Aピラーにある厄介なクリップの取り方

以前ETCアンテナの場所を検討する為Aピラーカバーを外しました。

そしたら矢印の部分に金属クリップが残り、ピラーカバー戻す為にはこのクリップを外してカバーの方に付けてからはめないといけない・・・

ラジペンやプライヤーで挟んで引き抜こうとしても全然だめ・・・

しょうがないのでピラーカバーをはめながらクリップををはめる方法でチャレンジ！

しかしやはり駄目！あまりにはまらないので無理やり押し込んでいたら「カランカラ～ン！」と・・・
車体内部に落っこちて行きました。

タイヤハウスカバー捲ってクリップさがしましたが無し・・・
違う所に落ちてるのか？
Ｄラーで聞いてみたがわからない（トホホ）

仕方ないのでクリップ購入

前置き長くなって<(_ _)>

Ａピラーカバー外すと上1箇所（金属クリップ）真ん中辺りで1箇所（丸型プラスチッククリップ）で止まってます。

写真右：無理やり押し込もうとした為の傷跡が・・・

クリッププライヤーという工具はありますが、この金属クリップ専用ではなく多少加工が必要。

アストロプロダクツで代用工具探し・・・1／2ロングホースプライヤー（980円）という物が使えそうなので実際試に挟んでみてOKだったので購入！

先が曲がっているのでちょっと使いづらいで。

この金属クリップクリップ部が二重構造とでも言うのでしょうか？ピラー部から外す為にはクリップの中を挟まないと取れません。

手前の大きい所をよけて中の部分を挟むって感じです。

クリップが取れさえすればピラーカバーに取付けてカバー元に戻せばOKです。

ちなみにラゲッジルームサイドの内張りなどにもこの金属クリップ使われてます。

もっと使いやすい部品使ってくれればよいのですが、これもコスト削減の流れなのかもですね。