atsushi@阿蘇のブログ一覧

ステアリングラックを分解したところです。
シール類をすべて交換して組み立てます。

左ハンドルのものと少々形状が違っています。
例によって、テフロン製？のシール2個の挿入に苦労しました。

大変でしたが、ステアリング・ラックが外れました。
これから慎重にオーバーホール作業に取り掛かります。

S氏のCXを預かって修理をしています。
1979年　CX　Pallas　英国仕様の右ハンドル車です。
某外車専門店で修理不能で廃車をすすめられたそうですが、もったいないので修理することになりました。
CXのスペシャリストやなぎはらさんによると、この年式の右ハンドルは超貴重だそうで、「絶対に廃車してはいけません。」と指令を頂きました。
運転中に警告ランプが点灯しハンドルが重くなったそうですので、ステアリング・ラックのLHM漏れが原因と思われます。
修理内容は、ステアリング・ラックを分解して、オイルシール類をすべて交換します。
他にも、LHMが漏れているところが数箇所ありますので、この機会に出来る限り補修したいと思います。
現車は、ツイン・エアコンでしかも右ハンドルということで、ステアリング・ラックの取り外しが大変です。

定期のオイル交換です。

VWコラードは126,573km、PEUGEOT406は55,569kmでした。
使用オイルはどちらも、シェブロン10W-40です。

406は、最近、息子が通学に使っているので距離が伸びます。

久しぶりの更新。

ここんところ、寒すぎて車を弄れてません。
今日はCXのオイル交換やら、ナンバー灯の不点灯の修理をしました。

オイル交換はメーター読みで145,413ｋｍ、5,000km毎の定期交換です。
シェブロン20W-50を4本使用。

ナンバー灯はいつから点かなくなったのかわかりません。
トランク・フードをゆすったり、たたいたりすると点いたり消えたりします。
どこか接触不良があるようです。

ヒンジにCRCを吹きかけたら、少し改善・・・で、見つけました。
ヒンジが錆びてアース不良になっていました。

トランク・フードにアース線を追加して確実に点灯するようになりました。

最近、twitterやら、face bookやらにも手をだして此処がおろそかにになっています。