順々のブログ一覧

ドライブからの帰り道、５車線（片側３車線＋２車線）という変則的な国道１号を走っていると、その３車線の真ん中で手を振って合図をする人を発見。その先を見ると、人が倒れていた。タクシーと富山ナンバーの車が止まっていたから、どちらかがひいたのかもしれない。

近くにはドンキもあるし、街路灯も光っているから明るいとはいえやはり夜。しかも事故現場って、結構みんな飛ばすんだよね。下手をすると、２次事故の可能性があると思い、車を止めて安全確保に手を貸した。

まずはグローブボックスに入っている使用期限の切れた発炎筒を灯して、事故の後方に投げ、続いて、タクシーのドライバーに三角停止板を出させて、発炎筒の横に設置。
ちなみに、富山ナンバーのドライバーは、三角停止板って何って聞いてきた。まったく、高速道路で事故や故障で止まったときに、これがないと確か罰金取られたはずだが……。

そうこうしている内に、救急車と消防車が到着。救急車の救急隊員が被害者を担架に載せる間に、パトカーも登場。事情を話して現場を後にした。

ちなみに、事故はタクシーが横断歩道のないところを横断した被害者を轢いたのかな。轢いたというよりは、ひっかけたのかもしれない。ボンネットはへっこんでいなかったもの。