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空線M式Ver.黒のブログ一覧

2010年05月30日 イイね!

今週の競馬は3歳頂上決戦!日本ダービー!!

今週の競馬は3歳頂上決戦!日本ダービー!!ダービー(GI、東京芝2400メートル、30日)藤川京子のクロスカウンター予想!
http://npn.co.jp/article/detail/63489932/

先週のオークスはJRAのG1史上初の同着決着ってことになりました。
結果はどうであれ歴史に残った(残ってしまった?)レースっすね。
ちなみにJRAでなければ帝王賞でG1同着ってのがあるらしいです。

1992年の第15回帝王賞で1着がナリタハヤブサとラシアンゴールド
しかも騎手が横山典騎手と蛯名騎手とオークスと同じ。
18年ぶりの奇跡だったんすね。
それはそれでおもしろいっていうかこわいです。w


今回のダービーはものすごいメンバーっすね!
って喜んでネット徘徊してたら、
まさかのダノンシャンティ骨折でダービー回避。
脅威的勝ち方で日本レコードホルダーになった彼。
それも今回の豪華なメンバーを演出する大事な部分でした。
ほんと残念。。。
最初見たときはやはり松国ローテが?!って思ったんすけど、
なんか馬運車でのトラブルとか。

さてさっそくですがオイラの切るメンバーからご紹介。
まずは1番人気であろうヴィクトワールピサ。
最近1番人気からバッサリいってる感がありますが、
何もそういうつもりではありません。
皐月賞の時もいいましたが、
血統がどうも物足りないんすよね。
半兄は父シングスピールをもってしてもアサクサデンエンや
父サンデーでもスウィフトカレント
父ネオユニヴァースになったヴィクトワールピサが
距離延長できる要素は血統的には厳しいです。
単純に父が2冠馬ネオユニヴァースになったんだから
距離延長は大丈夫なんでは?
なんて思う人もいるでしょうが、
血統的にはサンデーさらに短くしてしまってる感じなんすよね。
ラジオニッケイと皐月賞の競馬を見て
ほんと競馬のうまい馬ってことはあきらかですが、
強いとはあまり思えません。
皐月賞も内から抜け出したあとゴール前は
後ろからきた馬がちょっと詰め寄りました。
もちろんそれは先頭に出たので気を緩めたからってのもありますが、
距離延長してすごみがあるような感じには見えないっすね。
しかも馬体なんですが、
良く言えばガッチリとした。
悪く言えばズングリムックリ。
きっとこれは短距離母系の資質なんだと思います。
馬体からみた本来のスタイルは
直線キレるよりも、
むしろテンの速さで押し切るタイプ。
ただこの馬のもつ能力が高いせいか、
融通がきいてるてことっすかね。
ちなみに今までで500キロを超えた3冠馬はいません。

続いて切る馬はローズキングダム
出走直前に挫石でダービー回避か?!なんて感じでしたが、
症状は軽くなんとか出走。
ただそのせいで最後の追い切り自体を
ちゃんと自身をもってこなせたかは不明。
こちらはヴィクトワールピサとちがって
馬体自体はとってむクラシックな感じですが、
父キングカメハメハが邪魔してるのか、
スラッとしたなかに胴づまり感がありますね。
母ローズバドまでならクラシック的な血統構成。
1世代進んでクラシックよりもちょっと短距離向きになったというか。
ただこの馬の馬体を見る限り、
折り合いさえつけば、距離克服は可能だと思います。
でもなまじ朝日FSで先行押し切りで勝ったため、
あまり控える競馬は苦手としてるのかも。
馬体から考える理想は
先行押し切りではなくむしろ差す競馬だと思います。
良くも悪くも小牧騎手から後藤騎手に乗り替わり。
それが吉とでればいいですが、
とりあえず現状のままでは距離延長がいいとは思わないので切り。
ただしこれから秋に向けて化ける可能性は有りです。

次切る馬はヒルノダムールです。
今回のメンバーで勝ち切りこそないものの、
大敗もない安定した馬が何頭かいるんですが、
その中でもこの馬が筆頭格だと思います。
父マンハッタンカフェ、母父ラムタラ
母母父ザミンストレル系統
母母母父フェアウェイ系と
めっちゃ重いです。
距離延長は好ましいはずですが、
正直もっと長いほうがいいかも。
本来ならここでも期待しそうですが、
今回はメンバーが良すぎて
オイラ的には今回は外し。
能力で短い距離を克服してる可能性の高い馬です。

あー、切る馬やのにいっぱい書いてもうてる!
えっとはしょって、リルダヴァルとエイシンフラッシュも切りで
いやまだ色々書きたいけど、
切る馬でもうこれ以上語るわけにはいきません。
長すぎて。w
それぐらい強烈なメンバーだと言えます。
切るのも一苦労っていうか。。。


