「政治資金規正法違反者に対する罰則を強化し、政治腐敗防止制度を確立すべきである。具体的には、違反者を公民権停止処分にし、違反の言い逃れを封じるために連座制も強化する。
これは、他の刑罰とのバランスからいえば、重すぎることになるが、政治家が自らの重い責任を果たすために自分自身を厳しく律する自律・自浄の措置として実施すべきだと思う。政治資金の全面公開と同様に、政治家自身が責任と倫理を明確にする制度として確立すればよい」
(『日本改造計画』/小沢一郎)
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「わたしはウソの報告は一切していないので、何も職を辞する必要もない。鳩山由紀夫首相からも継続して頑張ってくれといわれた。最大限、職務を全うしたい」
「(政治資金収支報告書には)計算の間違い、記載の間違いはあったが、こうした権力の行使は納得できない。民主主義国会としてこういうやり方はまかり通るべきではない」
(2010年1月)
あんな計算の間違い、記載の間違いがあるかっ!国民を舐めるな!やましいことがないなら、元秘書らにコソコソ段ボールに詰めて運ばせ隠蔽工作させる必要もないだろうよ!
仕分け人どもよ、仕分け以前に、解党された政党の助成金がコイツ個人の私財として懐に入っている事ほどの税金のムダ遣いは無いだろっ!
この期に及んで見苦しい、往生際が悪いぞ、汚沢一郎!
今、報道されている以上にもっと額も膨れあがり、大きな問題に発展するだろうし、対象者も拡大する。証拠隠滅を手助けした者も含めれば。もし、そうならず不発で終わればそれこそ不公正な司法の在り方として問題になろう。それとももう始末に負えないほど大きすぎて処理できぬのか?
社民党党首もスっとぼけているが、小沢一郎の金丸時代からの防衛利権に関しても深く調べて、ホームページに記事を連載していた。そこらと今回つながりが無いなんてまさか思っていまい。昨日の敵は今日味方で平野とグルにでもなったか?しらばくれるな福嶋。
「もし、鳩山由紀夫の秘書が(加藤氏秘書と)同じことを行っていたとすれば、 私はすぐに国民の皆さんに謝罪をし、離党ではなく『議員バッジ』を外します。それが普通です。」
(2002年3月)
「私は政治家と秘書は同罪と考えます。政治家は「あれは秘書のやったこと」と嘯いて、責任を逃れようとしますが、とんでもないことです。」
(鳩山由紀夫メルマガ 2003年第29号)
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「反省すべきは反省する。だが、政権交代をしろと多くの国民の方の支持があるので辛くとも、総理の職を投げ出さずに続けさせていただきたい」
「私腹を肥やしているわけではないので辞職しない可能性もある」
「自分にとっても青天の霹靂。国民の皆様にいくら説明しても解ってもらいにくい。多くの方が『辞めろ』と言うなら…元々かじりついてもやりたいというわけでもない」
(2009年12月)
綸言汗の如し…
いいかげん政治屋の虚言会見は聞き飽きた。潔く腹を斬れ!
押しに押せば騙し通せると思ってか?嘘も百繰り返せば信じてもらえるってか?泣けば同情を得られるってか?
そういうことをされると、本当に貶められた者があらわれた時に、冤罪背負って迷惑になるんだ!信義を歪めるのは許し難き極悪。
自民党批判を繰り返しながら、己らが一番古巣の守旧派でそのガンであったということだ。マスメディアはなぜ徹底的に批判しない?漢字が読めないだので扱き下ろされてきた元首相や自民党などよりも明らかに筋が通らなくて、汚れて悪質な政党ではないか。
政策が重要と訴えながら、実際、詐欺みたいなものだし、今頃になって、評論家どもめが、全部が実行されなくてもいい?期待していなかった?あれだけ煽っておいて。ふざけるな!曖昧な態度で頼りない首相がなぜ批判されない?違法も記載ミス?金銭感覚が疎いお坊ちゃまだから許される?アホかっ!そんなので経済対策なんてできるわけがない。予算を審議するのも無駄だ。これまでの旧政権に対しどう批判し、責め、対決してきたのか思い出してみよ!既に十分おつりが出るほど己らに反ってきているではないか。
前にも書いたが、自民党が悪い悪いって、そこまで汚れた自民党を作ってきたのは田中派で、その正統を汲んでいるのは小沢一郎。むしろ彼が自民党から出て行ったから自民党が浄化されてきたと揶揄されたぐらいだ。
今の国政で一番守旧的で、嘘も平気で傲慢を押し通す政治屋汚沢そのものの体質が問題なのだ。そんなのを抱え込んで、おたおたしている民主党の存在が矛盾している。
日本にとって自国を追い込む危険な法案が山ほど控えているが、それを選択した国民、愚衆が彼らを厳しく断じ、最後まできっちり責任をとってもらおうではないのっ!
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2010/01/16 19:01:00