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Kei-1976のブログ一覧

2013年08月25日 イイね!

RaceChip Ultimate 絡みのアレコレ。(2)

続編を書くことになるとは思わなんだ…orz


前回のお話:
・RaceChip Ultimateというサブコンを付けたら、取付け方法がきちんと書かれてなくてトラブったけど、一応改善して日光へ出かけた。


…と、1行で済む話(爆)


そして8月11日。お盆休みに入り、日光へ旅行しに出発したのですが、走り始めてしばらくして(外気温35度,始動後5分、距離2km程度)再度チェックランプが点灯。…もう驚きませんなぁ。。。
とりあえずその後も特に問題なく…、いやちょっと変。

走行状態から減速していってアイドリング域に戻る時、1300rpm付近で2~3秒程度アイドリングが不安定になる瞬間が確認されました。ブワン、ブワン、ブワン…と、ちゃんと制御できてない感じ。
うーむ。

で、万策尽きたので、RaceChipの日本代理店にメール。電話だと言った言わないになるのがイヤだったので、文章で。丁寧に、お怒りメールをお送りしました。。。 これが 8/21 10:00AM。
割とすぐ、当日の13時半には一次返信が来て、「本社に問い合わせます」とのこと。

翌22日11時に、
「RaceChip本社に確認したところコネクターの逆接がが有ったのであれば本体プログラムにバグが入った可能性が有るのと言うことなので
本体を送らせて頂きますので交換お試し頂き様子をみてください、これでも何か異常が有るようでしたらご連絡くださいよろしくお願いいたします。

エンジンチェックランプ点灯によるフォルトを消すための診断機を同送致しますので取り説に従って消去してください。
出来ればフォルトを消す時にフォルトの内容を確認いただきメールでお送り頂ければ幸いです。
(診断機は○○様がそのままお持ち頂きお使いください。)

返送用の送り状も同送致しますので交換したUltimateと前の保証書を送り返してください。(佐川急便にお電話して頂ければ集荷に伺います)」(名前伏せ以外は原文ママ)
という続報。診断機は買おうかなくらいに思ってたので、助かる…というか、そもそも不具合なければ買おうとも思わなかったわけで…(-_-;;)
とりあえず、わざわざDへフォルト消しだけに行く必要はなくなりました。


昨日、交換用の新品RaceChipと、診断機がとどきました。


ほほー。

ではさっそく繋げてみようー。
アクセルペダルの真上くらいに、OBDⅡコネクタがありました。きっとここを開くんだろう!( ̄∀ ̄)


カパッとな。

ビンゴー♪

ここに診断機のケーブルを繋げます。


つなげると電源が供給され、モニターが点灯します。


[EXIT]を押して、メニュー画面へ。


[Diagnostic Codes]を選んで[ENTER]。


[Read Codes]で[ENTER]。


この時、イグニションがACCだと「通信できませーん」と怒られます。
イグニションをONの位置にすると、通信します。

さぁて、出てきたフォルトは3件。




3/3は「エアマスセンサーとブーストセンサーの異常」なので、前回のフォルトの残り。
問題は1/3と2/3。「バンク1でアイドル時に(混合気が?)多すぎ」だと思います。
とすろと、サブコンにバグが発生しておかしくなった…のかもしれないです。

とりあえず、これらのフォルトを一度リセットします。
1つ前の画面に戻り↓

[Erase Codes]で[ENTER]。


「本気ですか?」と聞かれるので、本気で[ENTER](笑)


これで、エンジンチェックランプは消えました。ふぅ。



それから、再度RaceChipの手順書に沿って、新品と交換。


その後2hほど試走。一般道、国道、自動車専用道、高速、坂道と。
その間はチェックランプ点灯せず。


しかし、自宅の駐車場に戻り、念のためもう一度診断機を繋げてみると…


…………。

もう一度、このフォルトを消しておく。
ひょっとしたら、ECUの学習が残ってるのかも。しばらくはこんな繰り返しで様子を見ようかな、と思います。

RaceChip JPからは、フォルト内容をフィードバックしてほしいと言われているので、これらの画像を送ろうと思います。これを見て、さらに対処方法を提案されるかもしれません。



…つづく。(T-T)
Posted at 2013/08/25 14:16:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年08月10日 イイね!

