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橘浩介のブログ一覧

2014年07月28日 イイね!

8Cのエキゾーストと官能

8Cのエキゾーストと官能アルファロメオ8Cコンペツォーネの官能的なエキゾーストを奏でるのは言うまでもない。マセラティのカンビオコルサ2ペダルで、Dレンジであんまり違和感はないね。僕はセレ6速を好んで使います。まずはエンジンを始動すると同時に感じたのは獰猛なライオン野生の動物がほえるような感じ。エキゾーストシステムでは セレクトでスポーツモードに切り替えることができます。1速、2速とシフトアップしていく。8千近くまで回るのだろうけど、7千辺りからではのレスポンス同様 独特なエンジン音とエキゾーストですよ。低回転からの吹き上がりは一連のフェラーリっぽいのだけど4千あたりから豹変してトルクあるエキゾーストに変わるね。ランボルギーニはガヤルドのトルク感に似てる。6千~7千あたりは頗るレスポンスもよくアルファロメオ特有の高回転サウンドに変わる。低回転から高回転までスムーズでエキゾーストの音色がここまで表現される車も少ないだろう。高速道に乗り込むも一気に5速くらいまで連動して高回転でシフトアップしていくとまるで、1960年代~1970年代のレーシングカーだよ。車外ではエキゾーストを聴いていないのでわからないけど、そりゃね尋常ではない炸裂音に違いない。何速に入れていてもちょこっとスロットルオフにすれば、まるで雷が落ちたかのようなボコボコボコバコバコバコバコ・・・・・とアフターファイャーのような感じかしら。。ん~~~!これはね、まるで生き物のような感じというべきかな。フェラーリでもランボルギーニでもない。これはね、造形的フォルムはもちろんだが、伝統的なアルファサウンド!中でも1960年代レーシングカーを髣髴させる芸術とでも言えよう。ワインディングを走らせて見る。ボディがオールカーボンケブラーということもあり非常に軽いわけ、でもねシャシはマセラティにエンジンは、8気筒フェラーリ430系のエンジンでしょ!それなりに重いはずが腰上が軽いこともあり低重心。フロントミッドシップのレイアウト前軸の後ろにエンジン重心を置いてトランスアクスル方式を採用、前後重量配分もほぼ、50:50に近いわけだ。適度なスピードでコーナリング回頭性を検証するも安定してるね。低重心でもあり、がっつり路面をホールドして、限界点は高と思う。アンダーよりオーバーステアなんだろうけど、ランボルギーニのガヤルドよりデカイ!リアタイヤ20インチから蹴りだす力は相当なもの。450馬力とスペックではあるけども、この際、450馬力でも、500馬力でも大差ないね。最高速も300キロ近く出るのだろうけど、そんなのは全然必要ないね。200までの機敏性とレスポンス安定性、スロットルのオン、オフだけで十分楽しい。やっぱりアルファロンメオ8Cやってくれたね。僕もさまざまなクルマ、スーパーカーも乗ってきたけど、これほど愉しいクルマはない。出会うべきして出会った感じですかね。僕にとって究極とでも言えよう。縁があってボクのところにやってきたアルファロメオ8C これは偶然ではなく必然的な出会いなのかもしれない。
2014年07月24日 イイね!

ガラスコーティングとボディクリアフィルム

ガラスコーティングとボディクリアフィルムアルファロメオ8Cコンペッォーネ ボディの飛び石防止のフロント、サイド、リア フィルム&ボディガラスコーティングする。搬送用のゼロ陸送専用トレーラー大袈裟にも4tパネルトレーラー1台積み 凄いね。本来この手のパネルトレーラーは特殊なスーパーカー、レーシングカー、未公開のテスト車などらしい。確かに搬送途中に飛び石、何かあれば大変なので大事にも完全を即してくれる。
2014年07月08日 イイね!

