樅の木のブログ一覧

1週間ぶりに京都のシトロエン外科から連絡ありました。

1週間前どっか気になるとこは？って言われたんで箇条書きにして渡してあったんですが、3年使ったバッテリーのかかりが悪くなってと書いてあったんですが。

たまたまV6サンのブログにあったバッテリー延命装置？『のびーた』が気になってネットでググったりメーカーに聞いたりしてポチっておいたんで、治療済のフランス娘につけたろって持っていったんですが、





ドクターからバッテリーも交換しときました。ってアッサリ言われて(@_@)





あかんやんこの装置つけたら最高で10年位はもつ可能性もあるとか？？？

二十歳前のフランス娘につけたら三十路のオバちゃんやん。

せいぜい次の車検までもてばいいと思ってたのに。

思わくハズレた上にカチカチうるさいシグナルレバー（中古）交換したり、（ちゃんとmade in Franceって書いてあった）





ブレーキパッドが磨り減ってキーキー泣いてたの交換したり、緑の血液ぜーんぶ抜き替えたりして(@_@)

総額10万越えの出費とあいなりました。

安いユーザー車検並みでガソリンスタンドで済ませて暫くしてから治療に出そうかなんて思わくを見透かされたのか、フランス娘も、かなりお利口さんになってしまった（笑）

いやいやひと月で1500kmも走らせたからヘソ曲げたかな？

先日の志摩からの帰り道・・・

異音発生で賑やかになったクサンを連れて行って来ました。

アウトニーズ・・・
http://www.auto-needs.com/

久しぶりにお邪魔すると景気がいいのか？
事務所は広くなり接客スペースも広くなっていました。
写真は撮り忘れましたけど（笑）

テラスにとまっているシトロエン・・・



さてさて如何ほど治療費がかかるのやら（汗）

ちょっと遅くなりましたが・・・







この土日は一泊二日で三重県の伊勢志摩へ行って来ました。
前回の四万十に続きロングドライブ約500ｋｍ。
年間走行距離が6,000ｋｍほどのフランス娘にしては頑張りすぎかな（笑）

志摩ロードパーティと言っても車のイベントではなくマラソン大会です。

http://shima.roadparty.jp/index.html


初日はお決まりのお伊勢さんへ

早朝から新名神の事故に巻き込まれ1時間近くトンネルで止まってしまいました。
バイクと普通車とトラックの事故でくちゃくちゃになったバイクの横にヘルメットとブーツがきちんと並べてあったのが印象的でした。
ほぼ同じ地点の反対車線でも事故があったようで反対車線の事故をよそみして発生したのかもしれません。
気を引き締めて運転しないといけません。

お伊勢さんには「おかげ横丁」と言う参道があり色々な食べ物やお土産品を売っています。

今回もまずは伊勢のソウルスィーツ「赤福」を本店で頂きました。
作りたてのお餅と温かいお茶でホッコリ。



お腹も落ち着き砂利道を通って内宮へお参りしました。



お参りした後はやっぱりソウルフード「伊勢うどん」で〆です。



今回入ったお店はおばちゃんだけで賑やかにやってる「うどん」だけのお店でした。
生卵の入って釜玉風の伊勢うどんはなかなかでした。
初めて食べた時には二度と口にする事はないなと思っていましたが・・・
伊勢に来ると「赤福・伊勢うどん」は外せない定番（笑）

今回は少し足を伸ばして鳥羽の石神さまと言うパワースポットに行って来ました。
小さな漁師町にある神社ですが女性の願いを一つだけ叶えてくれる神様だそうです。
マラソンの野口みずきがここのお守りをつけて走って金メダルをゲットしたとか・・・

http://www.oosatsu.net/midokoro/ishigami/



この神社へのアプローチは観光案内所の駐車場から坂を登って行くのですが、途中には漁師町らしく参道らしからぬ海の幸を食べさせてくれるお店や土産物屋さんがあります。

そこでは地元の岩牡蠣をご馳走になりました。
新鮮な海の香りが一杯の牡蠣はするりとお腹に。



その後はマラソン会場として賑わうパルケエスパーニャへ！
前日受付の後は日が暮れるまで園内で遊びました。

http://www.parque-net.com/





レースは・・・

例年は春先ですが、今年はサミットの関係で秋開催でコースも15kmに短縮されました。
アップダウンの厳しいコースで心拍上がりまくりでした。

タイムは手元時計で1：19：34　平均5：18分/ｋｍ　Max3：46分/km　高低差175ｍと言う下り坂が楽しめるコースです。
もちろん上りもですけど。

この大会のいいところは風光明媚な伊勢志摩の景観を楽しめる事意外に（もちろんコース上からですから息切れしますけど）スペイン村と呼ばれる、
パルケエスパーニャで一日じゅう遊べ尽くせる事です。
前泊の方は二日に渡りパスポート券（6,600円）が無料。
当然同伴の人も参加者を入れて5名まで無料！
めちゃくちゃな大奉仕！
ランナーが走っていても同伴者は応援も忘れてジェットコースター乗りまくりです！

