
2023年7月16日(2023年16泊目)
2日目の泊地は「道の駅六合」
1日目の目的地、草津温泉であり当然草津泊を考えます。道の駅草津運動茶屋公園が一番思いつく所ですが、Web上で48台の駐車スペース。しかし、騒音問題かわかりませんがベルツ側の駐車場が夜間は半分以上閉鎖され、通り沿いの数十台しか車中泊は不可。争奪戦です。実際に21時頃では停める所はありませんでした。そして草津といえば、天狗山第一駐車場→現在は西の河原駐車場になっていいるようです。ここは親に連れていかれ中心街まで徒歩が長くいい思い出が無いですが、車中泊にはうってつけな駐車場で近年トイレもきれいになり道の駅で止まれない場合はここでした。 が、 ここも夜間閉鎖となり車中泊不可に・・・。
で、いろいろ検討した結果草津に見切りをつけ、「道の駅六合」をターゲットとしました。草津からも山道を20分ほどで到着できます。県道沿いの駐車場は傾斜がきつく、県道自体が登っており駐車すると車が傾きます。 県道から降りた第二駐車場は概ね平坦。駐車スペースも多くかつ大きく。さらにここはRVパーク完備。RVパークは大型2台分を1スペースとしてました。大きなキャンピングカーが使用していました。
下の駐車場に停めるとトイレが遠く階段を上らないといけませんが、許容範囲。下の駐車場奥には足湯完備です。また、12時~でしたが、日帰り温泉も完備。スケジュールに追われない旅であれば、そもそも目的地を草津とせず、六合自体が目的地でもOKな感じです。 7月猛暑の3連休でもここは気温20度でした。十分扇風機で行けます。 気持ちよく寝れるので、朝暑くて目が覚めたら家族全員で寝坊。8時でした。 また来たい道の駅です。
旅に記録は下記
2日目
・7/16(土)
道の駅六合、なかなか快適でして。新しく導入したニトリの扇風機2基かけでスヤスヤと睡眠。暑くて目が覚めたら8時でした。トイレに行って帰ってきたら、家族は足湯に漬かってました。この足湯、ぬるい(爆 寝坊して出発。1発目は尻焼き温泉。草津泊としてもここに来る予定だったので、六合で正解なわけです。尻焼き温泉河原がそのまま温泉になってます。何年ぶりでしょう。でもだいぶ変わった感じがしました。朝風呂に漬かり草津戻り。ここでアクシデント発生。先々週付けたカーボンのエクステ。まさかの寿命2週間でした。 六合~草津に抜けるR292 山道にさしかかってコーナー3つ目です。左ヘアピンを抜け巨体のハイエース登りません。推定20km/h 前方ブラインドコーナーを抜けてきた対向車のハーレー、フロントスリップダウン。エンジンガードにリアハードバックが付いていて止まらずスライディング。おっさん上りで急停車。でもハーレー止まらず。ハイエース正面衝突・・・。(泣 カーボンエクステは割れ、ナンバーは貫通。その他傷多数に。転倒者はノープロテクターで腕と手から出血。救急車は必要なしとの事で、警察を呼びロスタイム2時間。ま、100=0なので保険修復としましょう。ボロボロのリップ新しくなります。(たぶん)
気を取り直し草津の道の駅で食いそびれると困るので昼食(また?)。白根の山登って湯釜 のつもりが、湯釜も噴火の可能性の為見学禁止。国道最高点を通過して、熊の湯スキー場辺りまで下ります。ロスタイム分は湯釜で解消し遅れ1時間くらい。14時半頃には雷滝に着きました。 この雷滝。滝の裏側が通れる滝で思ったよりデカイ。こんな滝の裏側通れるの!! って感じでした。 雷滝から高山を下り小布施。高速を使わず信濃町。目指すは苗名の滝。なんとか16時過ぎには到着した。駐車場から徒歩15分 なかなかの迫力な「苗名の滝」 どっちかというとおっさんは雷滝の方がいいな。 せっかく苗名に来たので、「苗名の湯」に漬かり本日も温泉三昧滝三昧。ちなみに苗名の滝の手前1kmの所で橋渡ります。この越えた川が関川で、長野県と新潟県の県境。なので、苗名の滝と苗名の湯は新潟でした。19時には温泉をあとにして、道の駅黒姫でトイレ。信濃町ICから上信越道で帰路に着きます。しかしさすが田舎。食事処に困りました。行くSAみんな20時で閉まり夕飯にありつけづ。東部湯の丸でフードコートが開いてました。おっさん山賊丼を頂く。
その後はノンストップで所々故障車渋滞にはまりながら、23時半には三芳SA着。30分仮眠し24時以降に料金書通過。しっかり割引ゲットして25時頃無事に帰宅しました。
アクシデントに巻き込まれたものの、何とか予定通りすべてをこなしました。 4個の滝、5カ所の温泉に入りなかなか内容の濃い2泊車中泊旅でした。
2日目の泊地は結構暑かったですが、きっと関東はもっと暑かったんだろうな。
さ、次はどこに行こう。
※車中泊に関して
車中泊に関しましては賛否両論あると思います。自分の車中泊は、夜移動=朝まで仮眠 って定義と自分に対するルールを徹底し、周辺になるべく迷惑にならないようにしています。 車中泊のできるスポットに「車中泊禁止」の看板が立たないよう気を付けようと思います。(車外にテーブルや椅子を並べたり、コンロやグリルで調理はしません。それはオートキャンプ場で←結構いますw)
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Posted at
2023/07/18 18:19:43