2014年04月23日
胆汁の排出管も装着後はや半年。
当初は「詰まってくるから2ヶ月おきくらいに交換かな~」と女医さんも言っていたのですが、私の黄金色の胆汁があまりにキレイなため、半年保ってしまいました。
ちなみに女医さんですが、癌再発後内科に移ってからは別の人で、特徴はアニメ声。
話を戻して・・・日曜に胆汁が完全にストップ、1日700ml以上の胆汁が回収されていた人間オイルキャッチタンクには一向にオイルが溜まりません。
さらには管の生え際から胆汁が漏れてくる始末。この胆汁臭に耐えられず、今日排出管の交換へ行ってきました。
アニ声女医さんですが、予約していなかったにもかかわらず、最初に診察してくれました。
そんな感じですぐ処置してもらうことに →処置室へ。
そこには別の美少女先生が。とりあえず言われるがままに手術台に横になって先生達の会話に耳を傾けます。
「あれ~?手術台ってどうやって動かすんだっけ??」
「えーと…電源入ってませんよ」
「あ、そうか。これがこうでこうするとこうで…」→手術台試運転
「じゃ〇〇用意していただけますかー?」
「えー私〇〇だからできません」
こんな感じでかなり恐怖。大丈夫かよ…
結局、消毒が済んだところでいつものアニメ声が登場。まさに神の声。
安心感のなか手際よく処置して頂きました。
これでGWは安心して遠出ができそうです。
Posted at 2014/04/23 17:12:12 | |
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癌 | 日記