。これでエンジンの振りによるヘッドの負担もなくなるだろう。とりあえず仮組みで20時間ほどしてからもう一度バラシて増し締めと丁寧に点検しよう。T君と合意で意見がまとまった。ここまで丹念に組み上げた末、ネジ1個が緩みでエンジンがお釈迦になっては、たまらん。笑 一番肝心なところ。 赤ちゃんと同じ。首が据わるまで大事をとろうかと思う。今日、T君と話してたらFIATのピストンピンの位置で疑問に思った事がある。何故にチンクのピストンピンの位置はオフセットされているのか。もちろんピストンの首振りなんだと思うけど、他の車種ピストンでは目で見てわかるほどのオフセットはない。チンクだけが何故か・・・オフセットされてる。詳しく知っている人が居たら教えて欲しい。今回は FIAT126-Aの純正ではなく、違うピストンを加工してバランスを取って入れたのです。今回組み付けたピストンは、軽量かつ精度がいいものを使う。表面改質法である精密ショットピーニング一般で言うWPC処理を取り入れ、微粒子に秘められた無限の可能性をも追求したものを組み込んだ。なんだか難しい内容だけど、バイク関連のエンジンチューニングされてる方はご存知かと思います。ピストンの軽量化・材質精度の追求・WPC加工・キャブの軽量化とインマニの加工で流速を考える。バルブ、リフター及び・ヘッド周りはオリジナル ジャンニーニのチューニングヘッドを使う。クランクシャフトは、ノーマルではなく焼きいれしてあるため強度で高回転まで耐えうるだろう。慣らしの段階でまたエンジンを壊さなきゃいいんだけどね。次回の蓼科ツーリングはこれで行こうと思ってる。










Posted at 2012/03/17 00:44:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | FIATジャンニーニ590GTコルサR | クルマ

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