
この冬は節電(国に協力し?)のためにエアコンは控え、石油ストーブをメインに使用。
ところが、8年ほど使っていたナショナルの石油ストーブの芯の交換が必要になり調べたところ、もうメーカーは石油ストーブから撤退し、替え芯の入手が困難に。
そうした、部品の補充の心配がないアラジンの石油ストーブを先日チョイスしました。
値段は高いけれど、同時に替え芯の予備も入手。イギリスで生まれ80余年もの間、少しずつ改良を加えながらも、基本の形態を変えず大切なものを何代にも受け継ぐ・・・大英帝国に改めて脱帽です。
独特の存在感、レトロな風貌、ブルーフレーム(伝統の青い炎)・・・モモもお気に入りのようで奥のハウスで熟睡です。大地震で電気、ガスが止まっても、このストーブで煮炊きできそう。ストーブの寿命より、私の寿命のほうが早くくるのは間違いなしですが・・・。
ZE1も、アラジン同様、ドライバーの寿命が尽きるまで走らせたいと思っていますが、さて。
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2012/02/17 01:41:10