ってことでやっとここからオイラの1番手です。
1番手はペルーサ!
前走青葉賞の勝ちっぷりはすごかったっすね。
この世代トップはこの馬っぽい!
そう予感させました。
父ゼンノロブロイはオークスの時に散々語ったので省略。
なんしか好きな馬です。ってはしょりすぎ!?w
肝心の母系なんすけど、
あんまりなじみない感じですが、
母父キャンディストライプスは先日亡くなった
バブルガムフェローの長兄で
自身はG1勝ちがあるいわけではないけど、
父として南米でかなりの活躍馬がいて、
95年にはアルゼンチンリーディングサイヤーになっている、
バブルカンパニーからの系統はG1一族っていってもおかしくない感じっすね。
キャンディストライプスの代表産駒はインヴァソールです。
で、母母ディフェレンテはアルゼンチンG1馬
つまり母のアルゼンチンスターは
日本で1戦1勝で引退してますが
名前のとおりアルゼンチン的良血馬という感じです。
そこにゼンノロブロイと
母父の感じとこの父の感じ
そして本馬で藤沢的な馬になってます。(え?
オーナーの山本英俊氏は
カジノドライヴとか
日本的な血統を嫌う馬主なんすね。
それはなぜか、
海外のG1にいけば、
海外VIPと親交を深めれるから。
だから最初から海外でG1取れそうな馬を買う。
そう言ったとか言わないとか。
ちょっと話はそれてますが
ペルーサ自身は4戦4勝で負けなしで
相対的上がり3ハロンは1位が3回
2位が1回と底を見せてないし
最後は切れるしとほんとタダものではない感じ。
ただ気になるのは世代のトップクラスとはぶつかってないとこすね。
この世代は完全にハイレベルなんで
ぶかってみればただの馬な可能性も無きにしもあらずです。
ですが、走るスタイルや勝ちっぷりは
ヴィクトワールピサにはない強さを感じます。
これぞクラシック的な馬みたいな。
まぁ完全に妄想ですが。w


つづいて2番手はレーヴドリアンです。
皐月賞時にクラシックをずっと応援する馬はこれだ!
て思ったんすけど、
まさかペルーサなんて出てきたので
2番手になってしまいました。
血統は父がサンデーの長距離砲
スペシャルウィーク
母父はグレイソヴリン系ハイエストオナー
母母父レッドゴッド系バイアモン
母母母父ニジンスキー系グリーンダンサー
母母母母父サーゲイロード
母系は半姉に阪神JF2着のあと死んでしまった
レーヴダムール
半兄は青葉賞とってダービー候補にあがったものの、
屈腱炎で引退となったアプレザンレーヴと
クラシックに有力候補になるものの、
運がない一族っすね。
ただ母レーヴドスカーの子出しの良さは
かなりいいのではって思います。
前走京都新聞杯では1番人気ながらも
3着でした。
皐月賞は9着と
いったいどこがいいの?って感じっすけど、
それは切れ味すね。
相対的上がり3ハロンは
6戦中1位が5回
2位が1回とメンバー中最速の切れ味と言えます。
9着だった皐月賞もあのメンバーで上がり最速。
それなのにゲート開いてから
おっつけないと全然馬群についていけないテンの遅さ
つまり上がりは最速なのにテンは激遅。
この極端っぷりはかわいさすら感じます。w
血統的にも中山の皐月よりも東京のダービーのほうが向いてるでしょうし、
距離がよくなるとグングンよくなるはずです。
ただ一族同様いきなり競争生命が絶つようなことにならないかだけが心配です。


3番手はルーラーシップです。
まだ3番手なのにこの長文大丈夫でしょうか。w
メンバー中一番の良血馬はこの馬っすよね。
前走プリンシパルS勝利でなんとかダービー出走にこぎつけました。
5戦して5戦とも1番人気はしかないのは
彼の良血さとポテンシャルの高さの証拠ではないしょうか。
ルーラーシップが強いなって思ったレースは
2着に敗れた若駒Sです。
寄れた馬にあたって、
それからな立て直して2着と
この芸当はなかなかできないと思います。
父キングカメハメハ
母エアグルーヴ
母父トニービンと
クラシックにはちょうどよいバランスだと思います。
母エアグルーヴは競走馬としてはもちろん、
繁殖牝馬としてもかなり優秀です。
子供にはアドマイヤグルーヴ、ポルトフィーノ
そして現役のフォゲッタブル。
ただ
これらの馬に言えることは
ポテンシャルを早くから感じながらも
どうも成長しきるまで長い時間がかかる。
そんな印象っすね。
ただ父がキンカメなので多少は成長が早いかもですが、
一族のことを考えると
まだまだ先かもしれません。
ダービーは大敗する恐れもあります。
でもこのまま無事で古馬までいくと
超ド級のサラブレッドになってるのかも。
相対的上がり3ハロンは5戦中1位が2回
2位が2回、3位が1回とけっこう切れるほうですが、
今回はメンバーがそろっていて
メンバー中では中の上ぐらいかも。


4番手はトゥザグローリーにしました。
正直ルーラーシップと3番手を迷いましたが、
良血さでルーラーシップを3番手にしました。
トゥザグローリーも負けず劣らず良血でしょ?
そんな声もあるかもですが、
こっちのほうが完全に良血さでは劣ります。
母トゥザヴィクトリーはG1勝ちもありますが、
やはりドバイワルドカップで2着と
今までの日本馬で
一番ドバイワールドカップで好成績だったということが
この馬の評価を底上げしてると思います。
ただ繁殖牝馬としてどうなのか。
トゥザグローリー以外の子では
アゲヒバリは地方馬
売却価格が6億で話題になった子は
(ディナシーって名前になった)
結局出走すらしないままで繁殖にあがったとか。
つまりルーラーシップとちがって
こちらの母系は母系力が足りないんすよね。
あとこの馬は父キンカメで
母トゥザヴィクトリーとどちらも金子オーナーの馬だったのに、
金子オーナーが購入していない。
本来なら金子真人夢の配合的馬でもおかしくないのに。
その他トゥザヴィクトリーの子も金子オーナーの持ち馬はいないのが
ちょっと気になるとこっすね。
子だしは今のとこいいとは言えません。
トゥザグローリー自体は3戦2勝
唯一の負けは青葉賞でのペルーサに敗退と
ペルーサが化け物であったならば
底を見せてないことになります。
でもペルーサが強くても4馬身差で負けてるので
この馬自体は底を見せてる可能性も無きにしもあらず。。。