◆芸術的なほど美しい。8Cコンペッオーネ

◆芸術的なほど美しい。8Cコンペッオーネ 芸術的なほど美しい。

アルファロメオ・8Cコンペティツィオーネの特徴はやはり、ボディラインしかり 芸術的な美しいエクステリア 最近のデザインは ランボルギーニもフェラーリもだけど どこか近未来思考のボディデザインなんだよね。8Cコンペティツィオーネは、アルファの伝統と言うか、古典的なスポーツカーを現代に蘇らせたかのようなスタイルリングだ。 

1960年代の鬼才スカリオーネを髣髴するデザインだ。 33Tipoストラダーレのようなフロントフェンダーの丸みに加えリアエンドにかかるサイドプレスラインは流れるように美しい。リアのフレアーこれまたエキゾチックでたまらない。テールエンドは、33Tipoストラダーレを思い起こすような丸型レンズ かつてのGT40やフェラーリ、ストラトスなんかも1960年代~1970年代 古典的な丸型のレンズであった。

今の時代では逆に新鮮かつ斬新なのかもしれない。 フェラーリとかランボルギーニのような目立度100%エンターテイメント性はないけれど、8Cコンペティツィオーネを街中を走行すると、誰もが振り返るんだな。なんていうかなぁ。圧倒的な存在感を纏っているんだろう。 魅力的でエキゾチックで、絶対的オーラがある。

フロントのボンネット部分には4.7LのV8自然吸気エンジンが搭載。 なんでもフェラーリ430系のエンジン。このV8エンジンによって、0-100km/h加速は4.2秒、ガヤルド3.9秒だったか。最高速では300km/h近い どちらにしても尋常ではないパワーを発揮する。単にスピードが速い車ではなく運転する喜びを感じさる。官能的とはよく言ったものだ。アルファロメオ8Cのエキゾーストは甲高いエンジンサウンドは間違いないけど、ストレスなく高回転まで一気に吹け上がるエンジンの感触は乗ってみたことのある人しかわからないよね。

ボディ、アンダーパネル、エクステリア全てカーボンファイバーの使用により走行性能がアップして、モノコックや車内のダッシュボード、シートシェルなど様々な箇所にカーボンファイバーがふんだんに使用されているのには脱帽です。カーボンファイバーという素材は軽量で剛性が高い。お馴染みのF1マシンも
このカーボンファイバーを採用しているのは周知の事実。車自体のレスポンスが非常に良く、機敏にも回頭性能もいいんだな。 なんともスロットルオフにしたときのボコボコボコボコ・・・あの音がたまらない。

今度の8Cコンペティツィオーネはすぐにも走行距離が伸びそうだ。それぐらい痺れるクルマだからね。台風8号といい。 今日は8日といい。 8という数字がやたら目に付くなぁ。
2012年06月25日 イイね!

◆Hello! Bubble Car Meeting 2012 (トヨタ博物館) バブルカー

◆Hello! Bubble Car Meeting 2012 (トヨタ博物館) バブルカー◆ハロー・バブルカー・ミーティング!2012 小さな小さなマイクロ・バブルカーとでも言いましょうか。全国から様々なバブルカーが集まるというので行って来ました。場所はココ 愛知県長久手 トヨタ博物館6月17日天気は良好!雨上がりだったので蒸し暑い1日となりました。アタシは午前8時半には到着! FIATはジャン兄さんで行きましたよ。アタシのFIATジャンニーニが一番 排気量が大きいのか親分でしたな。会場には次々からマイクロカーなる小さなバブルカーが集まってきます。自走で来られた方や遠方の方は積車、トレーラーで搬送してくるものもありました。ご覧のようにメッサーシュミットが一番多かったですね。ん? スバル360 てんとう虫が一番多かったか。。ホンダN360やステップのピックアップ、水中眼鏡も居たな。アタシは早々に帰らなきゃいけないし部外者的なクルマだったから、一番端っこに停めた。午前10時過ぎにはフリマも開催されたりで会場は賑わいました。VANの偽者グッズも販売されてましたわ。これどうしたの?聞くのも野暮なので聞かなかった。軽登録のスーパーセブンには驚いた。恐らくカプチーノか何かのエンジン搭載で長さも短いのか、改造申請で軽で登録したのだろう。MGTDのミニチュアカーやセブンのミニチュアなんだかよくわからない車両も居ましたよ。みんな元気のいいジジィの集団ですな。笑 途中、着物を着られたご婦人も冷たいお茶とか手作りのお菓子を配っておられた。なかなか気の利いた上品なお菓子だった。ありがとうございました。着物を着たご婦人もメッサーやイセッタに乗り込み記念写真を撮っておられた。あの小さなバブルカーに乗り込むんだもの 「前がはだけちゃったぁ~♪」前がはだけて当然だろうね。全国の人があの台詞にドキっとしただろう。タイトルに「バブルカー前が・・はだけちゃう!」なんて入れたら100万件は閲覧されることだろう。着物にメッサーシュミットって似合うなぁ。あの番傘が良かったな。アタシも何枚か写真と動画を撮ってきました。簡単に編集しましたのでご覧くださいませ。たった2~3時間くらいしか会場に居れなかったけど久々の友人にも会えたし愉しかったです。また来年も遊びに行こうかしら。






