
少し前の話になり恐縮です。6月9日に滋賀陸運支局で車検を通してきました。懸念していた天気は梅雨のさなかの晴天にうまくあたり良かったです。
滋賀県の陸事ですが、単車のラインはテスターに載せスピードメーター40km指示→前後ブレーキの効き→光軸検査と進み、年式によっては排ガス測定(この単車はH9年なのでなし)、最後に外観検査という流れでした。
心配していた光軸・光量も特に問題なく通過しホッとしましたが、意外にも最後の外観検査でハンドル幅とミラー高さをメジャーで測られた時に、ミラーが車検記載寸法より低いとの指摘がありました。実際DS250のステーを流用して高さと幅を少し抑えていましたが、純正品流用でで見かけは自然でしたので、その点では問題にならずでした(しかし後ろが見辛くて、結局元のものにのちほど交換しました)。
あと、ヘッドライトの後付スイッチも指摘されないか心配しましたが、まったくスルーでした(H9年式なので常点灯でなくても問題はないようですが)。しかし、年式により後付スイッチを外さないと駄目だったという情報もあります。

光軸検査の裏ワザ?ですが、試験官の詰め所に測定器のモニターがあって、光軸がズレているとリアルタイムで表示されます。某大手量販店の車検担当の方は複数で来られていて、一人はそこでモニターを見ながら光軸が上過ぎたら指で合図して、受験中の方は腰を浮かしたりとかしていました。そこで厚かましくもちょっと教えて頂けないかお願いしたら、親切な方で自分や他のユーザー車検の方にも同様にヘルプして下さいました。OKサイン頂いた時はほっとひと安心しました。
素人の個人主観なのですが、バイクの場合は四輪車よりも前後の荷重の掛かりで光軸の変化に影響が出やすいですから、現実的に使用に問題はない場合でも、検査場の測定器の結果ありきで精度要求が厳しすぎるように感じます。当たり判定の範囲が狭すぎ、果たして実のある判定なのかどうなんだか…と感じます。
事前にやった簡易的な光軸の確認方法は、ヘッドライトから5m離れた壁にライトの高さにテープでマーキング、まっすぐ壁に向けてライトを照射し、テープの5~10cmほど下に一番明るいところ(光束)があれば、だいたい大丈夫のようです。
光軸以上に心配だったのがヘッドライトの光量ですが、様々なVmax関連のサイトでリレーを作成して対処されたり等、苦労されている方が多いようで、事前にリレーを準備しておくべきかと思いつつ、いっぽうで「H4であればそんなに心配ないと思う」というバイク屋さんの声もあり、とりあえず今回はそのまま行くことにしました。ヘッドライトは一度バラバラにしてリムの内側を錆取りしましたので、その際ほんのすこし曇っていたライト灯体はガラス内側を拭き、反射のメッキはコンパウンドで磨いています。H4のバルブは新車時からの純正品です。余談ですが明るいと勘違いされがちな色温度の高いHID風に白く光るバルブは、普通の電球のガラスに青色の着色してあるので、実際には普通のバルブより暗く光量で不利です。
あと、指摘を予想していたヘッドライトのスイッチは何もお咎めなしでした(平成9年生産車なので、常点灯でなくても問題はありません)。
車検にかかった費用ですが
●仮ナンバー/750円(自治体により違いあり)
●自賠責保険25ヶ月分/14,010円
●重量税(印紙)/4,400円
●OCRシート(専用3号様式)/20円
●検査手数料(検査登録印紙)/1,700円
以上20,880円でした。
点検整備記録簿はダウンロードできるサイトから出力して記入しました。
前回車検は13年前

今回車検から記載項目が増えており、誰が車検に行ったかがわかります。
腐れ不動車だったこの単車が、ついに車検を取って気分よく走るまでになり感慨もひとしおです。
Posted at 2014/06/23 02:28:03 | |
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単車のこと | 日記