まるたんやんまのブログ一覧

　
昨年まで催されていた「淡路ニューイヤーミーティング」が一部の参加車両の迷惑行為などの考慮で「２０１４年は中止」というお知らせがあり、残念に思っていたのですが、新たに「主催者は・・そこ集まって来た個人ひとりひとりです。」というルールの下、「第１回　淡路ノスタルジックカーミーティング」として開催されることになり、みん友のＵＢＳ５２さんと共に見学に行っていました。



やはり日産の箱スカ、Ｚはとっても多かったです。今回はジャパンの未再生車も複数ありました。


ＴＥ２７や５１０ブルーバードもたくさん。


初代と最後のセリカ　２ショット


滅多に見られないＡ６０型セリカ前期型！会場にはブラックマスクの後期型もありました。


スバルサンバーは大変きれいな状態でした。


今回の企画をして下さったＲＴ４０さんの車両、トヨペットコロナです。


赤いコスモスポーツは適度なモディファイで印象に残りました。


いすゞの車両が参加されるか気になっていましたが・・・集まってくれました！（嬉しい！）

ランボルギーニや


フェラーリも参加！
天候はあまり良くなかったのですが、会場は和やかな雰囲気であっという間に時間が過ぎました。会場で多少の「空ぶかし」はありましたが、ぜひマナーを守って来年も開催されることを願っています。
　中心となって主催して下さったＲＴ４０さん、たいへんありがとうございました！
　

私の手元に本屋さんで購入した「必殺ＤＶＤマガジン　壱　中村主水－必殺仕置人－」があります。もちろんＤＶＤ付きで、中村主水を演じた故・藤田まことさんがお亡くなりになった直後に発売されたものだったと思います。
　このＤＶＤマガジンには記念すべき中村主水初登場である必殺仕置人の第１話「いのちを売ってさらし首」＋２１話が収録されているのですが、特にこの第１話は未見の方には「超・おすすめ」の作品です。
　「必殺シリーズ」の代名詞といえば、昭和５４年から長く続いた「仕事人」のイメージが一般の方には強いと思いますが、昭和４７年に始まった「必殺仕掛人」（緒方拳さん主演）のヒットを受け、シリーズ化するための第２作として昭和４８年に放映開始になった「仕置人」のほうが、内容、キャラクター共に圧倒的なパワーを内包しており、「仕事人」から観始めた人にはぜひ若くてギラギラしている藤田まことさんの演技を堪能してほしいとおもいます。
　当時３９歳だった藤田まことさんの若々しい中村主水の姿を観ていると、また「怪しい造形野郎」の血が騒ぎ、（笑）
今度は
「必殺仕置人　中村主水」を紙粘土で作ってみることに決定！


　恥ずかしながら、時代劇考証がさっぱりなので、同心の服装や刀、十手、草履などかなりでたらめな造形になってしまいました。

　頭部、胴体、腕、武器の４つのパーツに分けて制作し、あとで無理やりくっつけるという制作方法なので、同心の服が生地で再現できなかったことが残念です・・・。


　腕は刀を構えたポーズと



十手を構えたポーズを腕ごと交換できます！（笑）

本当は「仕置人」メンバー３人（念仏の鉄＝山崎努さん　棺桶の錠＝沖雅也さん　そして中村主水＝藤田まことさん）を作ってみたいのですが、そこまでの技量がまだまだなので・・・・。



全国の必殺ファン、中村主水ファンの方々、似てませんが素人なので今回もこれくらいで許して下さい・・・・。
　　　

２０１４年になり、すでに８日が過ぎました。
　大変遅れましたが皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
　２０１４年も趣味のクラシックカーイベントへの参加も積極的に行ってみたいと思っております。もちろん小さなイベントやオフ会にも参加してみたいと思っておりますので皆様、なにとぞよろしくお願いします。（声をかけて下さい）

　最近、イベントなどで「完璧なレストア車」とは違った魅力を「ちょっとヤレた未再生原型車」に感じるようになりました。
（未再生原型車という言葉自体、世の中、みんな意味がわかるのかな・・・？）
　もちろん車は「新車のような輝き」が続くことも大切です。
　また、ボロボロだった車両を新車のように復元していくプロセスやそれを全うした車両にも別の魅力を感じます。（現在の交通に完全に対応できる改造車も好きです）
　でも、使えば使うだけ「使い込んだ美しさ」も出てくるし、運転席側ステップ摩耗や「当時のステッカー」など、長い年月を現役で使われてきた車には独特のオーラが感じられます。
　そんな「未再生原型車」とそのオーナー様に今年はもっと巡り会いたいなあ・・・と感じております。
（忘れてはいけません！みん友のＵＢＳ５２さん宅にも素晴らしい未再生原型車が数多くあります！）

　ここからは「おっさんのたわごと」です。
同じように懐かしいＴＶドラマや昔のアニメをＤＶＤやＣＳ放送で観る機会があっても、「何か違う・・・」と感じます。理由は恐らく「本放送時の磁気テープ音質（シネテープ）よりＤＶＤの光学トラック音質が劣る」からだと思います。
　田舎モノの私は、子供の頃から東京ネット局による本放送のフィルムドラマやアニメが極めて画質、音質が良いことに気づいていたのですが、現在、（書いていいのかな？）ドラゴン○ールや必○シリーズのＤＶＤや再放送では画質こそ傷もなくリマスターされていますが、音質は明らかに本放送時代の「ＶＨＳビデオテープ」に録画された当時の音質の「勝ち」です。
　必○シリーズを例に出すと本放送時の音質は恐らくシネテープだったので高音域がクリアで、○事人Ⅲのトランペットのテーマ曲など、ＤＶＤとかなり印象が違ってしまいます。）
　また、「金曜夜１０時」といえば（知らない方はすいません・・・）必○シリーズアヴァンタイトル→「この番組の提供は・・・」→３０秒ＣＭ→必○シリーズオープニングなど、逆に当時の懐かしいＣＭも含めて、「ビデオテープの持つ資料的価値」もあるんじゃないかな・・？
と思っています。（皆さん、もう昭和のビデオテープは捨ててしまいましたか・・・？）


　・・・・失礼しました。
こんな「おっさんのたわごと」も時々ご迷惑かもしれませんが書いてみたいと思います。
（もちろん、今回のたわごとが問題のある内容でしたら即刻削除させていただきます。）