
今日は、天気も良いのでFD3Sの「吸気温度センサー」の交換をします。
特にセンサーが壊れているのでは無いのですが、「トラブルの芽を摘む」ために行います。
FDのエンジンブローの原因は、本体の強度によるもんではなくて、、補機類が破損することでエンジンにダメージが行っていると、考えてます。
だからセンサーを交換するんですね。
エンジンルームの掃除もして、約3時間で作業は終了。
(詳細は整備手帳を見てね)
インマニの辺をばらします。配管や、配線がいっぱい。
吸気温度センサーは、インマニの裏に付いてます。
交換し終わって、掃除したエンジンルーム。キレイ!
交換後の変化は・・・
体感出来ました!
これまでは、水温が冷えている時にアフターファイヤーをしていたのですが、吸気温度センサーを交換してから、全く発生しなくなりました。
そして負圧領域がスムーズ。回転のザラツキが無いと言うか。
これまで交換したセンサーは
・アクセルセンサー
・O2センサー
・水温センサー(ECU用)
・吸気温度センサー
センサーを交換するたびに、スムーズになっている気がします。
今すごく調子が良いなと感じます。
車は古いけど。
後はブーストセンサーだな・・・。
Posted at 2012/10/21 00:29:20 | |
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