5番手はコスモファントムです。
今回正直この馬が一番不気味。
7戦2勝で皐月賞には調整の遅れからか
それともあえてかはわからないですが、
出走しませんでした。
ただ相手したきた馬たちがとてもいい!
野路菊Sではリルダヴァルの2着
エイシンアポロンには先着
萩Sは1着でエイシンフラッシュより先着
ラジオニッケイではヴィクトワールピサに
クビ差2着でダノンシャンティとヒルノダムールに先着と
世代一戦級にまともに張りあえてきたことがわかります。
前走京都新聞杯は久々の出走ながらも
2着に食い込み叩きとしては十分だったような感じです。
逃げ先行のわりには上がりもけっこうあるほうだと思います。
ただ血統は難解。
父シアトルスルー系
ステファンガットイーヴンはドンHを勝ってるG1馬
出走経歴からダートとしてはアメリカ3冠とかの距離をこなしてるので
アメリカンタイプなスタミナは保有してると思われる。
母父ナスルーラ系パリスハウスはG1勝ちこそないがスプリンター
母母父ターントゥ系サザンアローは1600mのG1を勝ってる馬。
単純な感覚ではアメリカンスタミナの父と
欧州スピードな配合。
これは血統構成としてはプラスな感じはしませんが、
正直こんなこと言ってるオイラの意見が正しいかも
正直不明。
それぐらい難しい血統っすね。
血統、成績とものほんと不気味そのもの。
まともに走れば実はこの馬が最強!
って結果もありえます。



ってことで今回の予想ではなく応援馬
◎ペルーサ
○レーヴドリアン
▲ルーラーシップ
△トゥザグローリー
×コスモファントム


画像
ペルーサ
Posted at 2010/05/30 10:13:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2010年05月22日 イイね!

グーグルパックマン?今週の競馬は優秀牝馬つまりオークスです!

グーグルパックマン?今週の競馬は優秀牝馬つまりオークスです!グーグルでパックマン?
http://www.google.co.jp/
画面表示させてまってたらなんとパックマンが始まって
遊べる!
パックマン生誕30年らしい。
もう三十路なのね。w


帰宅してテレビ見てたら何やらアイドルユニットないでたちで
おかしな歌を歌ってました。www

これも歴史ブームのせい?!


オークス(GI、東京芝2400メートル、23日)藤川京子のクロスカウンター予想!
http://npn.co.jp/article/detail/26557633/