動画にはブログ仲間のAkiさんのメッサーシュミットKR200 目立っていましたね。隣のケムンパスではない”べし”ISETTA イセッタです。ボクも好きなクルマでミニカーは3台も持ってる。降りるとき笑っちゃうけど、これ、ほんとうなんだなぁ。びっくりマンボーのようなクルマです。注目度抜群です。今回はあまりゆっくり出来なかったけど 素敵なクルマたちに大感激ですね。ヒロさん。Akiさん。皆さま。お疲れ様でした。もう1台のカメラから動画を編集しました。元祖 バブルカー イセッタとメッサーシュミット200 そして、帰りのジャンニーニの車窓から~ また来年もお会いしましょうね~お疲れ様でした。

Posted at 2012/06/25 17:53:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2012年06月13日 イイね!

クラブツーリングEME36

クラブツーリングEME36◆お待たせ第36回、ヒストリッカー・クラブ・ツーリング! Club Varsity のEME36 恒例ツーリング開催!VAN多治見ショップが開催ツーリングは今年の春で、18年目になるのかな。長く続きます。昨日の24日木曜日天気は良好!晴れのち曇り絶好のツーリング日和となりました。VANのスイングトップにVANのTシャツボトムは皆さん ホワイトのパンツで決まり! ヒストリッカーもあれば、バイクや新旧問わずの集まりご覧のような景観です。ココは中央自動車道上り、恵那SA 集合時間は8時であります。朝一番は誰だっけ8時前には何台か着ていたようです。バイクもワット君のGBクラブマンにトライアンフ900女性ライダーまた彼女はとんでもないスピードでトンネルを吹っ飛んでいったわ。アタシのチンクよりも排気量がデカイ!ポルシェは今回多かった。新旧合わせても5台?1台は前にも記事にしたアイメックチューンのturboでとんでもないイエローキャリパ装備、次の諏訪SA合流のポルシェ73カレラ、白のRSとRSR2台国産は昭和51年だから、76年式か、フェアレディZ これがまたエンジンルームは凄いことになってる。小さなクルマは、アタシのジャンニーニに、ミニマークワン、メフィア、ミニモークとかアバルトA112も参加ポルシェ勢にマセラティ、メルセデスAMG55コンバーチブルとセレブなクルマも同混走する。遅れて来たのはミニ1300(改)コンピュータチューンを施したMINIや、ロータスイレブンもやってきた。おやおや今回は昨年に変わらず、多国籍に揃う。台数も多いです。途中、携帯は鳴りっぱなしで遅れるとか途中合流とか参加される予定だったのか、恵那SA集合場所前でエンジン不調、トラブルで電車で帰られたとか。。毎回何かがあるツーリング 何もないのに越したことはないけど。。でもなんたって一番の主役はうちの研修生ワット君がまたやってくれた。恵那SAで集合だというのに手前の恵那IC出て行ってしまうハプニング!笑 なにやっとんだぁ~ そして駐車場に着くなり、いきなり皆の前で立ちコケしてしまう。洒落にならんわ。生憎転び方を学んだのか、倒れるとき足を入れてバイクに傷がつかないよう工夫をしたようだ。おかげで傷はつかなかったけど、ひとつ間違えば足の骨を折るではないか。。バカタレめ! 隣のミニマークワンに倒れなくて良かったよ。正直、ヒヤヒヤだった。マークワンの高橋くんも真っ青だった。

アルファロメオにアウトビアンキ、ロータスと続いて続々集まる。ここでは15台くらい集まったのかな。後にポルシェRS,RSRとも合流だったしね。クラブ・ツーリングその1は、恵那SA集合風景の巻きです。このあと、駒ヶ根カフェグース編に中央フリーウエィ、諏訪SA合流編、そばの「そば庄」での昼食と最終目的地、リゾートトラストXIV蓼科ホテル クラブ・ヴァーシティ記念写真の記事を予定してます。you-tubeは、ただいま編集中! これがまた大変なんだよ。アタシのカメラだけではなくいくつかの車窓から道中ハプニングはまだまだ続く。楽しみにしていてください。ふぅ~ ため息ついちゃいました。笑


