
今日は、仕事を無事に終えて帰宅。
そしてこんな本を読みました。
「13BT&FC3S FD3S TUNING」
昔に買った、平成6年に出版された本です。
読み直してみると、今と昔で車をいじる姿勢が
違うことが読み取れます。
例えば「追加基板を半田付けしてコンピューターチューン」
自分で基板をいじって、ROMチューニングって。
(昔は結構あった気がします)
今は「やってもらう」というのが普通ですよね。
他の記事も
「エンジンの組み付け手順」
「ターボの組み換え手順」 「揃えたい専用工具」など
名前の通り、チューニングに関することばかり。
これも私のバイブル。
昭和45年に発行された本で、会社も「東洋工業」のようです。
この本は超マニアック。
中身も「アペックスシール」に加わる「慣性力」や「ガス圧」や
「ローター内部のオイルの流れ」など記述があります。
(それを求める公式まで書いてあるのは凄い)
ここまで詳しい仕組みの本は、あまり見たことが無いです。
超専門的です。(私のお宝です)
インターネットが無い時代に、この様な本を片手に
FCに乗っていた時代を含めると約20年。
悩みながら、機械いじりを継続してきました。
今では少し触れるようになりました。
何事も「継続は力なり」ですね。
Posted at 2012/11/06 22:10:38 | |
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