さて明日はオークスで次週はダービーとなりましたね。
そのダービーですが、
小牧騎手が騎乗停止になり、
ローズキングダムにのれないとのこと。
これが吉なのか凶なのか。
今回注目なのは
桜花賞はチューリップ賞の
1から4着がただ入れ替わっただけの結末なのと、
チューップ賞1から3着がキングカメハメハ産駒だったので
これからキングカメハメ時代の到来か!
と思ったんすけど、
なんとオークスはこの世代が1世代目のゼンノロブロイから
6頭もオークスに送り出したことです。
キンカメはサンデー肌につけやすいこともあり、
基本は良血が多い。
クロフネ的配合のされかたですね。
それにたいし、
ゼンノロブロイはサンデーの子です。
サンデーの子はいまや飽和状態ですし、
その中でも生産者が期待してる肌には
期待されたサンデーの子をつけます。
期待されたサンデーの子とは
社台で言えばアグネスタキオンやダンスインザダーク
これからのディープインパクトがそれにあたります。
しかしゼンノロブロイはそこまでの期待度でなかったため、
基本的に母系がさほど良血ではありません。
それなのにここに6頭ってことはすごいんすよね。
種牡馬そのもののポテンシャルが高いということだと
オイラは思います。
期待度が高くなかったのに成功してるサンデーの子は
マンハンタンカフェやステイゴールドなんかっすね。
G1ではおなじみの種牡馬なんすけど、
正直良血馬は少ないです。
母方が有力でないのに走る。
これがすごいとこなんすよね。
ちなみにオイラはディープインパクトは
種牡馬としてあまり成功しないかも?!
なんて思ってます。
理屈ではなくイメージなんすけどね。
それと最近の東京競馬場は前が止まらないっていいますよね。
それに対し、
どういう馬場造りだとか言うかたもいますが、
これって、競馬しても荒れない
つまり造園課の技術の向上だと思うんすよね。
その昔ジャパンカップにきた海外のホースマンが
日本のこの茶色い芝はなんだ!って酷評したそうです。
それに比べたら年中青々してる今の日本の芝って
努力のたまものですよね。
本来陸上もモータースポーツも
速いものは最初からトップとかでレースを繰り広げます。
競馬は後ろとか前とかありますが、
それは馬本来の群れる性質や臆病な性格から
こういうことになってるので
前に行けば止まる、
後ろから行けば足をためれるってのは
性質は性格で力んだり、あとは内の芝が荒れて
止まったようになるとかって意味なので
前が止まらない馬場こそが
イーブンな勝負だと思います。
適当に荒れてるほうがいいなんて見解は
そもそもターフの考え方が間違ってると思います。
ただ技術の向上が急激すぎて
騎手の感覚がついていかないだけみたいな。
それと明日の天候を考えて
後ろから行くパワーに対応するキャパの少ない
体重の軽い馬はとりあえず消し。
それと血統的にスタミナの要素のない馬はマイナス。
良血以外で桜花賞を惨敗した馬は消し。
そんな感じで推奨馬を絞っていきたいと思います。
とりあえず消しな馬は
桜花賞馬アパパネ。
これは最初から消し決定でした。
この馬にはスタミナの要素がないです。
キングカメハメハ自体の血統構成そのものは
ものすごくスピードよりで
馬の能力がありすぎたから距離も克服してたのすぎません。
なので母系からのスタミナ要素がないと
牝馬からしたらこの長丁場を克服は無理でしょう。
母ソルティビットは1000mと1200mしか勝ち星がない
スプリンターです。
続いてショウリュウムーンが消し。
血統的には父キンカメで母父ダンスインザダーク
桜花賞も4着なんすけど、
馬体重が軽いっすね。
重馬場のチューリップ賞を勝ってますが
2400mは1600mとはパワーの持続性の要求量が違うと思います。
次の消しはサンテミリオンです。
いやー人気どころをバシバシ切ってます。w
まずはフローラSの勝ち馬がオークスってのは
1987年のマックスビューティまで遡らないといないという
実は相性の悪いレースなんすね。
そこに馬体重の軽さと
父ゼンノロブロイはいくらポテンシャルが高いといっても、
血統構成はマイラーなので
次世代にはこれを後押しするスタミナ要素が必要。
しかし母父はラストタイクーンはスプリントからマイル戦を得意とした馬で
スタミナ要素をもってくるのは
母母父のミルリーフ系や母母母父父のシーバードとかちょっと遠すぎます。
ここまで最初から切れてしまったので
今回は馬券を買います!w


ってことでオイラの1番手はモーニングフェイスです。
前走忘れな草賞を勝ってオークスの駒を進めてきました。
前走の馬体重は494キロと牝馬として結構なボリュームです。
それに先行脚質、そして血統での判定で
この馬が一番有力だと思いました。
父はスペシャルウィーク
母父サドラーズウェルズ
母母父アファームド
母母母父プリンスジョンと
申し分ない血統構成っすね。
ちょっと重厚すぎな気もしますが、
先行で押し切るにはボデイと血統のポテンシャルがかなり重要だと感じます。
一応相対的上がり3ハロンは
7戦中1位が1回
2位が2回、3位が1回と
先行なわりには瞬発力も少しあるようです。


2番手はトレノエンジェルです。
一見父タイキシャトルなので
割引しがちですが、
母系はけっこう重厚です。
母母母にはシャダイカグラ、
母父コマンダーインチーフ
母母父ジャイドロバリー
母母母父リアルシャダイと
スタミナの要素が勝ってる馬に
中和する形でのタイキシャトルだと感じられます。
この逆はオイラは嫌いで
スピードよりにスタミナよりな父親って配合は
どうも馬が薄い感じです。
タイキシャトル自身は父系がデヴィルズバッグですが、
母父はカーリアンなので
母系次第ではけっこう幅の広い産駒を出すんではって
勝手に妄想してます。
3戦して新馬が重馬場後方待機で2着
あと2戦は先行して1着
連帯率は100パーセント
新馬は1600mですが、
あと2戦は1800mと
最初からさほど短い馬だとは
関係者は思ってないようです。
相対的上がり3ハロンは
3戦中1位が1回に3位が1回と
まだちょっと瞬発力があるかないかは
ちょっと未知数です。
ちなみにスイートピーSからの勝ち馬は
カワカミプリンセス1頭しかいません。


3番手はオウケンサクラです。
この馬はオイラは桜花賞で1番手にしましたが、
血統的にマイルはしんどいと思いながらも2着になったので
なおさら能力があると感じたわけです。
父ブラッシンググルーム系パゴ
母父リアルシャダイ
母母父スルーザドラゴン
母母母父チャイナロックと
スタミナよりな血統構成だと思います。
母系をたどると
ロジータとかも出てきます。
7戦してますが、
まだ1つも掲示板をはずしてない堅実さは
能力の証でしょう!
相対的上がり3ハロンは
7戦中1位が1回
2位が3回
先行脚質で馬体重も480キロ後半から490キロ台と
いい感じです。


