2013年07月11日
こんばんは。ご無沙汰してます。
毎日暑いですね、元気にしてますか?
個人的な話なんですが、僕の父親が5月25日に亡くなりまして7月9日に四十九日、納骨式、開眼供養を行いました。
ちなみに食道ガンでした。
今年の1月に入院し、抗ガン剤治療をし4月2日に手術をして退院することなく亡くなりました。
術後の容態も芳しくなく人工呼吸器での呼吸管理、栄養剤や薬の点滴で父親の体はチューブだらけ。本人も家族も治ると信じていただけに術後の父親の姿は見ていて本当に辛かった。
亡くなる当日の夕方に担当医に電話で呼ばれ、そこで初めて余命数日と言われその日の21時33分に亡くなりました。
悲しい気持ちもあったけど、人工呼吸器やチューブだらけの状態から解放され楽になれて良かったなと思いました。
それと、術後は悪いなりにある程度の状態をキープしてたけど、亡くなるのは呆気ないもんでした。
担当医や看護婦さんには本当に親切にしてくれ有り難かったです。
亡くなってからは四十九日までは本当に慌ただしかったです。
四十九日の時にお坊さんも言ってたけど、忘れる訳じゃないけどいつまでも悲しんでばかりはいられないなと…
僕らが悲しんでちゃ父親も気になってあっちの世界に行けないもんね。
ただ、悔いもある。術後あんな風になるなら手術前にいっぱい話しておけば良かった。
あと父親の休日にたまにプレオ貸していたんですが、あそこがどうだとかダメ出しされてて、入院中に色々な方に協力してもらいコツコツ弄ったプレオをリハビリを兼ねて試乗して欲しかったです。協力してくれたみなさんありがとうございました。
まぁ多分またダメ出しするかな?
生きてる元気なうちに親孝行はするもんですね。
2013年の上半期はこんな感じでして、忘れられない年になるだろうな。
こんな僕ですが改めて宜しくお願い致します
m(_ _)m
最後に、父親が亡くなったブログなんて書くのもどうかと思いましたが、明日の7月12日が数えで四十九日なので区切りを付けたく書きました。
Posted at 2013/07/11 23:29:11 | |
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