運転した瞬間、背中を押しつけられる加速とエグゾーストの重低音、DSGの電光石火の変速にやられる。 長距離・街乗り・スポーツ走行・居住性・積載能力、加えて充実装備を持つ、レベルの高い合格点を越える走りをオールウェイズ出してくれるオールラウンダー。

幌のRSを手放してから２年半、こうなるだろうなとは思ってたが今回はRS RHTに。電動開閉のハードトップ。 中古スポーツカー高騰の折、蚊帳の外な感じのNCだが、なかなかどうしてソリッドなハンドリングマシンとしてよくできている。…でもまぁニッチでビミョーかな。 緩く走る所存。

2000年製ビーノクラシックをライトレストアしたもの。 重量71kgの車体に6.3psの2ストでアホみたいに速く、CDIを交換しているため気を抜くとすぐにメーターを振り切る。 原付全盛期の製造水準で安定性が高く振動も少ない。 ただし当時の原付キャブ車の宿命でエンジンかかるまでが少し大変。

横浜にいた頃サブカーとして活躍していたんだが、地元に戻った際に手放した。後姿がカッコイイ！ コンセプトと内・外装の全体的なデザインは好きだったんだが、残念ながら細かい部分の質感・使い勝手がイマイチだった。 あとけっこう乗り心地は悪く４輪独立懸架サスの恩恵はとくに感じず。

軽量ボディにNAエンジンのレスポンスと高い旋回性能。ハンドリングはじめ各部操作のダイレクト感。車内がウルサイ、狭い、乗り心地悪い、そしてチープ。しかしそれらもすべて魅力となる。絶対的な速さはないが五感を刺激するライトウエイト・オープンスポーツ。

ハイエースの販売チャンネル違いヴァージョン。 日本中いたるところで見かけて路上のモブ感半端ない。 荷物を積んでたくさん走ること以外何も考えてなく、ヘタしたら今どきのトラックのほうが快適・先進装備がある気がするんだが「これで全然かまわんよね」と思わせる、ある意味日本を代表する車種。

3.5t、アルミバン、パワーゲート、6AT、走行36万km。 空荷でもじゅうぶん遅いが荷物満載だととんでもなく遅く、高速道路などで上り坂になってしまうと全然加速していかず、周囲に対して申しわけない気持ちでいっぱいになる。

職場から新たに新車で配備された画太郎専用機。 高さがあるのとリアサスが板バネで自由奔放な動きをすること以外は５ナンバーサイズのミニバン感覚で運転できてとにかく楽。 会社のイヌとして日々忠勤に励んでいる。

最近全然乗ってない。 安価なMTBだが、その気になれば平地で時速35km/hは出る（あぶない）。