RaceChip Ultimate 絡みのアレコレ。

いやぁ… ドツボにハマってる感があります。
やっぱりECU関連は、…特にドイツ車はやっちゃいかんのか…?!



↑これはRaceChip取付け前の記録映像です。(安全と思われる場所での撮影です(Excuse.))

何をここ数日ウダウダやってたかと申しますと、
既に 愛車紹介>整備手帳 でも書いてますが、サブコン(サブコンピューター?サブコントローラー?)のRaceChipというパーツを勢いでポチッと。そして取り付けーの。


8月7日(水) 取り付け。
それ自体は、まぁ、慎重に進めても全然簡単でしたよ。


しかし。






























あれ。


ブーストかかってない。



おーい、タービンどうした(爆)



そしてほどなくしてエンジンチェックランプ点灯。がびーん。






そして白旗掲げてDへ。(T-T)


診断機繋げてもらって、ピットに入れてもらって(ヤナセありがとう(T-T))、実際に診断を見てみると…
サブコンのハーネスをつなげる(1)インテークマニホールドエアフロセンサー と、(2)ターボブーストセンサーの所で信号が「現在地」となっている。…つまり、行き止まり。そこから先、伝わってませんよ、という診断。今の車って、すげぇ。



いすれにせよ、ハーネスが断線してるのか、カプラーが何らかの理由で不適合なのか…。もやもや。
で、ヤナセのメカニックさんが「ハーネスなら、テスターで通電確認する方が早いよ」とのアドバイスをくれた。なんとありがたや。社外品で、本音は「めんどくせーなぁ」と思ってるだろうに。。。



で、とりあえず診断機代約5k円お支払い。


帰りに、ホームセンターでやっすいテスターを買って帰宅。
そして「絶対断線してる!」と信じて通電確認すると…





























1本目。ぴーーーーー
2本目。ぴーーーーー
3本目。ぴーーーーー
4本目。ぴーーーーー
全部通ってるしーーー



えーー  なんで?













あ、カプラーにBMWって書いてあるぞ!このせいじゃねーか?!


と、若干キレ気味に日本輸入代理店へ電話。
担当おらず、翌日折り返し入電。


8月8日(木)
担当曰く、「BMWの純正ハーネスを小加工して使ってます」とのこと。なんだ、そうなのか…。しょぼーん。
続けて、「それなんですが、説明書には書いてなかったんですが、片側のカプラーが上下逆でも入ってしまうことを、さっきメカニックと確認しました」ってをい!!!!!!!それだろ?!?!?

自分にしては、かーなり怒りました。説明書の不備、それによって自分が1日苦労したこと、Dに診断機代を取られたこと。「申し訳ありません」と担当平謝り…はぁ。


それを聞いて、じゃあカプラーの向きを正しく(=品番が書いてある方を上側に)して取り付け。


おお、今度はちゃんとブーストかかる!そして、アクセルを踏み込まなくても回転が伸びーる!( ̄▽ ̄)
いいじゃないか〜♪ これだよこれ〜♪

と、地球の平和を取り戻したのでした。めでたしめでたし!
















…のはずが。

翌 9日(金)
車で出勤。500m走ったところで、エンジンチェックランプ点灯ー。うそーーん。(ToT) なんでぇ〜???
で、セーフモードでも運転に切り替わって、前回ブーストがかからない時の学習が残ってて、遅い遅い。
…でも不思議なことに、次第にブーストが立ち上がり、…次第に回転数も上がるようになり、…次第にほとんど普通に。つまり、ブーストやエアフロは概ね問題ないことをECUが学習したってこと。
とすると、サブコンもハーネスも動いてる。
ということは…、排気のO2か、混合気のあたりで基準値を超えちゃったのか?

