比較レポート

　今日はたまたま道が空いておりましたので、比較的自分の間隔で運転ができたのではないかと思います。
　そこで、前ＩＳと今のＩＳの違いが改めて気づいたり、思い出したりしましたのでご報告。
よく、ＩＳ２５０とＩＳ３５０の比較のお話をお伺いすることがあるのですが、そりゃ同じＩＳではありますが、それはそれは全く違う車だと認識しています。
　今回のお話は、同じＩＳ２５０（ver.sとＦsportの違いはご了承ください）でどう違うのかということなのですが、　まず、エンジン（加速力？）が大幅に変わってます。これは改善ということになるのかどうかわかりません。
　本当に同じ排気量のエンジンとは思えず、今の２５０は私が運転していまして、加速に無理を感じません。それに連動してシフトチェンジが実にスムーズになっています。加速時もさることながら、減速時も如実に感じます。
　Ｆsportの足回りとの連動、関係もあるかもしれませんが、現時点で、前車と比較してみると、例えば高速の合流時の加速車線での加速（同じ速度です）で「はい、加速！どーん！！」って感じが前車の感じで、「はいはい、合流しますよー、スー」っというのが今のＦsportの感想です。
　減速時は、首都高でのカーブ侵入前の減速で感じたのですが、前車では６速から３速くらいまで落とさないと少し不安でしたが、今の愛車は驚くことに５速か４速までのシフトダウンで十分曲がれるものになっており、お尻も「くいっ」とついてきています。
　もしかしたら、面白味があるのは前車かもしれませんが、私の趣味で申し上げますと今の感じの方が好きは好きですね。
　同じ２５０で面白いなと感じましたので報告記録してみました。またなんか気づいたらレポートします。