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まるたんやんまのブログ一覧

2024年01月20日 イイね!

銀河鉄道999展!京都まで行ってみようかな・・・?

銀河鉄道999展!京都まで行ってみようかな・・・?1月も3週間が過ぎようとしています。
寒さ厳しい能登半島の被害が少しずつ改善され、被災された方々が決して2次災害で命を落とすことが無いように・・・。
 私はごそごそとST205セリカの掃除後、エンジンをかけるとエンジンチェックランプが付いたので、水冷インタークーラーのキャップを外すと(ちょっとだけ)冷却水が減っていたので補充。その後は付きません。(良かった・・・)
st205オーナーの方々にはほぼ「お約束」でなぜか冬場によく出る症状です。
他の所は今のところ元気そうですが・・・。
2月の舞子サンデーには元気に参上する予定です。
 今回のおっさんのたわごとは、何気にネットを見ていて見つけてしまった・・・

京都鉄道博物館で現在・・・
「特別企画 銀河鉄道999展」開催中です!

我が家から京都までは車なら3時間、新幹線ならそんなにかからない距離ですが・・・
 いってみようかな?
小学校の頃「少年キング」で原作漫画から入った世代なので

(これは原作、松本零士の描く初期のメーテル)
思い入れのある作品なのですが、今回の告知ポスターで注目は・・・




このメーテル!


TVシリーズで最も原作寄りのメーテルを描いてくれた作画監督 「石黒育」 担当回のメーテルです!



TVシリーズのイメージだと皆さんにはこちらのメーテルのほうが馴染んでいるのでは?

そう、おっさん世代には「常識」の
「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 」
で作画監督を担当した湖川滋(湖川友謙)が描いたメーテルです。
鼻筋がまっすぐで角ばったイメージなのが湖川メーテルです。
TVシリーズの総作画監督を湖川氏がずっと担当したので、TVのメーテルといえばやはり「湖川メーテル」のイメージが定着していると思います。

次に見てもらいたいのがこの当時のLP、オリジナルBGM集のジャケットのメーテル。

このメーテルは湖川メーテルよりも原作寄りです。

実は1話から5話までのキャラ設定画を描いたのは
アニメ「聖闘士星矢」や「ベルサイユのばら」のキャラデザ担当の
荒木伸吾&姫野美智が描いたバージョンでした。
(おっさん世代なら魔女っ子メグちゃんのノン、グレンダイザーのマリアを思い出してください。何となくイメージが重なります)

ところが諸事情で6話以降のキャラデザを湖川友謙氏が新たに作ったので、初期の「原作寄り」のメーテルは自然消滅?してしまった経緯のようです。

石黒 育氏の作画監督の回は全部で4回しかありません。
第5話「迷いの星の影」
第11話「不定形惑星ヌルーバ」
第23話「原始惑星の女王」
第39話「霧の都のカスミ」
この中で特に第5話と第11話は初期設定のキャラデザで描かれているので、まだ未見の方、是非とも「石黒メーテル」の美しさを配信やDVDで鑑賞してみて下さい。


(2枚とも第11話のメーテルです)

映画版の(故)小松原一男作画のメーテルも素晴らしいのですが、

皆さんはどうでしょうか?
以上、おっさんのたわごとでした。
せっかく999目当てに京都に行くのなら、他にもいろいろ観光してみようかな・・・?
京都鉄道博物館付近でいい見どころがありましたら教えて下さい!

※今回使用した画像、著作権で問題がありましたら即、削除します。




Posted at 2024/01/20 22:01:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | アニメ | 日記
2023年05月11日 イイね!

ザンボット3最終回を久々に視聴・・・やっぱり涙腺崩壊。

ザンボット3最終回を久々に視聴・・・やっぱり涙腺崩壊。気が付けば大型連休も終わり。皆様、お疲れは出てないでしょうか?
最近、youtubeを見ていると、サンライズチャンネルで毎週火曜日に更新される「無敵超人ザンボット3」がついに最終回
「燃える宇宙」の配信が始まりました。

 以前に私がブログに書いた通り
https://minkara.carview.co.jp/userid/604088/blog/24931848/
私にとってはトラウマ最終回。当時11歳の私は本放送で直撃された世代です。

また、TV「怒り新党」でもこの最終回が取り上げられたこともあるので、結構有名ですが・・・。


再放送やDVDで今まで何回も観てきた最終回ですが・・・・

やっぱり今回も涙腺崩壊!

しかもファンにはたまらない、ラス前の第22話「ブッチャー最後の日」も無料配信中!