というところまで考えて、重症ではないと判断し、そのまま会社へ。帰りもほぼ普通に、しかも寄り道して帰宅(笑)



そして今日10日。
昨日の現象をもう一度考えてみる。
排気のO2か、混合気だとする。なぜエラーと判定されたか?
(1)欧州のガソリンオクタン価は95。日本のレギュラーは90、ハイオクは100。で、日本ではハイオク指定。
   これだけで混合気濃度が本国でのセッティングとアンマッチになるのでは。(素人考えです)
(2)ドイツの排ガス規制値(EURO5?)と日本の排ガス規制値(新長期?)では、日本の方が厳しいとか何とか…と小耳に挟んだ記憶が。とすると、日本の排ガス規制に入るようにECUを合わせてるとしたら、本国仕様のサブコンでは、ECUがパニクるのではないか。(ざっくりな素人考えです)

とまぁ、こんなとこじゃねぃか、とアタリを付けてみる。
そして、だとすれば、RaceChipの説明書にも書いてある「エンジンチェックランプが点灯した時の対処法」に従えば良さそうだ。
この対処法とは、RaceChip本体を開いて、基盤に付いている「調整ツマミ」で出力を下げる(センサーからの信号の減衰幅を小さくする…んだと思う)方法。説明書通りに2段階下げ、3日ぶりw にDへ。
目盛りを2つ絞っても、体感はほとんど変わらず。
ぐぐいっと加速していく感じ、100km/hから上+40くらいがスーーーーーっと伸びる。


D着。
えー、毎度すみません…(;´д`)

で、診断機でのエラーログの内容を教えてもらう。

すると案の定。
「前回はブーストセンサーとエアマスセンサー(はAクラスには無いのですがこの部分)で0値になっていたのですが、今回は混合気で濃度が高すぎるというエラーのようです」
やっぱり。予想通り。
「このまま”あの部品”をお付けになったままだと、また点灯すると思いますが…」
という回答も想定の範囲内。というわけで、あらかじめ調整ツマミを絞っておきました。


これで数日走って再発しなければ、当分このままで行こう。


明日から日光1泊です。大丈夫かな〜ん。
Posted at 2013/08/10 23:50:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年08月07日 イイね!

ディーラー。

久しぶりに来た。A-Class買って以来だから、ちょうど3か月ぶり。

サブコンのインプレ書こうと思ってたのに、手順間違ったのかエンジンチェックランプ点灯。。。 あえなくDにて消し作業依頼という…。
…てゆうか、消すだけでちゃんとうまくいけばいいんだけどな…。サブコン付けたのバレるかな(爆)


さて、久しぶりのディーラーはいろいろ雰囲気が変わってました。新型Eクラスが目玉商品のはず…と思いきや、展示車はない。…と思ったら、Eクラスのカブリオレ。



ステアリングハンドルとか内装のスイッチ類は、A-Classと一緒だ。



その奥にSL350。BE(Blue Efficiency)化されてアイドリングストップとかするのかな。
こちらも、ステアリングハンドル、スイッチ類、センタークラスター、果てはメーターまで一緒(のデザイン)。



メーター、こんな安っぽくていいのかな…(滝汗)。1150万のクルマでっせ…?(-_-;)

あとはこんなのがあった。カール・ベンツが発明した自動車のレプリカ?ベンツ・パテント・モーターカー というらしい。





すごいねえ。歴史アピールですなぁ。どこから持ってきたのかな?

しっかし、こうして待ってると、周りのお客さんとディーラーマンの会話が面白いなぁ。

あ、サブコンバレたかも(爆)

【追記】
調べてもらったら、インマニセンサー・ターボブーストセンサーで信号現在地表示とのこと。つまり断線と同じ。するとサブコンが死んでるのか、サブコンまでの付属のハーネスが死んでるのか?
原因究明したくて再びディーラー。スミマセン。。。
Posted at 2013/08/07 14:42:11 | コメント(0) | トラックバック(0)

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何シテル?   08/08 18:40
メルセデス・ベンツ Aクラス(W176)は3台目。 A45 AMGは2台目です。 そして全て2013年式。 こんな変態大馬鹿野郎ですが、よろしくお願いいたします...
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