YOSHI-ZOUのブログ一覧

昨夜、雨の中仕事からの帰宅中にある異変が。

信号待ちの時に左側のヘッドライト付近から白煙(水蒸気)がモクモクと・・・

この時は警告灯は何も点灯しないし水温も正常値だったので、直前に大きな水たまりにウォータースライダーのごとく水しぶきをあげて突っ込んじゃったせいで、高温部分に水が掛かっちゃったせいくらいに思ってました。

暫く走行するも白煙はいっこうに治まらず、でも水温計は正常値だし警告灯も点灯しない。
なんか気持ち悪い感じがしてきました・・・

さらに暫く走ったところで白煙は治まりました。んで突然23℃設定のエアコンから冷たい風がww


でも水温計は正常値を示してるし、警告灯も点かないんですよね～
エンジンになるべく負荷をかけないようにして、なんとか帰宅しました。

家に帰ってクーラントを確認したところ、タンクは見事にカラっぽ！！
警告灯の点灯無しで帰宅出来たのはラッキーでした。

今日、点検してみたところ原因がほぼ特定できました。
最初は白煙の出ていた位置から想像してクーラントのタンクの接着箇所のひび割れを想像していたのですが、タンクには問題はありませんでした。

で、原因はほぼこれかと。




このホース、MTのミッションとシフトレバーを繋ぐワイヤーのリンケージの真上を通っているのですが、2速に入れた時にリンケージの先がホースにがっつり当たっちゃってます。目視は出来ませんでしたが触診してみたところ削れて小さい穴があいている感じです。真下がまだ濡れたままになっているし多分間違い無いでしょう。

以前、ヤシマさんも同じトラブルでブログあげてました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/241643/blog/26664671/

当時このブログ見て確認してみた時は何ともなかったのに・・・
ホースの材質は堅い物じゃ無いので、乗ってるうちに変形して少し位置が下がっちゃったのかなぁ。

あとは主治医のAGOさんの診断を待つばかりです。
年内復活できるかなぁ。

11/2、筑波サーキットで行われたBMW MINI Meeting 第3戦。

今回もAGOのゆかいな仲間達と遊びに行ってきました。

んでもってビギナー向けのEnjoyクラスに参戦。
(写真はオフィシャルより)


過去何回かの走行では技術が無いのにサーキット走行なのだから速く走らなければという気持ちのため、十分に減速できないままコーナーに侵入したり、雑なステアリング操作でタイヤのグリップ力を生かした走りが出来ていなかったので、今回はペースは多少ゆっくりでも丁寧なステアリング操作を目標に走ってみました。

そして今回初めてラップタイマー導入。
走行中にどのくらいのペースで走ってるのか確認したかったのですが、本格的なのは数万円。
今回は試しにiPhoneアプリの「HARRY'S LapTimer」を使ってみました。GPSを利用したタイム計測や動画も撮れて\2,000と自分にはこれで十分かな。

まぁ、走行中にタイム確認する余裕なんて全く無かったんですがねw
でも動画撮っとくと後で色々と確認できて面白いですね。もっと早く導入しておけば良かった。
あ、スタートしてからずっとjunmeiさんの事ストーキングしてたんですが5:48あたりで石投げられてますねw
この動画でサーキット走行に興味が出たMINI乗りさん、次回は2015年3月に第1戦があります。
是非一緒に走りましょう!

↓たんたんと周回を重ねる動画です。過度な期待はしないで下さい。
　 なんかゲーム画面みたいですね。シューっていう音は送風Maxの音です。


なるべくスムーズなステアリング操作を心がけた結果、自己ベスト更新の1'15.802。
今迄より最高速は落ちてる筈なのに不思議な感じです。
それに自分のMINIはノーマルシートのため、今迄はヘアピンで掛かる横Ｇのせいでドアに押し付けられるのを必死に耐えていたのですが、これも急なステアリング操作によって一気に起こる加重移動のせいと判明。
今回はセンターコンソールやドアに膝押しつけて必死にw　なんて事も無かったです。

