ちょっとした用事を片付けるため久しぶりにエリーゼを動かました。
走行中ついに、エンジンが失火してクルマが道の真中で止まってしまった。
幸い大通りではなかったので、すぐに押して路肩に寄せて邪魔にならないように駐車しました。(恥ずかしかった)
エンジン止まる前にパチッと音がしたのでヒューズが逝ったのか?
「予備持って来てないよ」と内心思いながら、ヒューズボックスを開けひとつずつ調べてみたものの異常なし。
では、なにが原因で電源が落ちたんだ???
なぜだ〜。
何気なく、ネジ式のバッテリーカットオフスイッチを気休めでネジを締めてメーターを見ると電源が復活してました。
キーを回すとエンジン掛かりました。
また、原因はこれかい。 (;´д`)トホホ…
たしか1年くらい前、このカットスイッチが原因で不具合が発生してメンテナンスしたよな。
確かに扱いはとでも簡単で値段も安くバッテリー電源をカットできる製品だけど、ネジの接点部分が綺麗にプレートに当たらなくて接触不良やスパークを頻繁に起こすんじゃないかと思っています。
長期で使用してみた感想は、この部品あまり良くないのかもしれない。
カットスイッチ接点部を頻繁にメンテナンスするか、ちゃんとしたキルスイッチを取り付けたほうが良いのかもしれない。
緑のプラスチック部分がもっと大きければ楽に回しやすくなるのに。
というのが私の結論です。
あ、もしかして、このカットスイッチすでに寿命で新品に交換した方がいいなのかな。
あー、情けない。 ┐(´д`)┌ヤレヤレ
Posted at 2012/01/29 17:05:12 | |
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