最後です
不慣れであることがわかると、サポートと印字された紙を渡されて、ダッシュに置くよう指示されます。レーンは1番を指定されました。
10 レーンに進みます。フロントガラスに期限切れの法定点検のシールあれば剥がす必要あります。また車台番号の位置知っておきましょう。サクラはリアハッチ開けて左側のボディに刻印してあります。
11 順番きたらクリップつけた書類を係員の方に渡します。灯火警告灯など順番にチェックされます。フォグランプも点ける必要あります。サクラはヘッドライトスイッチの内側にフォグランプスイッチあります。
12 OBD検査の後はレーンを進んでいきます。スピード40キロにするの結構アクセル踏みます。ブレーキテストはニュートラルに入れる必要あり、私は時間かかってしまいました。サクラはDレンジからなら、ブレーキ踏んでシフトをNの方向(上方向)に長押しで入ります。
13 最後リフトアップして下回りチェックされます。ハンドル左右に目いっぱい据え切りします。
検査は光軸含めてパスでした。
14 Dの建物で自賠責2年分17540円支払います。
15 Aの建物に戻り全ての書類を備え付けのクリアファイルに入れて提出します。その際クリアファイルについてる番号票は手元に残します。
16 処理が終わると番号で呼ばれて、念願の車検証とフロントガラスのシール交付されます。
以上です。
費用は印紙代と自賠責2年分で合計19740円でした。もちろん点検は自分で行いましたので、自己責任となります。ただEVはエンジン車に比べかなり点検項目少なくなります。オイルラインやベルトないため、エンジンルーム内と四輪ブレーキ回りのチェックが主になります。走行距離1万キロ未満で、光軸すらブレていない車でしたので、私程度の知識でも点検可能でした。すべてのサクラユーザーにおすすめするわけではまったくもってありませんので、その点誤解なきようお願いします。
普段主に妻が使っていますが、久々に乗ってEVの力強さ実感しました。維持費も夜間電力で運用する限り安いし、買取価格はすでにかなり落ちて今後なだらかな低下となることも期待でき、もしノマドが数ヶ月以内に納車されても、サクラを足車として維持することを、もう一度ゼロベースで考えようと思います。
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2025/05/15 14:36:54