2015年01月10日
付属品だけで約110万円。下取り後の残債と税金をプラスで総額666万円!!
家内に内緒で税理士と相談中ですが…どうすっかなあ?? 今回はエアロボディじゃなく標準ボディで大人しく乗ろうと思ってますが、社外品が出るのが遅いのでフロアマットなどもすべて純正です。
今回の注目すべきところは、フロントグリルもエンブレムなしのモデリスタ、標準ボディなのでモデリスタエアロキットを組み、ナビは未発売?のアルパイン10型。 足下は初めての19インチモデリスタに合わせた純正アルミ&タイヤセット。
まだまだ妄想が続きそうです^^
Posted at 2015/01/10 15:15:02 | |
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2015年01月07日
どれ位の時間この空間に入り込み、どれだけの時間が経ったのだろう?私はハッと我に返り、自分の置かれた立場を知るまでにはそんなに時間を要しなかった。
時計を見ると2015年1月4日午前0時50分。私はどうしようもなく、ポケットから携帯電話をだし助けを求める事にした。そう。110番に!
「こちら110番です。事件ですか?事故ですか?」電話の向こうから女性警察官?らしい声の応対があった。
時間を10時間程戻そう。2015年1月3日午後3時、盛岡市の某ホテルで私は高校の同期会の総会の司会をし,その後懇親会に入り気心の知れた友人達、先生方達と談笑し、久しぶりに
楽しいひとときを過ごしていた。午後6時頃には2次会、3次会と酒も進み当然ながらハイテンションになっていた。 盛り上がりの最中だった。友人が「おい、電車の時間大丈夫か?」と私を心配して話しかけて来た。
時の経つのを忘れるとは良く言ったものだ。 私はすっかりその日に青森へ帰る事など忘れている。慌てて腕時計を見ると盛岡発新青森駅ゆき最終の新幹線の出発時刻22:31まで20分を切っていた。気をきかした友人の一人がスナックのママにタクシーをお願いしてくれた。
エレベーターで降りたらタクシーは待機してくれていて、盛岡駅迄は10分位で到着。千円札をドライバーに渡し「お釣りはいいですよ。」と少しカッコつけ^^ 新幹線ホームへと駆け上がって行ったの…だろう??と思われる?
そう。記憶はここまでしかないのである!青森で待つ私の兄によれば私はこれから22:31の新幹線に乗るから新青森駅到着時刻の23:31にクルマで
迎えに来て欲しいと駅のホームから電話をしたらしい。
私はこれまでも盛岡で飲んで帰る時はこの22:31盛岡発の最終便を利用している。そしてこれまで3回程座席で熟睡し、車掌さんか掃除係の人に「お客さん!終点ですよ〜着きましたよ〜」と迷惑かけているので、あくまで推測であるが
(なにせ記憶がないものだから^^;)座席に座らずデッキに立っていたのではないかと。そんなことはどうでもいい話であり、新青森駅に着いたのは1月3日午後11時31分だった
はずなのに、眠りからさめ気がつくと1月4日午前0時50分。隔離された空間に取り残されていたのだ。なぜ隔離された空間って言うのかって?だって,この時点で自分が一体だれなのかどころか,何をしているのかさえ知らないくらい
余裕などなかっただも〜ん! 最終手段の110番に電話するまでは、まずは自分が今何処にいるのか?調べなければならない。薄暗いなかに行灯の看板を見つける「ビュープラザ」と書いてあったので、一応駅であることは確認できた。 問題は盛岡駅なのか?新青森駅なのか?
しかしながら、記憶がないと言うのは便利なものである。何故かって?? だって切符はちゃんと持っているのに改札口を出ていられたからここに居るわけでしょ。 普通は改札口に切符を差し込み切符が吸い込まれて改札口を出られるわけだから^^
行灯の看板以外は薄暗く観光地のポスタ—なども見えないし、盛岡か新青森駅か分からず、閉まっている自動ドアの隙間に手を入れてこじ開けようにもロックされ開かず。目の前にあったエスカレーターに近づくとセンサーが反応し動き出したので乗り下ってみると新青森駅の売店側出口
だと分かりひと安心。 が、しかし〜出口も売店入り口も超合金シャッターが降りており完全に閉じ込められていることに気づく。 仕方なくエスカレ—タ—に乗りビュープラザ前に戻った。
私は新青森駅に完全に閉じ込められたのであ〜る!分かった事は予定通り盛岡発22:31に乗り、新青森駅には23:31に到着したこと、そして日付が変わった1月4日
午前0時50分までの約1時間20分もの間、新青森駅の何処かで深い眠りについていて、切符を持っていながら改札口を出ていることである。
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結局、110番からビュープラザの前から動かず待つ様に指示されるものの、安心したのか急に寒さが襲ってきたので手足を大きく振りその場を歩きながら回りだし身体を温めることにした。 もちろん兄の事も思い出し…今駅にいて救助を待っていることを
告げると兄も110番したらしく(汗 (兄の場合は私が酔ってホームから落ちて…最悪のことを覚悟したらしい^^;)そうこうしていると20分位で2人の鉄道警察隊が懐中電灯を照らしながら私に近づき、私を鉄道警察隊詰め所に案内し、暖をとり、さらに駆けつけた駅員に切符を渡したことを確認して
兄が待つ南口の通路のシャッターを開き晴れて釈放の身になったのでした。
数日経って思うことがあった。 なぜ、新幹線の新青森駅なのに監視カメラがなく?(あっていても監視員がいないのか?) これが北海道新幹線だったら函館まで行っていた。 もし、切符を持っていなかったら?(不法侵入で逮捕??されたかもしれない) 以外と簡単に解放してくれた。
にしても、まったく記憶がない。 つまり酔っぱらうと自分に都合のいいもの以外は忘れるのだろうか? かくして、今年60歳になる羊歳の私の新年が始まったのであ〜る。
Posted at 2015/01/07 12:02:35 | |
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2014年05月20日
今年もまた一つ歳を重ね…50代と言えるのは一年余となりました(涙
人生は平等であり月日の経つのも皆同じなはずなのに?今となってみれば自分自身のこれまでの人生を振り返れば…別に何もないか〜^^;
ただ言えることはこんなはずじゃあなかった〜
写真はゴールデンウイークに出かけた下北半島尻屋崎の寒立馬(かんだちめ)です。私は寒立馬ではありません^^
確かに、20〜30代の頃は高齢者になる自分を想像したことすらなく、今の自分を鏡などで見ない限りは(爆
頭の中は30代で止まっているように思っております。 現実を見れば寂しいことしかないと思えるこれからを忘れながら生きてゆくためには
それは
それは
それは
やっぱ酒でしょ!!
そこで私は残された余生は酒とともに過ごそうと思ってるデスばい^^ そこで今回は(前回かてなかったっていうのに〜アホッ!!)
私の宝物をご紹介いたしましょう^^
写真上は会社の倉庫の中です。ここには最近購入した日本酒と、ず〜と寝かせたままのスコッチ[バランタイン12年]10箱を(もう寝かせて2年)
保管しております。自宅の冷蔵庫の酒が無くなれば、写真下の会社の冷蔵庫から補充され、倉庫からさらに冷蔵庫に補充される仕組みになっております。
いつまで飲めるか分かりません。いつまで健康でいられるのかも分かりません。いつまで生きられるのかも当然分かりません。
でも、酒があれば何とかなります。 そう思いたいのです。 まだまだ人生の答えを見つけられないでいる自分がいるからです。
そう言えば最近…幽体離脱してないな〜(アホッ!それやったらホンマにあの世行きやで!!)
Posted at 2014/05/20 17:27:16 | |
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