古いロータリーエンジン

F1のエンジンテクノロジーの本を読んでました。

現代のF1は、昔のような特殊燃料で馬力を稼ぐ方法ではなく
普通のガソリンを使用して、システムパワーを発揮しています。

1600ccの排気量から、700馬力以上を発揮。

熱効率を追求していった結果ですね。
ガソリンの捨ててしまう熱を力に変換しています。

市販ロータリーエンジンは、もうずいぶん前に車両の販売がなくなってます。
そこから市販車の進歩はストップ。

レシプロはディーラー販売されている市販車で
2000ccから420馬力を出してます。
もちろんメーカーの保証付きです。

新型ロータリーエンジンの「オメガ１」に
期待ですね。
ブースト２キロじゃなく、20キロってのが凄いです。