まるたんやんまのブログ一覧

気がつけば令和３年も２月後半。今日は春のような暖かい日でした。
いつもお世話になっているみん友のＵＢＳ５２さん宅は「いすゞな世界」になっており（詳しくはＵＢＳ５２さんの愛車紹介でご確認を・・・）

私が乗っていたピアッツァイルムシャーはここでナンバーを切って眠っております。



丸２年ほど放置プレイだったので、ボディは埃と謎の緑色の苔状物質が堆積してしまいました・・・・。

　今日は延長ホースを拝借し、水で埃を洗いながらマジッ○リンを水で薄めて汚れを落としてみました。
　気になるのがエンジンルーム。
　２年前のハイオクガソリンが入ったままなのですが、とりあえず軽用のバッテリーをつないでキーを回してみました・・・・。
　「ギュウ、ギュウ、ギュウ、ギュ、ギュ、ギュ・・・ボウーン!]
なんと約１０秒で一発始動！
　久々にピアッツァの（ディーゼルエンジンのような）野太い４ＺＣ１のエンジン音を聴けました。

　２０１４年の私のブログと同じシチュエーションで感動しました！
　今はナンバー切ってますが　「こいつ・・・動くぞ！」
いつの日か、公道復帰を願っております！
ここに一緒に眠っている最終型フローリアンディーゼルのフロントマスクやボンネットもお掃除。

ついでに今流行の信越シリコンを塗布してみました。（ちょっとだけですが・・・）
ビフォーアフターがわかりやすい、きれいなボディになりました。



さすがにエンジンルームは金属部分が酸化しており、磨く必要がありますが、それなりに埃を拭き取りました。

　いすゞな世界といえば、最近、私の知人のＰＦジェミニ１８００ＺＺを撮影させていただきました。

　ワンオーナーです。３９年乗り続けてオーナー曰く、「基本的なところが頑丈なので、ずっと乗リ続けることができる」と言っておられました。

近くで見ると、思ったよりコンパクトで、それでいて室内はルーミー。
乗用車の基本がぎっちり詰まったような名車でした。

　さて、今後、いすゞな世界が楽しめるイベントが是非、各地で復活することを願っております！

　相変わらず、ブログの更新が滞っていますが、もう３月です。
３月になり、嵐の日もありましたが、おおむね朝の最低気温も極端に低い日は無く、春を感じられるようになりました。

　我が家の庭の福寿草もきれいな花を咲かせました。


　ニホンミツバチもいよいよ本格的に営業スタート、花粉をどんどん持ち込んでいます。

　近所の梅や椿も咲き始めました。あれだけ厳しかった寒波が嘘のようです。

　来週、３月１１日（日）は岡山商科大学附属高校で行われる「２０１８クラシックカーミーティング＆発動機運転会」に参加する予定です。
　昨年はみん友のＵＢＳ５２さん宅の通称「黒ネロ」で行ってきました。（昨年の画像です）


参加予定の車両は１０５台、２輪は８台、発動機は３５台が予定されているそうです。
また、フリーマーケットも開催されるので楽しみです。


いい天気を期待しますがどうでしょうか・・・・？
たくさんの方々とお会いできる事を楽しみにしています！

先日、みん友のＵＢＳ５２さんから「県南で解体されそうだった程度のいいピアッツァがいすゞ車に強いＯ氏に助け出された」ことを既に知っていた私は、https://minkara.carview.co.jp/userid/573141/album/372071/
どうしても一度、現物が見たくなり、Ｏ氏のガレージ前に鎮座しているピアッツァを見に行ってきました。（現在、Ｏ氏が自ら整備中）




形式はＪＲ-130　グレードは廉価版のＸＪです。　恐らく昭和６１年～６２年にかけて生産された中期型の車両だと思われます。（車検証見るの忘れた・・）初期デザインの小型バンパーを装着しているのが特徴です。（素材はポリカ！）、イルムシャーやロータスが大型ウレタンバンパー＋エアロパーツにターボエンジンだったのに対して、初期から搭載されていたＯＨＣのＧ２００型エンジンが搭載されています。




ダッシュボードは初期型では変形してめくれ上がってしまう弱点がありましたが、この個体は中期型なので、堅くて変形しない改良版です。


内装の紫外線劣化が少なく、しかも助手席側のドア内装には新車時のビニールが！！！
　現存するピアッツァはＡＴが圧倒的に多いので、５速マニュアルというだけでさらに価値があります！
　内装のシートは配色センスも良く、現代でも十分通用します！しかもシミや破れはごくわずか！