4番手は最初にいろいろ言いながらのやっとのゼンノロブロイ産駒
アグネスワルツです。
ゼンノロブロイでもアグネスワルツなのは
母系がちょっといいからです。
今回のゼンノロブロイ産駒で母系がいいのは
ギンザボナンザなんすけど、
桜花賞で7着とふるいませんでした。
ただ桜花賞からの巻き返しは
今までも期待馬が多いので
ギンザボナンザの期待度というのは
新馬戦で4番人気ぐらいなので
そこまで押せる理由がなかったです。
だから2番目に血統がいいと思うこの馬にしました。
父ゼンノロブロイ
母父は先日亡くなったヘクタープロテクター
母母父はノーザンテーストです。
ヘクタープロテクターは期待されて日本にきましたが、
代表産駒と胸をはって言えるような馬はいませんでしたが、
ボディバランスのいい馬だと勝手に思ってました。
4戦してて新馬以外はトップで競馬を展開してます。
それがよかったのか新馬の8着以外は
1か2着です。
フローラSも逃げて2着キープ。
馬体重は460キロ台ですが、
2000mをトップで通過し
2着に喰いこむのは評価したいと思います。


5番手はエーシンリターンズです。
これもいろいろ言ったけど、
唯一押すキンカメ産駒です。
桜花賞時には3番手にしました。
父キンカメに
母父キャロルハウス
母母父ノーザンテースト
母母母父セントサイモン系
とクラシック適正の高そうな感じはもちろん
母エイシンサンサンもいいですし、
エルフィンSを勝ってるのも評価してます。
そこらへんのことは桜花賞の予想日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1459124825&owner_id=3609773
とかぶるので割愛です。
7戦して3戦目の10着以外は
1から3着と複勝率100パーセントな堅実な馬です。
相対的上がり3ハロンはさほどではありません。
ですが先行で堅実なのは
完全に力がある証拠だと思います。


ってことで今回のオイラの予想ではなく応援馬
◎モーニングフェイス
○トレノエンジェル
▲オウケンサクラ
△アグネスワルツ
×エーシンリターンズ


ちなみに逆手にとって後ろからいくなら
相対的上がり3ハロンでオススメ馬は
桜花賞1番の上がりだったシンメイフジ
メンバー中一番の破壊力のタガノエリザベートですかね。
まぁ今の東京競馬場を瞬発力だけでいくには
ブエナビスタレベルを要求されると思うので
この2頭では中途半端なのでオイラは切ってます。



画像
オウケンサクラ
Posted at 2010/05/22 22:26:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2010年05月20日 イイね!

ア●コ流出!?はじめましたマイバーなファイえもんと赤い彗星で麺を喰らう!

アリコ流出絡み 男女を逮捕へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100520-00000045-mai-soci

アソコ流出絡み 男女を逮捕へって読んでしまった。(汗)

いきなりですが、
はじめようマイ・バーってmixiアプリを
始めました。
おかんが自分のパソコンでこのアプリが動かないって話から
試しでやってたらはまってもうて。
モバでの怪盗ロワイヤルもレベル300目前でちょっと飽きてきてたし、
ちょうどよかったのかも。
ミクシィしてる方、よかったら一緒にしませんか?

ストリートファイえもんのうたって動画すげー!

よく出来てるわ。天才!w
これって何を思って作ろうと思うんやろう。


ゴールデンウィークの後半
オイラはもちろん仕事だったんすけど、
何やら大遠征してきた
関東の赤い刺客いや、赤い彗星?な方が
遠征の帰り道に神戸によるとこのことで
黒い悪魔ではなく黒い変態なオイラが迎撃しに行きましたよ!
オイラは仕事だったので
遅れての迎撃でしたが、
他の関西なメンツはすでに迎え撃っておりました。
車並べてだべってといつもな感じっすけど、
そのいつもな感じがいいっすね。
まぁ知ってるメンバーばかりですから、
オイラの人見知りもでないので、
安心できる感じでしたわ♪
それから1台に乗りこんで
長田に何やら鉄人28号がいるらしい。
http://www.kobe-tetsujin.com/
そんなん全然知らなかった。
横山光輝大好きです!(三国志ですが。)
けっこうデカカッタっすわ。
寝そべりながら写真とる猛者もいましたよ。w
次回は北陸でお会いしましょう!(え?



先日地元の十三のつけ麺屋
麺やよかにせに行ってきました。
http://gourmet.walkerplus.com/160461032860/
実はここはオイラのお気に入りで
何回もいっております。
ただ近すぎて写真撮ったことなかったんすけどね。
ここのつけ麺のスープは超濃厚で
ちょっと魚のダシも効いてます。
正直魚のダシが入ったスープは苦手なんすよね。
なんかラーメンでなくうどん食べてる感じになるんで。
でもここのは嫌味がなくほんとうまいんす。
ちなみにつけ麺屋とラーメン屋は違うと
ムキになる方がいますが、
そばとざるそばが違うみたいな話でしょ。
個人的に嫌いなつけ麺屋は
ほんまにそばみたいな麺をダシで喰わすとこっすね。
オイラはそばではなくラーメンが食べたいんすよ。
麺をつけたいのではありません♪
Posted at 2010/05/20 21:54:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2010年05月15日 イイね!

今週の競馬は春の牝馬のマイルG1ヴィクトリアマイル

今週の競馬は春の牝馬のマイルG1ヴィクトリアマイルヴィクトリアマイル(GI、東京芝1600メートル、16日)藤川京子のクロスカウンター予想!
http://npn.co.jp/article/detail/39220182/
フォーキャスト予想とクロスカウンター予想って
使い分けてるんすかね?