◆EME36Club Varsity蓼科ツーリング!(その3)中央自動車道 諏訪湖SA ここで松本方面からのポルシェ軍団73年式ポルシェカレラRS、共にRSR 2台と合流です。昨年11月、EME35 半年振りの再会です。ご両人 お元気そうでなによりです。今回の集いの最年長でもある佐々木さん。30年間~RS一筋という倶楽部仲間の長老?いや仙人のようなお方。笑 年2回の春・秋のヴァーシティ・ツーリングを毎回愉しみにして下さっております。此度もご満悦な笑顔満載!白髪の髪と白髭がシンボルマークであります。アハハ・・諏訪SAから~このあと 蓼科ビーナスライン標高1500mまであがる。空気が薄くなり小さなクルマ。アタシなんか、ガボガボ~キャブがかぶり気味です。今回、メインジェット230番まで入れたから、余計にキビシー! 小さなクルマや単気筒のバイクなんかは大変です。旧ポルシェも少しは影響してたみたいだね。

★Club VarsitysEME36 駒ヶ根カフェ・マングース駒ヶ根IC~諏訪SA




◆EME36 クラブ・ツーリング中央自動車道 FIAT500は、ジャンニーニ590GTコルサとミニマークワンクーパーSとのランデブー 駒ヶ根IC~諏訪ICあたりだろうか。ちっこいクルマが激走!面白いね。今回は新旧あわせて総勢20台近い? こちらの動画は、ヒストリックカーばかり集めてみました。ジャンニーニが、1967年製だから45年前のクルマだ。クーパーSも正確な年号は聞いてないけど恐らく45年前のクルマだろうと思う。ある意味凄いよね。どちらもキッチリ整備されて調子が良かったと思います。排気量は、FIATとMINIでは、倍は違う。それでも健闘するジャンニーニ しかも相手はクーパーSだからね。追撃するミニもチューニングミニで、コンピュターチューン!これまた速いときたもんだ。恐るべし!今回の動画はけっこう長いかも。。これまた、「CLUB VARSITY EME36」永久保存版です。ご覧あれ!

★Club VarsitysEME36 中央道駒ヶ根~諏訪 高速道 FIAT GIANNINI&MINI MkⅠCooper




第36回、VAN多治見ヒストリッカークラブ・ツーリング総集編 画像と動画とまとめてみました。FIATジャンニーニからの車窓から見た動画編集です。今回は大きなトラブルもなく愉しいツーリングでした。初めての参加の方も多数いらっしゃったし、半年振りに再会!数年ぶりに再会したお友達・仲間も多数で女性やバイクでの参加の方も見えましたし、仲間の息子さんは最年少16歳でクラブジャケットを纏い老若男女 趣味趣向の仲間の集い。此度のツーリング 服やクルマやバイクを含めた人生ライフスタイルはアタシが若きころ成人式に真っ赤な真紅のブレザーを着て、手に入れたばかりのロイヤルブルーのミニで出掛けたのが始まりだったかもしれません。それから、30数年経ち、大好きなクルマはアルファロメオやランチア、フィァット、ルノー他の小粋なラテン・ホットハッチやWRCのホモロゲーションモデル、スポーティなフェラーリやポルシェ、ランボルギーニなど。ジャンル的にも幅広く、ラテンやゲルマンのクルマに巡り合いヨーロッパの歴史や文化。モータースポーツに触れ合った事。人との出会いこそが自分自身の人生、生き方。考え方を形成していくことに多大な影響を与えてくれたのは間違いないでしょう。T・P・Oを含めたライフスタイル全般こそが、実り豊かなクルマ生活の愉しみ方に彩を与えてくれる。素晴らしいじゃありませんか。主役はあなたなのです。参加されるあなた自身が主役なのですから。

★Club VarsitysEME36 総集編



Posted at 2012/06/13 18:31:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「イセッタ NC 81オイルシーリング剤 http://cvw.jp/b/591146/42948141/
何シテル?   06/11 12:45
★訪問ありがとうございます。お友達大歓迎です。 その他のブログもご覧下さい。たくさんの写真や動画があります。 橘浩介 現在所有のクルマやバイクたち...
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アルファロメオ 8C (クーペ) 8Cコンペツオーネ (アルファロメオ 8C (クーペ))
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