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主治医のところでやってもらいました。
パーツレビュー、整備手帳。
実際は主治医からIRSさんにインジェクターが送られて洗浄、フィルター交換、Oリング交換などして送り返してもらっています。走行距離の長い車両に有効のようですが、元のインジェクターの状態によっては劇的に良くなったり、あんまり変わらなかったりするみたい。私の車は10万km弱走っているし、主治医のところで頼むとレベリング（気筒間のバラツキをそろえてもらえる）ので、試しにやってみました。みんカラでもやっている人少なそうだし、人柱なるか的な（笑）

結果としては、○（良い）です。
◎（大変良い）ではないのはもっと劇的な効果を期待しちゃっていたから(￣ー￣)！
もともとチューニングの意味合いは少なく、車本来の初期の力をだそうというメンテなので、劇的な変化を期待しちゃいけないんですね。元々調子の良いエンジンということもあるのですが、さらに元気になりました。

変わったのは、
アクセルを踏んでからエンジンが反応するのが速くなった。
繊細なアクセル操作にも追従してくる感じ。
シフトダウン時のアクセルのアオリがやりやすい！
要するにアクセルに対するレスポンスがよくなっているんだと思います。

新車の106には乗ったことがないんですが、
「新車のときってこうだったのかぁ」
ってシミジミ感じました。

走行距離が長くて、エンジンの調子が悪い方、オーバーホールを考えている方にはおすすめです。
ちょっと値段が安くないので費用対効果の「効果」をどう捉えるかでしょうね。
私のように予防整備が好きな人もやってみて損はないと思います。