もう今年で5回目なんすね。
月日がたつのはほんま早いっす。
今回の出走メンバーの目玉はなんといっても
ブエナビスタVSレッドディザイアの
4回目のバトルってことになると思うのですが、
この2頭を除くと
まったくG1とは呼べないメンバーになってしまうと思います。
(正直2頭以外は考えごたえのないメンバーでした。。。)
この2頭で1,2着しかあり得ない
いや、そうじゃないとダメだと思います。
レッドディザイアの秋華賞勝利、ジャパンカップ3着
マクトゥームチャンレンジR3の勝利
ワールドカップの惨敗。
ブエナビスタの阪神JFと
桜花賞、オークスの2冠、
有馬2着にシーマクラシック2着
結局どっちが強いのかは
まったく決まってないと言えると思います。
ブエナビスタのほうは当初
後方待機の競馬をしてましたが、
それが届かないもどかしい結果が続いたので
乗り替わった横山典騎手の下
先行策のできる馬に変わりました。
いっぽうレッドディザイアのほうは
後方からいってはブエナビスタに勝てないので
早めにしかける感じで競馬をしてましたが、
最近は当初よりも後方に控える形になってるんではと思います。
成長するにしたがって
お互いに戦法が逆転してる感じっすね。
これもライバルに勝とうと思うが故の
成長と言えるんではないでしょうか。

さてだいぶ言っちゃってますが、
オイラの1番手はブエナビスタです。
ドバイシーマクラシックで2着
世界で戦えることを証明しました。
国内の現役競走馬の獲得賞金は3位
牝馬ではもちろん1位です。
相対的上がり3ハロンは
海外を除く11戦中1位が8回
2位が2回、3位が1回と
驚異的末脚の持ち主です。
血統はもちろんな超良血馬。
父スペシャルウィーク
母父カーリアン
半兄にアドマイヤジャパンとアドマイヤオーラと、
母ビワハイジはクラシック級の子出しっすよね。


続いて2番手というかこれも1番手というか、
レッドディザイアです。
上にも書いてますが、
ドバイワールドカップの前哨戦
マクトゥームチャレンジR3での豪脚すごかったです。
その2着がドバイワールドカップの勝利馬ですから、
完全にワールドクラスと言えるとともに、
日本の馬でAWはいける!
そう証明した馬でもあると思います。
前走のドバイワールドカップ以外は
ほんと安定した成績です。
相対的上がり3ハロンは
海外2戦を除く7戦中1位が3回
2位が3回、3位が1回と
この馬の瞬発力もかなりの高さです。
血統は父がマンハッタンカフェ
母父カーリアン
母母父サドラーズウェルズと
さすがクラシックをにぎわした馬って感じの
良い血統バランスだと思います。
キレはブエナビスタに劣るものの、
展開の万能差はこちらに分がありそうです。


さて3番目以降が問題っすね。
今年は4歳馬が10頭出てますが、
ブエナとレッドに続く馬と言えば
クラシック戦線に出走してた
ミクロコスモス、ブロードストリート、
ワンカラットあたりになりそうですが、
結局中途半端な馬と言えば中途半端な馬なんだと思います。
ってことでこういうときこそ
血統のみで行きたいと思います。
ってことで3番手はベストロケーションです。
考えはもうそりゃ簡単。
母がダイナアクトレスだからです。
ダイナアクトレスは自身の能力はもちろんですが、
ここ最近ダイナアクトレスからなら一族を形成しつつあるように思います。
直接の子供で活躍したのは一番目の子ステージチャンプ
2番目の子プライムステージしかいませんが、
血統の持つポテンシャルはかなり高いと思います。
走らなくても繁殖にあがってからも期待できますね。
父はクロフネなんで、
距離適性はマイルあたりでもギリギリOKっすね。
ちょっと長い可能性もありますが。
実績は16戦5勝で京都牝馬Sで2着に入るものの
OP戦の勝ち星はありません。
相対的上がりも平凡なので
あまりコメントはないっすね。
ただ血統のみなのです。


続いて4番手はコロンバスサークルです。
ベストロケーションと同じでOP戦では勝ち星がありません。
これも血統っすね。
父はホワイトマズルで
母父はサンデーですが
母マンハッタンフィズは
マンハッタンカフェの全妹にあたります。
半妹のアプリコットフィズは
今年の牝馬クラシック戦線をにぎわしてますね。
アプリコットフィズは父がジャングルポケットにですが
こちらはホワイトマズルなので、
血統からみる距離適性は
マイルはちょっと短いかもしれません。
相対的上がり3ハロンは
15戦中1位が6回
2位が3回、3位が2回と
実績がないわりには結構な切れ味があると思います。
前からでも後ろからでもいける感じの馬みたいっすね。


5番手はラドラーダです。
これも血統なんすけど、
きっとディープインパクトの近親なんてことを
新聞でもネットでも書かれてると思いますが、
ディープインパクトの兄弟たち
ブラックタイドやオンファイアにニュービギニング
近親のリルダヴァルにダノンパッションとか
名前を並べてみると
ディープインパクト以外は怪我ばかりしてる母系と思います。
ディープインパクトだけがまぐれで
体かが柔らかで怪我しなかっただけみたいな印象があります。
父シンボリクリスエスに
母父シーキンギザゴールド
母母父アルザオと
距離適性は短いか長いかなんとも言い難いですが、
万能ってわけではありませんが
ウインドインハーヘアは
比較的距離の短そうな種牡馬を種付けされてるので
ウインドインハーヘア自身は距離適正を中和させたいぐらいの
長距離タイプなのかも。
そうなると短そうな感じが2代続いてるので
この馬が短距離側にでてる可能性が比較的高いかも。
前走阪神牝馬Sで6着でしたが、
それまでは連帯率100%の実績でした。
これはOPとか条件とか関係なくすごいことだと思います。
相対的上がり3ハロンは
9戦中1位が3回
2位が3回、3位が1回と
けっこうキレ味はあると思います。


