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28日（日）銀座へ買い物に出た折、銀座通りの京橋と松屋デパートの中間あたりで、日本で100店目となるというMINIのショールームに出合いました。（5月にオープンしていたようです。）
今年の2月（写真では正月と書いてしまいましたが…）、建設用地を囲った塀全面に、MINIを中心に楽しそうなパレードの写真（イラスト？）が貼られていたのは見ていました。（歩行者天国で、モモを前に置いて写真撮っていました。）
オールブラックの鉄骨にガラスがはめ込まれた、2階建ての小粋な外観でしたが、本格的なビルではなく、いつでも撤退できそうな簡易建築のようでした。（地代を考えるといずれ、もっと高層のビルが建つのかもしれません。）
2階にはガラス張りのサテライトスタジオがあり、夏休み限定でFMラジオステーションinter FMの人気番組「Grobal Satellite」と「Soul Blonds」を生放送していました。この日の午後のスペシャルゲストはTHE FUNKS（私はこのグループを知りませんでしたが…）。

試乗車にはホワイトのMINI ONE、ダーク・シルバーのMINI COOPER CLUBMANのほか、乗ってみたかった真っ赤なMINI COOPER Sもありましたが、モモ同伴は不可！う〜む、ザンネン・・・
因みに、モモのバッグは冷却パックを張り巡らせたクーラーBOX状態で、敷地の隅に置いていこうかとも思ったのですが、それも拒否されました。当たり前ですね！　モモには内緒です(^^;

江戸時代生まれの人の生きている？戸籍が続々見つかって、大きな社会問題になっていますが、マイZE1を停めた道路にも「江戸・もみじ通り」の道路名看板が…。首都高都心環状線の江戸橋JCの手前の昭和通りとに挟まれた一方通行の通りですが、以前には、こんな道路名標示看板など、立っていなかったような記憶が。

初めてこれに気づいて、「江戸」と名の付いた道路って、どのくらいあるのだろうかと、ふと、思案してしまいました。
 
同じ中央区内の、日本橋本石町、日本橋室町〜小伝馬町、馬喰町、横山町などを通り、浅草橋を渡って台東区柳橋へと続く、その名もズバリ「江戸通り」と、日銀本店横から日本橋三越デパート横に走る一方通行路の「江戸桜通り」は知っていましたが、さて？
「○○銀座」や「○○冨士」同様、地方にも江戸がつく名の通りってあるんでしょうかね。

TOYOTA SPORTS 800…通称ヨタハチ。ホンダSシリーズのライバル的存在の1960年代のスポーツカー。
ZE1同様、2シーターなどのためほとんど売れず、販売台数は3.131台！
こういうクルマを大事にしない日本人は、クルマ文化を理解できていないな〜と思ったものです。
（憧れても、買えませんでしたが…）

このヨタハチのボディにガスタービン＋電気モーター搭載の「トヨタスポーツ800・ガスタービンハイブリッド」が出展されていたモーターショーに行った記憶がありますが、何年頃だったかなー？
ハイブリッド車を、メーカーはかなり昔から模索していたんですね。

ヨタハチは1969年製、走行62.500kmのかなり程度のいいものがヤフオクに出ていますが、即決価格330万円！　ウ〜ム…！　やはり、ブリキのオモチャのコレクションで我慢、我慢！

若い頃、フランス文学に傾倒していたこともあり、シトロエン2CVに憧れた時期がありました。見るからにブリキのおもちゃのようなチャチッポサが、かえって可愛く感じました。1948年から1990年までの42年間で、大きなモデルチェンジのないまま387万台超が製造されたと聞いて、フランス人のエスプリは世界に通用するんだなーと、納得させられました。
写真は1950年代のブリキのおもちゃです。ヤフオクに出せば高く売れそう…？ (^^;

弟が飼っているフランス帰りのピレニアン・シープドッグのウランとの初ツーショットです。
モモは他の犬はノー・サンキュー、ウランは来る者は拒まずですが、いやがる相手にはしらんぷりの淡泊犬。
一緒の散歩でも、からむシーンはありません。お互い、相手を意識しつつ…。
どちらもお年頃の娘ですが、あらら！　あられもない姿を…。
姉妹ではなく、従姉妹同士ですね (^^;