まるたんやんまのブログ一覧

先週の日曜日、神戸市立博物館にフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を筆頭に、マウリッツハイス美術館展が開催されているので、「ぜひ我が肉眼で鑑賞を！」と思い、家族と共に行ってきました。


　神戸市立博物館は、あの有名な「神戸ルミナリエ」会場である東遊園地公園のすぐ近くでした。（東遊園地の昼間はこんな感じです、夜に来たら素晴らしい風景なのに・・・）


　なんと、博物館入り口に１０時半頃に到着した時点で「係員の指示に従って下さい」状態でした・・・。チケットを買って館内に入ると、これまた「３０分待ち」状態で、ゆっくりゆっくりと人の波に従ってメイン会場に入っていきます。

　そしてやっと本物の「真珠の耳飾りの少女」を「行列」に入って鑑賞出来ましたが、じっくりと近くで鑑賞することはあまりの人の多さに無理な雰囲気で、遠目で再度鑑賞しました。



（画像は１Ｆのレプリカです。本物はもちろん撮影できませんので・・・・）

　思ったよりも本物の背景は複雑な色調で、今まで画集では「黒」だと思っていた背景は黒褐色に黒いタッチの入る、しっとりとした雰囲気の作品でした。
　やはり「本物」を観ないとわからないことがあります・・・。
その後、三宮で食事をした後、ポートピアで買い物をして夕方帰路につきましたが、六甲北有料道路で渋滞に巻き込まれ、中国道を諦めて山陽道で帰るという状況でした。（いつもこんなに渋滞するのでしょうか・・・？）


　市内でサンタさん姿のライダーに皆さんに出会いました。

　※マウリッツハイス美術館展は１月６日まで開催されていますので、近くの方はぜひ本物を鑑賞して下さい。（土、日は行列が出来ると思いますが・・・）

　１２月になりました。いよいよ私の地元では週間天気予報で「雪マーク」が出ていたので、昨日の日曜日、私もあわててノーマルタイヤからからスタッドレスタイヤに履き替えました。
（今回はノーマルタイヤがほぼ終わりだったので、１５インチの現在使用しているホイールにそのまま履き替えです。）


最初はガソリンスタンドに持ち込んだところ、すでに４台以上の車が「タイヤ交換の待機中」だったのでここでは諦め、近所の整備工場にお願いしてやってもらえました。（皆さん、この時期は同じことを考えているようです・・・。）


　また、みん友に差し上げた（というより２人で捕まえた）日本ミツバチのその後ですが、今のところ、女王蜂は健在で、彼の畑の脇で飼育中です。天気の良い日ならば働き蜂がまだ出入りしています。（ＵＢＳ５２さんが巣箱の前に干し柿をプレゼントしていました。日本ミツバチは花の蜜だけでなく、果汁も好きなようです）



　それでも巣箱は保温対策をしてやる必要があるので（なんとミツバチは真冬でも自ら筋肉を収縮させて発熱しながら巣の中を３０℃程度に保ち、育児をするそうです。貯蔵した蜂蜜を少しずつ食べたり幼虫に与えながら春に向けて新しい働き蜂を生産するので実際は冬眠ではなく、外に出て行かないだけだそうです）
段ボール箱や麻袋で防寒対策をしてみました。
　１２月中は働き蜂が出入りしますが、新年を迎える頃にはいよいよ出てきません。
　無事、越年してくれればうれしいのですが・・・・。
　　あと、ついでの話で最近ポータブルナビ「デカゴリラ」の中古をオークションにて購入。親父のスイフトにもすぐに引っ越しできるよう、ＧＰＳアンテナの予備も今後購入する予定です。


　ちょっとかっこ悪いけど、ここに収まってもらいました。（かなり無理矢理・・・）
　これで私も「知らないところ」にちょっと安心してドライブできそうです！