好き嫌い(・ω`・)三(・´ω・)

今日は小学校の保護者会でした。

出席した嫁から聞いたんですが…


ある保護者からの話で

その子はきのこ類(椎茸・シメジ・なめこ等等…)が食べれないらしく、(アレルギーではないらしいです。)

学校へのお手紙にもその旨を書いて伝えていたそうです。

家庭でも、「給食で出た物にきのこ類が入っていたら無理して食べなくてもいいよ」って言っていたらしいのですが…

かなりの高確率で洗濯物のポケットに椎茸が詰め込んであるらしく

給食の配膳の段階できのこ類をよけて盛り付けてもらえないか

という提案があったそうです。


単純にポケットに入れるってことは

本人がいけないことだと自覚しているわけで、

アレルギーでもないんなら食べれるような方向に持っていくのが親の役目…

と思うのはおいらが古いのか?



時代の移り変わりなのか、うるさい親が多いからなのか、

昔と変わったもんだな～と考えこんでしまいました。


無理やり食べさせるとストレスを感じたりする子もいるんだろうし、

問題にもなったりするんでしょうね…


昔は掃除の時間になっても食べ続けているかわいそうな子、必ずいませんでした?

家での晩御飯に入ってたスナックエンドウが嫌いで食べなかったおいらは

母親にマウントとられて口に無理やり突っ込まれました(笑)


食育って一言で言いますが、

食べ物に感謝をする事がその根源だと思います。

動物、植物、生産者、流通業者、販売業者…

人間の口に入るまで様々な経緯を経てるわけです。

そのみ～んなに感謝して



「いただきます」
┏ご飯┓φ(ω・＠)ｲﾀﾀﾞｷﾏｽ　



と言うと

いつもよりほんのちょっぴりおいしくなるかもですよ～(ﾟДﾟ )ｳﾏｰ　





※あくまで一個人としての思考なので、あしからずヾ(^-^;) ｺﾞﾒﾝｺﾞﾒﾝ