2010年12月10日
みんカラの皆さん十分注意して下さい!!!
速度違反:上信越道で時速203キロ 佐久の31歳、容疑で書類送検 /長野
http://news.search.yahoo.co.jp/search?ei=EUC-JP&fr=news_sw&p=%A5%AA%A1%BC%A5%D3%A5%B9
毎日新聞 12月10日(金)15時19分配信
◇「周りが止まって見えた」オービス導入後、最も大きな違反--県警高速隊
制限速度を123キロ超える時速203キロで上信越自動車道を走行したとして、県警高速隊は9日、佐久市の団体職員の男(31)を道路交通法違反容疑(指定最高速度違反)で長野地検上田支部に書類送検した。自動速度取り締まり装置(オービス)で発覚した。同隊によると、県内でオービスによる取り締まりが始まった90年以降、200キロ超は最も大きな違反という。男は「どれくらい速度が出るか試したかった。走っている他の車が止まっているように見えた」などと供述しているという。
送検容疑は、9月13日午後8時40分ごろ、東御市滋野乙の上信越道上り線で、最高速度が80キロにもかかわらず、203キロで乗用車を運転したとしている。容疑を認めている。現場は平たんな直線が数キロ続く地点で、オービスは今年5月に運用を開始していたという。
同隊や県警交通指導課によると、車はスポーツタイプの国産車。男は、メーカーが自主規制でつける速度制御装置を解除した改造車を中古で購入していた。同隊は「事故を起こせば大惨事になるところだ。厳しくお灸(きゅう)をすえたい」としている。
50キロ以上の速度超過に対して、行政処分は90日間の免許停止(違反点数12点)。刑事処分では、道交法が6月以下の懲役または10万円以下の罰金と定めている。【大島英吾】
Posted at 2010/12/10 18:23:34 | |
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