
情報共有として記事にしておきます。
※2019年5月12日現在
まずはお車の紹介から
車種 :アルファード
グレード :SCパッケージ
年式 :2019年1月登録
走行距離 :1000キロ
ボディーカラー:202ブラック
【MOP】
3眼ヘッドライト
デジタルインナーミラー
100Vコンセント
スペアタイヤ
【DOP】
モデリスタA
早速ですが、本題に入ります。
この高年式、低走行のアルファードを2019年5月に査定してみました。
自分のアルファードは新車で購入したものの4ヶ月経過しているので、間違いなく中古車になるわけですが、4ヶ月で僅か1000キロと新古車並の状態です。
きっかけは滋賀の業者がアルファード新車即出し車両を500万円で買い取るというブログを見た事が始まりです。値落ち分とモデリスタ付きを考慮して500万円で希望を出しましたが、480万円という結果でした。
参考までに地元のビッグモーターでも査定してもらったところ、同額の480万円が付きましたが、これ以上は無理とのこと。なお、両業者とも自動車税を含む金額なので自動車税の請求が来たばっかりですが、こちらで負担しなければいけません。
さて、希望額に対してマイナス20万円ですが、この車両の購入価格は460万円+モデリスタAですので、実際は482万円程度です。と、いう事は今売却すれば2万円のマイナスで済むことに。
なお、ナビやフロアマットは前回同様移設するので金額に含まれていません。また、仮にBIG X付きで売却しても付加価値は僅か10万円程度なので基本的には移設の方がコスパが高いです。
続いて売却と並行して次の車の事を考えなければいけません。
今はアルファード202ブラックを所有しているので仮に次買うならアルファードのパールと決めています。さすがにこのタイミングでまたヴェルに乗り換えるのは相場下落のリスクが高過ぎます。
早速いつもお世話になっているディーラーにて同仕様+パールで見積りを取ったところ、自動車税分とエコカー減税分が増えたものの値引きを頑張って頂き、前回と同様の460万円で購入可能になりました。
DOP無しにも関わらず値引き額としては47.5万円になります。これにモデリスタBの値引きも加えると50万円の値引きになりますので自分的には満足です。値引きに関しては上には上がいますが、上を目指せばキリがありませんし、条件も違ってきますので参考程度に。
一度まとめます(笑)
①ヴェルファイア30後期→470万円で購入(初回)
②ヴェルファイア30後期→462万円で売却
③アルファード30後期→460万円で購入+モデリスタ(二回転目)
④アルファード30後期→480万円査定
⑤アルファード30後期→460万円で購入可+モデリスタ(三回転目)
数字だけで見ると追い金無しで乗り換えられる事が分かりますが、実際はスモークフィルム代やフィルムアンテナ代、リアモニター換装費などで約10万円の追い金が必要になりますし、ナビなどの移設が必要になってきます。
ちなみに今注文を掛けると消費税増税前の8月には納車可能のようですが、先にアルファードを手放す必要があるので、次のアルファードが納車されるまでメインの車が無くなります。
まぁ我が家にはほぼ乗っていないLS430くんもしくは親の10アルファードがあるので先にアルファードが無くても困りはしませんが、LS430くんの自動車税76500円の請求も来てしまったので廃車手続きを使用か悩み中です。
既に自分は後期ヴェルから後期アルファードに乗り換え済なので現時点で二回転目ですが、上記の結果を踏まえれば三回転目も十分可能という事になります。
ただし、ここに来てアルヴェルマイナーシェンジの噂が出てきました。ベストカー情報なのでそれなりに信憑性はあるかと思いますが、この売れているタイミングでマイナーチェンジがあるのか?しかも、まだ特別仕様車も出ていない。
営業さんに確認したところ、年末に何かあるかもしれないが、年次改良もしくは特別仕様車登場レベルでは?との事。情報が不確かな段階でさすがに三回転目の契約に踏み切れません。
と、いう事で三回転目のチャレンジは保留とし、もう少し様子を見る事としました。
Posted at 2019/05/14 22:15:10 | |
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