この22話は伝説のアニメーター、故・金田伊功氏が原画を担当。迫力ある描線、極端なパース、光線の漲るようなエフェクトなど圧倒されるパワーで現在見ても素晴らしい作画です。
 

 以前、氷川竜介氏の著書「20年目のザンボット3」で、本放送終了後に、冨野善幸監督へ当時20歳の氷川氏がインタビューをする機会があり、そこで監督からこの作品のテーマが「乳離れ」だということを教えてもらった件が紹介されていました。

その思いを汲んで再度この作品を鑑賞すると、「やっぱりすごい作品だ・・・・」
と思わずにはいられない・・・。

地球に落下したザンボエースの中で、泣きながら
「俺たちは・・・・つまらないことなんか・・・しなかったよな・・・なあ・・・アキ・・・」
大山のぶ代さんの魂のこもった演技に圧倒されます。

このあたりから、おっさんは「分かっていても」涙腺が・・・・。


散々勝平への思いが無視されてきたミチが
「あたし、ブスだから・・・」
香月の「こいつに惚れてんだ!」
この二人の配置も素晴らしい。

まだ、ザンボット3を視聴したことのない方には全く「お子様向けアニメ?」と勘違いされるタイトルですが、良くも悪くもこれほど容赦ない内容の作品は今後、世に出ることはないかも。

全話視聴は作画もアレですし、内容がきついので、是非とも、今回、22話&最終回をぜひ視聴してみて下さい!
(トラウマになっても私は責任をとりませんが・・・)

※今回も画像はネットから拝借しております。
問題があれば即、削除します。



Posted at 2023/05/11 23:23:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | アニメ | 日記
2022年08月12日 イイね!

小林清志さんがお亡くなりになりました・・・。

小林清志さんがお亡くなりになりました・・・。先日、何気にニュースを見ていると、「声優の小林清志さんがお亡くなりになりました」とのアナウンスにすごく寂しい気持ちになりました。
 50年続けてきた「次元大介」役を降りて大塚明夫氏にバトンタッチしたことがニュースになってからまだ1年も経っていないのに・・・。
 昭和46年の第1作「緑ジャケット」ファーストルパンから視聴してきた私のようなおっさん世代には、小林さんの声は「体になじんでいる」くらいすぐに思い浮かべることができるほど聴き続けた声でした。
 あとで知ったことですが、1969年製作のパイロット版「ルパン三世」から2021年までずっと次元大介役をやっているので、他のレギュラーキャラの声優さんが様々な理由で変わっていく中で、唯一、最初から一人の声優さんが声を当てていることも驚愕します。
他にも「妖怪人間ベム」のベム役も印象に残っており、ナレーターとしても「金スマ」や「警察24時」など、ずっと小林さんが担当していたので、もう、今後は別の人が担当することを想像すると、時代の流れを感じてしまいます。
 youtubeでルパン三世の第1話「ルパンは燃えているか…?!」を改めて視聴すると、第1話、恐らく大塚康夫さん原画のリラックスしたポージングで足首を揺らしながら「いやぁ、こっちはのんびりしたもんだ、小鳥がピーチク鳴いてるぜ・・・」


無線でルパンと応答するシーンが次元大介の初登場シーンです。このシーンだけでも構図、演出、そして小林さんの渋い低音が「かっこええ!」
  享年89歳。本当に長い間、お疲れさまでした。

 今宵は手許にある「ルパン三世DVDコレクション」をゆっくり視聴してみようと思います。

おまけのおっさんの虫ネタ
今年もトンボの寝込み撮影に行ってきました。
 暑い日々が続きますが、毎年恒例の岡山県南部へのトンボの「寝込み撮影」に行ってきました。
 早朝や夕暮れに活動するヤンマの仲間は、昼間に山の上で涼しいところを探して休憩する生態があるので、その場所さえ見つければ、珍しいヤンマも楽に撮影できるメリットがあります。
 目当ては今回ももちろん「マルタンヤンマのオス」
 西日本には広く分布するのに、オスはなかなか出会えない(メスは我が家の近所でも良く見ます)
 特に夕暮れ直後、オスは用水路の上を猛速で一直線で飛んでいるので採集も撮影も困難。
 というわけで、おっさんは楽をして本物に出会いたいので有名スポットへ行きました。
 昼前に現地に着くと、早速お出ましです。

 マルタンヤンマのオスです!

 高いところに止まっていたので望遠で撮影、マルタンヤンマのメスです。

 ヤブヤンマのオスです。

 ミルンヤンマのオスです。

 エゾトンボのオスです。

 他にもコオニヤンマ、オニヤンマなどを撮影。
 今後は岡山ではなかなか出会えないネアカヨシヤンマを探して湿地を歩き回る予定です・・・。
・・・マムシに気をつけます!
Posted at 2022/08/12 19:30:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | アニメ | 日記
2021年11月04日 イイね!

銀河鉄道999 神回の「蛍の街」ついに公式で期間限定公開中!

