
先日、南千葉サーキットのコソ練に参加して来ました。
南千葉サーキットは、以前にジムカーナをしてみようという事で、仲間と広場は借りましたが、今回はショートサーキットを貸し切りで走りました。
車はクラミニです。
何度も走っているksサーキットより、更にハンドル操作が忙しいサーキットでした。
今回は、翌日に朝4時起きで至仏山を登ってスキーで滑るというイベントもあったため、体力温存で1ヒート10周位で3ヒートくらいしか走りませんでした。
でも疲れたw
翌日の予定を考慮して、皆さんとは1時間くらい早めに退散しました。
この日、iPhoneのアプリで良さげなのを見つけていたので試してみました。
これは「Harry's Laptimer」というアプリで、何種類かあるのですが2000円のタイプ。
どんなアプリかというと、画面にあるようにスピードやラップタイムなどを表示し動画にオーバーレイ出来ます。
ODBポートから車両情報を抜き出すkiwi wifiなどと連動させれば、エンジン回転数やアクセル開度も表示出来るようです。
また、GoProのWiFiモデルとも連動して、GoProで撮影したり、2カメにする事もできるようです。
GセンサーはiPhoneの加速度センサーで動くはずですが、多分手持ちでキャリブレーションを取っていなかったので動いていないのだと思います。
有名どころのサーキットはコースデータがあるのですが、今回のようなコースデータが無いサーキットは、計測ポイントを自分でセットすれば大丈夫です。
そこを通過すると録画とタイム計測が自動で開始されます。
各コーナーとストレートの最高速度も出ますし、ベストラップとの差も表示されます。
今回はテストで、助手席に乗って手持ちなのでぶれぶれですが、どこかに固定して、iPhone用の広角レンズを付けて撮影すれば良い感じかなと思います。
また、次回しっかりとセットして試したいと思います。
で、一番上の写真はなにかというと、コーナーを攻めて慣れて来た頃、ゼブラの縁石を勢い良く踏んだら車が止まってしまいましたw
セルは回るけどエンジンがかからない。
乗り上げた衝撃でこの症状はなんだ?
バッテリーのケーブルでも抜けたか?
いや、セルは回ってるからそれはない。
なんだろ〜と思ったら、衝突した時に衝撃で燃料がカットされるスイッチが働いていました。
k-TAさんが「これじゃね?」ってエンジンルームのスイッチを押したらすんなり復活。
この機能、初めて作動しましたw
エアバッグが開いたとかじゃなくて良かったw
5月17日(予定)にはksサーキットの走行会があるかもです。
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サーキット | クルマ
Posted at
2014/04/30 11:02:50