スノーフォームランス 補足

アルティメットスノーフォームを使うようになって
洗剤液の濃度や種類を試行錯誤していくうちに
洗剤液の消費量が多いことに気が付きました。

1リットルのボトルが割と早く空になります。
パーツレビューの動画でボトルの中身を注視するとその様子がわかります(＾＾；

高圧洗浄機からくる水の量は一定で、ボトルから吸い上げられる洗剤液の量のみ本体と一体になったダイアルでメモリが１～５の間で調整できます。
ただし洗剤の濃度が薄まると「もこもこ泡」にならなないので目盛は大き目で且つ濃度も高めで使用していました。

後始末の際に地面に流れ落ちた洗剤を流すと盛大に泡出つ始末・・・
まぁ洗剤の始末が面倒となるわけです。

そこで洗剤液の消費をへらしつつ、高圧水との混合した際の濃度も保てないか検討してみました。

高圧洗浄機からの水流を抑制すれば、洗剤濃度も維持され、
吸上げられる量も減らせると思いちょっといじってみました。

ジョイント部の内径が５．５ｍｍだったので、外径５ｍｍのゴム管を突っ込んでみました。まさに「リストリクタ」そう呼ぶとかっこいい気がします（笑）
洗剤液吸上げ側にも突っ込んでみましたが特に問題なさそうです。

結果、洗剤液の消費が抑えられてつつ吹付けた時にフンワリが増しました。