　現在、ガソリンタンクの内側にサビが発生しているので、サビ取りメンテの真っ最中。

左側のパワーウインドウが現在ダメだったり、内装天井が下がっていたり、ドア下部に少々サビが発生してますが、紫外線劣化による樹脂パーツの痛みが殆ど気にならず、車庫保管期間が極めて長かったことが伺えます。また、ピアッツァではサビが高確率で発生するところ（フューエルリッド内側、エンジンルームフェンダー付近、サイドステップ付近）にサビが見あたらないので、大がかりな板金も必要なさそうです。

総じて、「これは、いいものだー！」

壺好きな人の台詞ではありませんが、今日はいいものを見せてもらいました。
　私も勿論（欲しい・・・）と思ったのですが、現在のところ、財政的に無理なので、是非とも県内で興味がある方がいらっしゃいましたら、ご検討、よろしくお願いします！

　鳥取県中部の地震で被害に遭われた方々には遅れましたがお見舞い申し上げます。
　どんどんブログの更新が滞っております。（ほとんど季刊誌並み・・・）ネタは少々あるのですが、うっかり画像を撮り忘れたりして間抜けな事を繰り返しております・・・。
　
仕方がないので最近のことをつれづれと・・・。
　まずは車ネタから・・・。
　ピアッツァのエンジンをかけると、ガソリンタンクからぽたぽたとガソリンが！もう少しで「リアル炎上」になるかもしれない、ヒューエルホースの劣化による
「ガソリン漏れ」
が発覚！ピンチを助けてくれたのはみん友のタナさんでした！



　てきぱきとガソリンタンクを外し、ヒューエルホースを引き抜きます。


ごらんのとおり、付け根にひび割れがあり、ポンプの作動と共に漏れはじめていました。

　現物合わせの長さで新品のヒューエルホースに交換。
　お陰でガソリン臭もなくなりました！


　　次は造形ネタです。最近、YA○ｏｏの画像検索で私の大好きな松田優作「ジーパン刑事フィギュア」で調べてみると、なんと、私が以前紙粘土で作った怪しい作品の製作中の画像が、上位に掲載されているのでびっくり！（製作経緯は過去の私のブログをご覧下さい）



　最近、忙しさを言い訳に、新作にも取りかからず、「必殺仕置人　念仏の鉄・棺桶の錠」も製作途中ですので、今後、年内には完成目指して頑張ります！


　恒例の日本ミツバチネタですが、結局自宅の飼育群は真夏に入居してきた１群のみ。昨年からの越冬群（８群）は全てウイルスによる病気で全滅してしまいました。
　よって秋になってから蜂蜜の収穫を期待していたのですが、オオスズメバチの襲撃により籠城せざるを得ない状況になり、殆ど採蜜はできませんでした。


　画像は１００円ショップの「小物入れ」を改造したスズメバチガードです。１０８円でも十分ミツバチを守る事ができます。


　最近、消防団の旅行で久しぶりに道後温泉に観光に行きました。定番のからくり時計を撮影。



　もうすぐ地元で英田２×４ガレージセールがあるので、楽しみにしています。それまでに怪しいネタを増やしていきたいです！

いつもお世話になっているみん友のＵＢＳ５２さん宅ではガレージの屋根を改修することになり、いつもは奥で冬眠中だった初代アルトワークスＲＳＲ、いすゞフローリアン（ディーゼル）、そして私の元愛車、ピアッツァイルムシャーが久しぶりに引っ張り出されています。






元愛車のピアッツァはここに嫁いでから数年後、いったん登録を抹消してから３年ほど冬眠しています。実はエンジンもずっとかけていなかったのですが・・・・。



２年以上前のガソリン（劣化を心配して一応ハイオクですが）が入っているのでガソリンタンクの下についているドレンをＵＢＳ５２さんが緩めたところ・・・。

「あれ？腐っていない？」
ということでダメもとでバッテリーを交換してクランキングしてみると・・・


「一発でかかりました！」（驚）





多少パワステベルト付近から異音がでていますが（ピアッツァのお約束）アイドリングも安定しており、排気系統も腐食による異音はしません。改めて（こいつ・・・動くぞ）という感動を味わいました。
いつでも車検をとって公道復帰が出来そうですが、今のところ諸事情で待機は続きそうです・・・・・。



ここで１枚記念写真。
よーく考えると、ミュー、ピアッツァ、そして一見初代ビッグホーンと思いきや、左ハンドルの輸出仕様「トルーパー」の３台が普通に勢揃いしているこの世界は・・・。

今、２０１４年の６月ですよ？
やっぱり古くてもいすゞ車、いいですよ！

私はこのディープな「いすゞな世界」にハマってしまいそうです。
（とっくにしているかも・・・・）