あと1頭血統の魅力はないものの、
気になる馬はシセイカグヤです。
なんとなくこれから化けるかもしれませんよ。

ってことで今回の予想ではなく応援馬は
◎ブエナビスタ
◎レッドディザイア
△ベストロケーション
△コロンバスサークル
△ラドラーダ
×シセイカグヤ
こんな印はルール違反な気もしますが
これぐらい差があると思います。


画像
ブエナビスタ
Posted at 2010/05/15 21:25:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2010年05月08日 イイね!

今日やった看板もって座るバイトと今週の競馬はNHKマイルカップ

今日やった看板もって座るバイトと今週の競馬はNHKマイルカップ今日バイトしてました。
昨日10年以上前にしてた地盤改良工の仕事の社長から
ちょっとバイトあるんやけどどない?
って電話がかかってきて、
いいっすよ!って返事したら、
土木のバイトではなく、
新築の家の分譲の看板持ちのバイトでした。
ちょっと、え?って思ったんすけど、
朝10時から夕方5時まで看板持って座ってるだけでいい。
看板さえ持ってれば
携帯で遊んでも電話しても本読んでも音楽聴いてもいいってことでしたので、
引き受けました。
いくら何しててもいいとは言え
看板もってるだけの1日はきつかったですね。
朝は幹線道路沿い
昼からは駅前と
通行人の視線が熱くちょっと恥ずかしかったけど、
慣れたらどうってことなかったっす。w
時給おいしかったのでまたさせてもらおう!w


NHKマイルC(GI、東京芝1600メートル、9日)藤川京子のクロスカウンター予想!
http://npn.co.jp/article/detail/92419089/

その前に今日行われた
プリンシパルSの勝ち馬はルーラシップでした。
これはほんとに良かった!
ダービー間に合いましたって感じっすね。
京都新聞杯はオイラの応援馬レーヴドリアンが豪脚で迫るも
ハナ差3着。
ダービー出走がかなり怪しくなりましたね。
なんとか出てきてほしいです。。。

さてNHKマイルCは
元々クラシック競争が外国産馬に門戸が開放されてなかったため、
外国産馬用のクラシック代替競争だったので、
開催初期の優勝馬は外国産馬が多いものの、
クラシック競争の外国産馬への門戸が開放されてからは
マイルのほうが適正があると思われた馬たちが
集まるレースになっている。
昔より今は短距離路線が充実しつつあるし、
短距離=弱い馬ってことでもなくなってきてるので
出走馬はクラシックにこだわらない、
スペシャリスト的な馬も多くなってると感じます。
どの組からの馬が強いかは
唯一のトライアルのニュージーランドT組が5勝
その他は毎日杯組も5勝とこの2つの組からが圧倒的に多い。
この2つからの組は鼻から皐月などをパスして
NHKマイルにしぼってるスペシャリスト組と言えます。
あとクラシック組なんですが、
牝馬の桜花賞組は2勝なのに対し、
牡馬の皐月賞組は0勝となってます。
桜花賞組のほうは、
距離適性はマイルだが、
NHKマイルになると牡馬とも戦うことになるので、
意識的には牡馬にも勝てる見込みがあるっていう強気な馬が多いと思う。
一方皐月賞組のほうは
単純に皐月で力負けしたので、
ダービーになったら相手関係でもっと勝算がないって気持ちから
NHKマイルに回避してきたいわば弱気組だと思う。
ってことで今回皐月賞敗退の馬が3頭
リルダヴァル
エイシンアポロン
ガルボですが、
この3頭はバッサリさようならです!
今回1頭のみ出走の桜花賞組サウンドバリアーですが、
桜花賞組ってラインクラフトとピンクカメオと対照的な2頭なんすよね。
一見桜花賞惨敗したのでピンクカメオ的なんすけど、
フィリーズレビューに勝ってるので
重賞勝ちのなかったピンクカメオとは違う感じ。
感覚は中間な感じなんで、
成績も中間ってことにしましょう。(え?


さてオイラの一番目行きましょう!
1番目はサンライズプリンスです。
この馬は新馬戦で先行して直線突き放して
9馬身差で勝ったんすけど、

そのレースを見てからひそかに応援してました。
皐月賞に出てくるんかなって思ってたんですが、
スプリングSで4着だったので権利が取れなくて
こっちにまわってきたんかなと思います。
4戦3勝で負けたのはそのスプリングSなんすけど、
負けたとは言え、
ローズキングダムと同じ上がりであがってきてますし、
前走ニュージーランドTは世代トップクラスと渡りあってきてる
ダイワバーバリアンに完全に力勝ちしてるので
世代トップクラスの能力なはずです。
相対的上がり3ハロンは
4戦中1位が3回、2位が1回とキレキレっすね。
血統は父アグネスタキオン、
母父ワイルドアゲインだけでいうと、
ちょっとスタミナに限界がありそうですが、
母母父フェアウェイ系、母母母父ハンプトン系、
母母母母父テディ系と母系そのものはものすごく重厚です。
重厚すぎる母系なのでワイルドアゲインで薄めて
中距離なタキオンで占めたバランスのいい配合と思いたい。
先行して直線で瞬発力が使える、
最高のポテンシャルだと思います。