これも南千葉でやったコソ練の成果の現れなのかな？
同乗レクチャーしてくれたとーやんさんに感謝ですね。

上の警告灯、1～2年くらい前から時々アイドリング中に点灯します。
走行中に点灯する事は無いのですが、信号待ちの最中とかにピロリ～ンというあの音とともにタコメーターの真ん中にコイツが・・・

ちなみにこのまま走行すると2000回転ちょっとのところまでしかエンジン回りません。
エンジンを再スタートすると警告灯も消えて普通の状態に復帰します。

一家に一台、MY診断機(笑)を繋ぐとこんな診断コードが。


診断コードの内容はというと、高圧燃料ポンプの異常です。
んでもって、最近出かける時の一発目のエンジンのかかりが悪くなってきました。
気温が低くなるにつれて症状も悪化。

スターターが回ってかかったと思った直後にストールしそうになって、コンピューターの制御のおかげでなんとか始動みたいな感じです。
一回走り出してエンジンが暖まった状態だと普通にエンジン掛かるんですよね。

今年はウチのMINIの厄年なのか？

という訳で、大雨の中AGOにてお店がテスト用に持っている高圧燃料ポンプに換装してきました。


換装後はエンジンも一発で始動しアイドリングも安定。凄く調子良いです。
走行してみた結果なのですが若干パワーも落ちてた模様。
警告灯も点灯しなくなったし、原因は100%コイツみたいですね。

しばらくこのテスト用燃ポンで様子見て問題が無ければ正式にパーツ発注、交換になります。

これで治って本調子になったら11月のMINI Meeting走れるかな。

今度の土曜日は富士スピードウェイで開催されるMINI CONNECTION 2014に遊びに行きます。

何気に全国規模のオフ会は初めてなので今からすごく楽しみです。

スターターキットも届きました。
ルーフアンテナにフラッグを付けるみたいですが、これ付けて東名走ってアンテナ大丈夫なのか？
そもそもショートアンテナ付けてる人はどうするんだろう？


そんなわけでイベント向けにウチのMINIもちょっとリフレッシュ。
純正OPのボンネットストライプ、汚れが目立ってきたのでオリジナルデザインの物に貼り替えました。

まずは純正OPのボンスト剥がしから。
剥がすのが凄く大変という話も聞いていたのですが、意外とすんなり作業が進みました。
濃色のせいか塗装の日焼けは殆ど無かったです。


そしてすっぴん状態。
自分のMINIでボンスト無いのはおちつかないです(笑)


そしてだいちゃん工房ことDK5さんに自分のデザインを伝え、色や細かい寸法などを打ち合わせてカッティングシートを切りだしてもらって施工開始。
今回は自分で施工です。

デザインの方は純正プラスαのコンセプト、純正と同じ大きさのハの字ボンストで、艶消しブラックを下地に艶ありホワイトとライトグレーのラインの3色でまとめました。


貼り終わってちょっと離れてみるとこんな感じです。
自分でデザインしたのでMINI CONNECTIONでも被ることは無いハズ(笑)

前回書いたクラッチ故障ですが、ブログをサボっている間にとっくに直って走りまわっています。


クラッチペダルが戻ってこない&繋がったままの原因はコレでした。


赤丸のパーツ、レリーズレバーというのですが、これが折れていました。
↓実物の写真です。


取り外したレリーズレバー。
真ん中に亀裂が入ってしまい、くの字に曲がっていました。
こいつのせいでクラッチペダルの動きを油圧で伝達しているレリーズシリンダーがクラッチを切った位置のまま固定されてしまったためクラッチペダルが戻ってこなくなり、なおかつ実際にはクラッチは切れていなかったという訳です。



亀裂部分のアップ。
決して無理な力がかかる場所では無い筈なのですが、金属製のパーツが見事に割れています。
走行距離95,000kmですが、こんな故障ありえません。
たまたまパーツの品質に問題があったのか？



今回はこのパーツを交換して復活しました。
保証期間内だったら確実に無償修理だったのに、こういうのって保証切れてから出るんだよな(笑)


ついでにクラッチも無くなってたので新しいプレートに交換。
MINIのマニュアル車って少ないと思うのですが、もしかしたら全車同じ爆弾抱えてるのかなぁ？