
いよいよ来週にせまってきました。
スカイラインをただ並べる会。
https://minkara.carview.co.jp/userid/611261/blog/23558405/
よろしくお願いします。
オイラの大好きな動画
NATRAPS-Xとはまた違った
スパルタンXなようで。
どっちがパクリなのか。完成度は高い♪
最初の魔界村的な感じとステージのTMNTの曲と
ファミコン世代の心をつかんでますね♪
正直個人的につまらんレースです。
まずは2年連続の海外馬参戦無し。
これってほんとうにジャパンカップって名前でいいのでしょうか?
東京で行われてた時、海外からダートの2100mは長すぎるとの要望で
阪神の1800mになったわけですが、
次は右回りを敬遠されてついにはまったく参戦しないみたいな。
アメリカは左回りの競馬場がほとんどで
反対回りになる右回りでは馬をい走らすのが不安みたいですね。
まぁなんでも海外に合わせるのが良いとは言いませんが、
意味が無いですよね。
つまらん理由2はスマートファルコンが出ないこと。
国内でダート最強馬は名実ともにスマートファルコンでしょう。
しかし2008年の8月を最後に中央で走ってないですよね。
昨年暮れはJBCクラシックと東京大賞典を含む重賞3連勝でしたが、
ドバイには行けませんでした。
日本ではG1とJPN1が混同し国際的にG1と呼べるレースの認識が
けっこう甘いんです。
7冠馬ディープインパクトは国際的に見ればG1を2つ勝った馬です。
スマートファルコンはもちろんG1を0勝なので
それで海外に挑戦しようなんて考えがそもそも良くない。
もちろん出れないわけではないですが、
海外の関係者からは知らない馬になるんで招待もきませんよね。
まぁ今年から東京大賞典が国際G1になってるのでそれを勝てば
挑戦権はあるものの、やはりどこか女々しい感は残ります。
強い馬は格のある強いレースに出てそれで勝ってほしいです。
さてまずはバッサリ斬る馬はエスポワールシチー
まぁ要するに騎手が嫌いだから。
馬には罪はないのでごめんなさい。
ただ今回2強と言われてますが、
今年のレースでスマートファルコンを物差しにすると
帝王賞が9馬身ちぎられての2着のエスポワールと
JBCクラシックで1馬身離されての2着のトランセンドとは
まったくお話にならないとは思います。
前々走南部杯が4着なのは鞍上がケガで乗り替わりでの4着を無しにしても
差は歴然でしょう。
気になる馬は初めてダートを使って勝ってしまった
ヤマニンキングリー
未だ3着以下無しのニホンピロアワーズ
とかが居てますが、
今回は応援したい馬の順位的に除外になりました。
こりゃ当たらんね。今回は。w
まずは1番手のトランセンド
実績的には完全に1強。
ダートではなくAWのドバイワールドカップに2着と
今まで見せていたダートでのスピードがAW通じるところを
アピールできましたし、
ヴィクトワールピサが1着だったので日本馬は
芝馬でもダート馬でもAWには対応できるのではみたいな
道しるべを作ったのは大きな功績です。
昨年の東海Sから藤田騎手に乗り替わってから
1か2着しかなくほんと呼吸もぴったりです。
芝でも通じそうなスピードの持ち主なので
そこらの中途半端な馬には恥ずかしいレースはしないと思います。
現5歳のこの世代はダート最強世代と思って2,3歳時から応援してます。
トランセンド、スーニ、テスタマッタ、シルクメビウスの4頭は
これからもずっと注目なのです。
2番手はテスタマッタ
トランセンドのとこに書いたようにダート最強世代だと思ってます。
スーニが今年になって復活してきたにので
テスタマッタにもがんばってほしいです。
テスタマッタは正直ムラのあるレース結果が多いです。
ただ2年前のジャパンダートダービーの印象が残ったままで。
まぁ正直勝ち負けはきびしいとは思いますが、
なんとか良いレースをと期待してます。
3番手はトウショウフリークです。
やっとここまできたかって感じです。
血統的にはスイープトウショウの半弟になります。
鞍上はもちろん今年乗りに乗ってる池添騎手
池添騎手に乗り替わってから
逃げてかってるのでちょっとお姉さんとは
イメージの違う馬ですね。
ただ未勝利戦を含む5連勝をして
前走みやこSではエスポワールシチーの2着と
一気にG1の舞台へ駆け上がってきました。
最近逃げのダート馬が多いので
こういう馬がまた増えるとハナの争いが激化して
ヨーイドンではなくホントに強く海外で勝てる馬が
出てきたらいいと思います。
4番手はソリタリーキング
ヴァーミリアンの半弟になる馬です。
しかしこの母系は面白いですね。
ヴァーミリアンの兄サカラート、ヴァーミリアンにキンスエンブレムと
ちょっと芝を試してみるんですよね。
きっと母の血統をがスカーレット系だから芝でもやれそうな馬体をしてるんでしょう。
しかしその思惑とはちがって芝の重賞のなるととたんボロ負けして
ダート戦線へまっしぐら。
ソリタリーキングを含む4頭が全てそういう馬です。
それは全部管理してる石坂調教師の問題!?
それはさておきこの血統はダートでは魅力を感じるのは
まぎれもない事実です。
前走、前々走と連勝しましたがどちらも条件戦なんで
まぁG1の舞台にはちょっとまだ物足りない感はありますね。
偉大な兄も古馬になってから物凄く強くなったので
これからかもです。
5番手はラヴェリータ
5戦連続掲示板入りで
さきたま杯の5着以外は1、2着で
なおかつかしわ記念ではエスポワールシチーに先着もしてます。
ただ前走、前々走とミラクルレジェンドに負けてるので
馬としてはミラクルレジェンドのほうが強いと思いますが、
今年の中央でのG1は残す4戦。
武豊騎手はこれまで23年連続中央G1制覇記録
途切れないように祈ってます。
まぁ来週阪神JFサウンドオブハートが一番チャンスだと思いますが。
◎トランセンド
○テスタマッタ
▲トウショウフリーク
△ソリタリーキング
×ラヴェリータ
画像
トランセンド
Posted at 2011/12/04 13:28:45 | |
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