2番手はパドトロワです。
母系マニアなオイラからしたら、
この馬が今回1番の良血です。
とくに母母マニアなので、
母母スターバレリーナがいいっすね。
牝馬クラシック戦線をにぎわした馬っす。
母グランパドドゥも重賞馬。
そこにスウェプトオーヴァーボードっすか。
母父フジキセキとかも考えたら
完全にマイルまでの距離適性っすよね。
実績のほうは5戦2勝ですが、
まだ3着より下がないので
複勝率は100%っすね。
前走橘S以外は正直たいした馬と戦ってません。
橘Sの勝ち馬がエーシンダックマンです。
その3着ですが、
まぁ微妙っすよね。
上がりもほぼないです。
取りあえず血統だけが気になっての2番手っすね。


3番手はキョウエイアシュラです。
またしてもスウェプトオーヴァーボード産駒です。
早逝したエンドスウィープの子なので
後継種牡馬として期待されてますが、
ダマスカス系が入ったんすけど、
どうも距離適正はエンドスウィープよりもさらに短くなった感じっすね。
母系は母母がミルレーサーなので
フジキセキの半妹っすね。
そこにアンバーシャダイなので
距離適正には幅があると思います。
実績は9戦2勝で2歳のオープンレース以降
勝ち星がありません。
しかし相対的上がり3ハロンは
9戦中1位が5回、2位が1回、3位が1回なんで、
3歳の重賞戦線で負けてるわりには
メンバー中トップクラスの上がりです。
極端な馬なんだと思います。
今回のレースで矢作調教師の管理馬が3頭いてますが、
ダイワバーバリアン以外の2頭は
思い切った作戦で行くらしいですよ。


4番手はダイワバーバリアンです。
この馬は弥生賞に出て権利が取れず
ニュージーランドTに出てるので
準皐月賞組って思います。
まぁそない言うたら1番手のサンライズプリンスも
スプリングSに出てからニュージランドTなので
準皐月賞組なんすけど、
明らかにちがうとこは上がりが足りないこと。
確かにこの世代のトップクラスと勝ちこそ無いけど
まともに戦えてるので実力はあると思うんすけど、
先行してダラダラ残ってるような印象。
これで相対的上がり3ハロンがキレキレで
勝ちきれないならオイラの1番手になってたと思います。
基本的に上がりの無い馬は好みではないんすよね。
血統は父マンハッタンカフェ
母父キングマンボ、母母父オジジアン
母母母父レイズアネイティブ系と
スピードのほうに寄ってる母系っすね。
そういう母系にマンハッタンカフェをつけた場合は
スタミナ補強はあまりなくちゃんとマイラーになるんすね。
母系の良さを活かすってのはユーティリティサイアーの証だと思うので
マンハッタンカフェの評価はオイラの中で上がり続けます。w


5番手はダノンシャンティです。
皐月は鼻から回避して毎日杯制覇で
NHKマイルに進んできたのは、
調教師松田国英の自信をうかがわせるし、
きっとこの馬が普通に考えたら1番人気にふさわしい!
相対的上がりもさほど文句もない。
しかしなぜオイラは5番手なのか。
それは血統が気に入らないからです。
生産者がダーレージャパンってことは
この馬が世界ナンバー1馬主軍団ゴドルフィンの傘下の馬であることがわかります。
母母グロリアスソングは自身G1を4勝してる世界的名牝
それにデヴィルズバッグの全姉にあたり、
産駒としてグランドオペラ、ラーイ、シングスピールが生まれ
母シャンソネットはその馬たちの妹にあたります。
ラーイやシングスピールはゴドルフィン軍団の馬です。
そんな母親にゴドルフィンのG1を2勝した
マークオブエスティームを種付けされて生まれたのが
シャンソネットになるわけです。
ここまではグリグリの世界の名血ゴドルフィンの血統なのです。
それなのに、なぜこの馬にフジキセキをつけた!!!
それがすごく残念というかおもしろくないと言うか。
フジキセキ嫌いとかではないけど、
折角の母系が汚されたみたいな血統表にオイラには映るのです。
なんぼでも馬いたでしょ?!みたいな。
例えが合ってるかどうかはわからないけど、
ダイワスカーレットにコスモバルクを付けたみたいなガッカリ感。(いいすぎ。汗)
実績は一流でもそんなガッカリ感がオイラが5番手にした理由。
しかしダノックスは世界的母系の馬が多いです。
目立たないけど高そう。。。



ってことでオイラの予想ではなく応援馬
◎サンライズプリンス
○パドトロワ
▲キョウエイアシュラ
△ダイワバーバリアン
×ダノンシャンティ


画像
サンライズプリンス
Posted at 2010/05/08 21:35:50 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

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「モテモテ話 http://cvw.jp/b/611261/48350629/
何シテル?   04/04 05:13
どうも、はじめまして?! 呼ばれて飛び出てジャジャジャーンな 空線M式Ver.黒と言いまする。 定番、普通、オーソドックスって言葉が大嫌いで 痛車ではな...
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