1988 WSPC WEC In Japan FUJI 1000km PART4

今月は、日本の名レース100選「`88WECジャパン」が発売しされました。
記念にアップします。
海外の強敵を相手にポールポジションを獲得した岡田秀樹さんのフロムAポルシェ。
今回の100選ににインタビュー記事が出ていましたが、面白い方なんです。

まだまだ熟成が進まないトヨタ88C‐Ｖ、このレースも期待されましたが残念な結果になりました。　

WECで初登場したタカQトヨタ88C‐V。
運転しているのはステファン・ヨハンソンです。
言うまでもありませんが。

ヤン・ラマースとジョニー・ダンフリースのシルクカット・ジャガー2号車。
決勝レースでは序盤でタイヤのトラブルでコースアウトしてリタイア。
後方は、チーム・シュパンのロスマンズ・ポルシェ。

ポルシェ・ワークスの962C。
クラウス・ルドビックとプライス・コブのコンビで2位に入りました。
やっぱり、ルマンを走った19号車でしたね。

星野さんのニッサンR88Cは完走して12位。
オフィシャルのトラック？が写ってるのがイイ雰囲気ですね。

トラストチームの962GTI。
ドライバーはバーン・シュパン、ジョージ・フーシェ、バン・ダー・マーウェの3名。
決勝は10位に入りました。

このレースも国産勢は良くありませんでした。

富士でドライバーズチャンピョンを決めたマーチン・ブランドル。
この年はジャガーがチームとのダブルタイトルを2年連続で奪取しました。