と言うような具合でした。

帰り道・・・
渋滞の下り坂で・・・

ブレーキがきぃぃぃ～～キィーと泣き出し・・・
ウィンカーがカチカチと鳴るような音が連発し・・・

京都にあるシトロエン病院へ電話したところ・・・

代車をご用意してお待ちしておりますって・・・

アカンやん（泣）

19年目の車検を無事に終えたフランス娘と、この21～23日は二泊三日のロングドライブに出かけてきました。







二十歳を迎える前にヨメに出す事も考えたのですが、なんか寂しくて・・・
結局近所のガソリンスタンドでユーザー車検並みの値段で。
シトロエン専門病院では２０～30万は必要で今回は足回りとハイドロが少し気にはなってきたのですが、もう少し乗れるとこまで乗ってみようかと。

車検後の様子見に選んだ行き先は高知の西、四万十と言う町です。

たまたま見つけた四国周遊ドライブパスと言うお得な高速料金プランで行ってきました。
ただし、四国に渡る橋料金は別途必要でした。
https://www.michitabi.com/roundtour/shikoku1607/keihan/
今回は行きは瀬戸大橋帰りは鳴門・明石大橋経由にしました。




この四万十には雄大な川があり、たくさんのカッパが住んでる場所があり、おまけに変わった列車も走っていたり・・・等々見所いっぱいらしい・・・

初日は一挙に四万十まで行かずに仁淀川の上流にあるニコ淵と言うレアな場所へ。
ここの清流は仁淀ブルーと呼ばれて日が当たるとうす青く水面が見えて滝つぼの下まで見えるほど透明感が高いそうです。
あいにく曇り空でグリーンかかった水しか見られませんでしたが透明感はすばらしい。



ずいぶん前ですが、四国の石鎚山と剣山を登頂した時に泊まったキャンプ場の近くを流れる川がスカイブルーで驚いた事を思い出しました。

初日は高知で泊まりお決まりの？わら焼き「かつお」をひろめ市場で堪能。
http://www.hirome.co.jp/page/pc/
やっぱり本場モンは旨い！



翌日はカッパの生息地？
海洋堂カッパ館でたくさんのカッパに圧倒されました。

http://ksmv.jp/kappakan/

館内にはたくさんのカッパがお出迎え。
とってもリアルなものから思わず笑ってしまうものも！
是非一度ご来館あれ～



四国では在来線の多くがディーゼル機関車で、その機関車をデコッた列車が走っています。
ホビートレインと言われておりこの四万十路線に３種類が走っています。（全て１両のワンマンカー）
１台が東京まで乗り入れした気持ち満々のゼロ系新幹線。



もう一台がカッパずくしのカッパうようよ号。
そしてトロッコ号。
予土線３兄弟と呼ばれています。

http://www.jr-shikoku.co.jp/01_trainbus/event_train/tetsudohobby.html

ホビートレインを見た後は四万十川にある沈下橋（三島）に行ってきました。
川が増水すると水中に沈下しますが流される事のない橋だそうです。



http://shimanto-towa.jp/20150325_173838

沈下橋と予土線ツーショット。







オイル交換時添加したMT-10のおかげで燃費も脅威の１０km越え！(笑)の旅は終わりました。

http://aceint.co.jp/products/MT-10/

この三連休は、大阪の海岸線近くの舞洲と言う場所へ行って来ました。

ここでは、色々なイベントがあるのですが、今回は24時間リレーマラソンがありました。

全然興味はなかったのですが、友人が出走出来なくなったので・・・と言うメッセージで急遽代走を決心しました！

大げさな言い方かもしれませんが、24時間走り続けるのは、初心者にはちょっとハードルが高い！

よく考えたら、一人で走るわけぢゃないから、人数で割ると出番は少なし（笑）
ちょっとホットした（爆）

それでも、現場の雰囲気は走るお祭り！

ガチで走るチームもあれば、仲間との協走を楽しむチームもある。
24時間を走り切る思いはチームそれぞれと感じました。

個人的には、遊び的なランイベントと思いましたが、大人げない人たちもいて、マラソン大会の大衆化がある意味問題提起と感じる場面が何度もありました。

お酒はダメって事なのに飲んでる人が多いし、タバコを吸ってる人も・・・

遊びに徹するなら、レギュレーションも緩くすればいいのかな・・・


ランイベントである以上、主催者にはドレスコードならぬ、ランコードを決めてほしい（笑）