銀河鉄道999 神回の「蛍の街」ついに公式で期間限定公開中!11月になりました。
私の住んでいる岡山県北では、そろそろスタッドレスタイヤの履き替えの季節です。
出来る限り自分でジャッキと馬で下回りを掃除&ブッシュやスタビリンクにグリスアップも兼ねてタイヤ交換をするつもりです。
それでも寒気は急にやってきます。若いころ、まだまだ雪は降らないだろうと油断していたら、夜中になってドカ雪!慌てて午前2時頃に鼻水を垂らしながらタイヤ交換をした思い出もあります・・・・。

本日のおっさんのたわごとは、youtube、東映アニメーションミュージアムチャンネルで配信中のTVシリーズ「銀河鉄道999」全114話の中でも屈指の神回


第16話「蛍の街」がついに11月1日から期間限定公開中なので、未見の方にはぜひとも視聴してもらいたい作品なので、東映の回し者ではありませんがPRをさせていただきます。

 詳しいあらすじは、過去の私のブログにも書きましたが、
https://minkara.carview.co.jp/userid/604088/blog/26894720/

予備知識なしでこの作品世界に入ってもらったほうが良いかも。
 見どころは「差別」をテーマとした骨太のストーリー、湖川友謙の正確なデッサン力の発揮された魅力的なキャラクター(特に今回はフライヤさん)、青木望氏の哀愁感たっぷりのBGMなどなど、きりがないのですが、まずは観てください。
 私は原作も大好きなので、これをきっかけに松本零士の作品に入門してくる人がいれば嬉しいです。

 おっさんは過去6回ほど見てますが・・・・


 今回もやっぱり涙腺崩壊です!
Posted at 2021/11/04 22:37:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメ | 日記
2019年12月19日 イイね!

「富野由悠季の世界」展に行ってきた。

「富野由悠季の世界」展に行ってきた。 兵庫県立美術館で12月22日で終了する「富野由悠季の世界」展にちょっと焦って先週15日に行ってきました。前日の14日にみん友のUBS52さんが行ってきたということで感想を聞くと、「内容が濃いので3時間ほど必要」とのことでしたが、時間の制約上、約2時間で鑑賞してきました。
 個人的には富野由悠季監督作品にはやはり思い入れがあり、「海のトリトン」「無敵超人ザンボット3」「機動戦士ガンダム」などは自分自身の物の考え方にも影響があるんじゃないか?と思ってしまうほど、少年時代にこのような映像作品をリアルタイムで観て育った世代です。「冨野善幸」(旧)の名前を特に意識したのは、雑誌「アニメージュ」1980年3月号で「ガンダム映画化」の情報が大きく記事になった時のインタビューが掲載されたのがきっかけです。その後、調べてみると、この監督が、先述した「トリトン」「ザンボット」の監督だったことを知り、(なんだか、よくわからないけど、この人はちょっと、違う)という感覚を持ち始め、その後の「イデオン」「ザブングル」「エルガイム」「Zガンダム」なども観て、「ZZガンダム」でちょっと違和感を持ち始めましたが、「逆シャア」と「ターンAガンダム」でまた戻ってきたという感じです。
(現時点では、冨野監督の最高傑作はイデオンだと思っているのですが・・・)
今回は絵コンテを中心に展示されており、ザンボット、ガンダムの第1話、イデオン、逆シャアなどの解説も含めて情報量に圧倒されました。
今回は版権のこともあり、図録を低画質でちょっとだけ掲載します。

とにかく分厚い展覧会の図録。本当に濃い内容です。
ザンボット3の解説。掲載カットも故・金田伊功氏のカットが多く、嬉しい限りです。

ガンダム第1話で、最初、ビームサーベルを左手で持ち、ザクを切り倒すシーンは、演出技法的に大変理にかなったものであったことを40年経って初めて知りました。(詳しくはぜひ観に行ってください)

逆襲のシャアのきめ細やか、かつ気合いの入った凄い絵コンテ。

今回はこちらも嬉しかった、安彦良和氏のガンダム第1話原画カット

美術館ではホワイトベースのクルーやダイターン3と記念写真が撮れるようになっていました。

 新作も含め、私自身が未見の作品がまだまだ多いので、これを機会に最近の作品も鑑賞してみたい気持ちになりました。22日の最終日までに、ぜひ、興味のある方は行ってみて下さい!


Posted at 2019/12/19 22:47:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | アニメ | 日記

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「[整備] #インサイト インサイト、走行30万km直前のプラグ交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/604088/car/2625625/7918729/note.aspx
何シテル?   08/30 21:47
社会人になって2年目に中古で購入した車がピアッツァ イルムシャー。その後この車の魅力に取り憑かれ、3台のイルムシャーを乗り継ぎました。事情により3代目は近所の「...
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