
東京湾アクアラインを木更津側で降り、袖ヶ浦公園に向かう途中の木更津市中島の集落の道で、写真のような不思議な光景に遭遇。
藁で編んだタコやエビや人形、それにサイコロなどが、道の間に高く張った縄に吊り下げられていました。
何、これ?
調べてみると、「辻切り」とか「タコツリ」と呼ばれる風習で、村の外から入ってくる邪悪な霊や危険な人物を村の堺で阻止するためのまじないだとか。
今ではほとんど残っていないといわれる珍しい風習に出会えたのはラッキーでした。
私にも何かいいことが起きないかな? ま、期待薄ですが…。
Posted at 2010/06/11 20:35:49 | |
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