
2024年8月4日(2024年19泊目)
そう、うちのエアコンは三菱製で「霧ヶ峰」です(関係無 いや、それがあるようで)高原車中泊ドライブ、2日目。2日目はビーナスラインの無料駐車場。正式名称はわかりません「霧ヶ峰ビーナスライン無料駐車場」です。
まずは、「
ひび」さんのブログを見て、今回の2日目の目的地を考えた結果ここになりました。ひびさんありがとうございますw。
ちなみに、霧ヶ峰泊の後、この霧ヶ峰とエアコンの霧ヶ峰って同じなのか調べたら、同じなんですね。さらに、三菱エアコンと言えば霧ヶ峰って感じですが、その昔「軽井沢」や「志賀高原」、「上高地」なんてものあったようです。。。知らんかった。
●8/3(土)
前回からの続き、和田峠側から霧ヶ峰に到着、昔霧の駅ってのがあったようですが、取り壊されて更地になってました。到着してトイレ確認。お世辞にもキレイとは言えませんがトイレがあること自体が助かります。ちなみに街灯もないので真っ暗。電灯持ってトイレ行きました。 そして車戻って息子とカミさんは就寝。おっさん一人ビール頂きました。が、350缶1本だけの飲んで早々に寝ました。
●8/4(日)
早く寝たので朝も早い。6時起床。起こしてないのに息子早く起きる。寝る前に「ここの景色最高だぜ」って言ったのが夢にでも出てきたのか、早く散歩に行こうと起こされる・・・。んが、曇っているというか霧の中でしたw トイレ行って、霧ヶ峰展望場まで散歩。散歩始めたころから太陽が顔を出し始め、頂上着くころには晴れた空が見えてきました。気持ちいい。グライダーの飛行場を眺めつつ、下山。朝ごはんも調達していないので早々に出発。おっさん的目的地としてビーナスラインを走る。晴れてきた景色を眺め、息子もなかなか楽しんでました。ビーナスラインを白樺湖まで。R152号に戻る形で山を下り、西友富士見店で朝ごはんと昼ご飯を買い出し。
本日のメイン目的地は「白州・尾白の森 名水公園 べるが」で、川遊び。富士見からR20号で白州入り。道の駅はくしゅうでも農産物を買い漁りw、べるが到着。
尾白川横の公園なのですが、尾白川 堰堤で遊べ、キャンプ場もあり、じゃぶじゃぶ池もあり、温泉も完備w至れり尽くせりな公園でした。(カミさんのママ友の紹介)じゃぶじゃぶ池がちょっと小学生低学年な感じで、もっと早く来たい所でした。それでも息子楽しんでましたが。尾白川の堰堤は、自然と人工がうまくマッチング。石でできたスライダーもなかなか楽しそうでした。おっさんは行きませんでしたw。
雨予報があったので、おっさん先にイスを撤収。でも雨はちょっとそれたようで降らなかった。その後もまだ行くか!!と、川に行き頭から水かぶる。そしてそのまま温泉に直行~!! 温泉「尾白の湯」ここの源泉凄かったです。超高濃度だそうです。ぜひ。夕飯もここで頂き、すべてをここで完結でした。
20時。さて、帰路につきます。
午後帰宅組との時間をずらしてますので、もう道は空いてるだろう。 R20で甲府を抜け、勝沼まで下道。勝沼から中央道に乗り談合坂SAで休憩。カミさんの信玄餅プリンを購入。 ここでひと眠りすることなく、高尾~圏央道~海老名~東名で一気に港北PA。24時まで45分。仮眠します。
24時1分出発。横浜青葉ICを3分に通過し割引ゲット。24時20分に無事帰宅いたしました。 途中甲府で給油。走行距離680km 1日目はほとんど移動。な旅でした。
●霧ヶ峰ビーナスライン無料駐車場
ビーナスライン周辺の車中泊情報より、白樺湖畔の南白樺湖駐車場が有名どころの様でしたが、車中泊禁止の看板が立った事と、横の温泉施設が閉館。逆に車中泊禁止が無くなったようですが温泉もなくなった。道の駅としては道の駅 ビーナスライン蓼科湖が、白樺湖より更に南側にあり、今回の目的地、白州方面は近いんですが涼しいか不明。 高原で涼しさを求めるとしたら、今回はここでした。
ちなみに道の駅 ビーナスライン蓼科湖はRVパーク併設で、車中泊禁止に近い感じの看板ありって噂も。
ビーナスラインに無料の駐車場はたくさんあり、その中で一番大きい駐車場と思います。そしてトイレ完備。夜間は自販機くらいしかないので食料は無いです。この駐車場、交差点の角に位置し、各方面から来た往来車が一旦停止し加速していくポイントでもあります。なので、正直一晩中車とバイクの音がします。しかも、気持ち良く走りたい感じの人も多いので、回転数高めw 気になる人は静かに寝れないでしょう。 しかし、運転席と助手席5㎝開けで、朝の目覚めで24.5℃。気持ちいい車中泊でした。 駐車場自体概ね水平。ちょっと倒れてますが気にならないレベル。空が曇ってなければ、満天の星空が拝めたかも。そんな駐車場です。
※車中泊に関して
車中泊に関しましては賛否両論あると思います。自分の車中泊は、夜移動=朝まで仮眠 って定義と自分に対するルールを徹底し、周辺になるべく迷惑にならないようにしています。 車中泊のできるスポットに「車中泊禁止」の看板が立たないよう気を付けようと思います。(車外にテーブルや椅子を並べたり、コンロやグリルで調理はしません。それはオートキャンプ場で←結構いますw)
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Posted at
2024/08/05 14:13:37