海上自衛隊鹿屋航空基地史料館
海上自衛隊鹿屋基地内にある史料館へ行ってきました。ここは大戦中は日本海軍の基地であり、沖縄戦の時は海軍特攻隊の主力出撃基地でした。史料館には復元された零式艦上戦闘機52型や、創設から敗戦までの海軍航空隊の史料や、特攻で亡くなった海軍航空隊搭乗員の遺品や遺影が展示されています。知覧の特攻記念館が映画やドラマでとりあげられて有名になり、観光地となっているのに比べ、ここは訪れる人も少なく、静かに史料を見る事が出来ます。入館は無料です。また、鹿屋基地は山本長官戦死時の護衛の零式戦闘機を操縦していた杉田庄一上飛曹が戦死された地でもあります。杉田上飛曹は撃墜米軍機数70機を記録し、西沢広義87機、岩本徹三80機に続く日本海軍第3位の撃墜王でした。昭和20年4月15日午後3時頃、米海軍艦載機迎撃のため紫電改で鹿屋基地を出撃した杉田上飛曹は、離陸直後グラマンF6Fに撃墜され戦死されました。史料館周辺には海上自衛隊が使用した歴代の航空機やヘリコプターが野外展示されています。また、以前は東京品川の船の科学館に展示されていた日本海軍の飛行艇二式大艇も展示されています。
住所: 鹿児島県鹿屋市西原3丁目11-2
電話 : 0994-43-3111
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