小沢コージ×新型パレットのブログ一覧

東京モーターショー関連の話題はまだまだ続きますが、
実は私、ただ今「新型パレット SW」に試乗中！
最近は幕張メッセへの“高速道路・通勤”が続いているので、
新型パレット SWの高速道路での実力をレポートしてみます！
ちなみにグレードはターボ付きの「TS」で、
ボディカラーは落ち着いた深いグレーの「ルナグレーパールメタリック」です。

高速を走る新型パレット SW、周りのクルマの流れに遅れることなく元気にスムーズに加速して、
追い越しや高速道路上でのちょっとした上り坂でもストレスを感じることはありません！

軽自動車でターボと言えば、車内で“がんばっている音”が響いてしまうのも気になるポイントですが、
新型パレット SWのそれは、がんばって回している感じがほとんど無いのです。
このあたり市販車としては世界初の副変速機構付きCVTが、
エンジンのパワーを上手に使いこなしているのかもしれませんね。

そして、高速走行での天敵である“風の影響”も気になるところ。
新型パレット SWは全高が1735mmと高めですが、
同じタイプの他車に比べて重心が低いところにあるのか、
ふらつくという感じではないので安心して走っていられます。

さらに、私は“通勤”だったので基本的に一人乗車でしたが、
数人乗車しているほうがもっと腰が据わって
さらに走りの安定感が増したかもしれませんね。
風対策は“多人数ドライブで乗り切る”という作戦もアリかも!?
ドライブも楽しくなるし（笑）

いよいよ東京モーターショーは一般公開中！

私も公開初日、会場へ行きましたが、
思ったよりは…人が来ていてホッとしています。
でも目標の100万人にはちょっと遠そう!?

スズキブースには新型「パレット SW」の姿もあるのですが、
スズキブースのほかに、
もう一か所「パレット SW」が展示されていました！！

さて、どこにあるか、東京モーターショーに行った方、
是非探してみてくださいね！
答えはまた今度～！

パレット SWの試乗レポートは引き続き募集していま～す！

もちろん東京モーターショー、スズキブースには
白の「新型パレット SW」も展示されています。

今回、海外から取材に来ているプレスもかなり少ないのですが、（アジア系の方は結構多いけど）
パレット SWの写真を撮影しようとカービューチームと合流し
クルマの前に行ったのはいいけれど、
欧州系のカメラマンの方がひたすら熱心に写真を撮っていて、
なかなか私のほうの撮影ができず…（笑）

海外でも「パレット SW」は話題になっているのかも!?



そして私の手に注目！
なんとパレット＆パレット SWの試乗レポートを送っていただいた方の中から
「MacBook Pro」をプレゼント！っていうのはご存じでした？
現物がこちら！
私も欲しい～～！

応募ページはこちらでっす！！

いよいよ始まりました！「第41回東京モーターショー」。
一般公開は24日（土）からですが、
それに先駆けて報道関係者に公開されるプレスデーに行ってきました！！

まだプレスデーしか行っていないのでわかりませんが、
テレビなどですでにご存じのとおり、出品社が減ってしまった影響もあり、
幕張メッセの会場＆駐車場はいつもより空いています。
観たり、撮影したりする分にはむしろ楽ちんですけどね…（笑）

ちなみにスズキのブースは
幕張メッセ駐車場から会場に入ると一番手前にある「西ホール」にあります。

「スイフト　プラグイン・ハイブリッド」とか、燃料電池車の「SX4-FCV」、「アルト・コンセプト」などがステージ上には展示されていましたが、なんとサプライズが！！！

サプライズで、「kizashi」が登場です！！
しかも発表と同時に発売！！ って、どんだけサプライズ～？…（笑）
2.4リッター直列4気筒エンジンらしいです！

是非会場でご覧くださいませ～。

そういえばこのところ、「パレット SW」のテレビCMをたくさん目にしませんか？

パレット SWのイメージカラー「白」と「黒」のコントラストのインパクトはなかなかで、
「ワイルドフェイス♪」で、まずは正面顔がドン。
「ビッグスペース♪」横スタイルで広さをドン。
そして「グッドパフォーマンス♪」で燃費21.5km／リッター＆エコカー減税のテロップがドン！
シンプルだけどわかりやすいのが一番！（笑）

その中のキーワードのひとつ、
私が感じたパレット SWの“ワイルド”な部分をチェックしてみました。


・フロントのエアロバンパー＆蜂の巣っぽい（？）フロントグリル。
→やっぱり“ちょいワル”風にはここがポイント!?
・イナズマ風デザイン（？）ホイール→SW専用だって！
・スモークタイプのリアランプ
・男らしく潔い、前＆後席フルフラットシート！
・10のスピーカーで音の演出


そして“ジェントル”部分。


・リアのステップは地上からわずか34cm！
→しかもほぼフラットなので、レディやお年寄り、キッズ、
そしてペットに至るまで優しい

・軽い力でも楽々ドア閉め＆後席両側スライドドア
→レディに力仕事をさせてはいけません！

・EBD付き四輪ABS＋ブレーキアシストで急ブレーキのときも安心

・シートベルトは万が一の時にベルトにかかる荷重を2段階でコントロールし、胸部への衝撃を和らげます


今ドキのワイルドガイは、ジャントルマンじゃなきゃだめなのよね～。