
今日のD-Like遠足は、@工房さんの登場のおかげで大成功のうちに終わりました。
18時には帰ろうかと思ってたんですが、渋滞がひどいとの事で延長・・・。
日没後、路面温度が急激に低下して、トラクションが思いっきり低くなりました。
スピンをどうにかこうにかやさしいアクセルワークで押さえ、
コレはコレで楽しいと@工房さんと遊んでおりましたw
9時を回ったので、もう渋滞は無いだろうし、寒さで手がしびれてきたのでそろそろ失礼することに・・・。
・・・しかし、D-Likeに行ってよかったと思ったのは、これからの出来事のおかげでした。
常連さんたちに挨拶して帰ろうと思ったら、「ちょっと入りませんか?」と、
ガレージ兼休憩室にお呼ばれし、そこで冷えた体をストーブで暖めながらURASのサーキットやD-Likeについて熱く語ること
2時間・・・
店長や上手い方(Fさん)から、荷重移動についての話や、D-Likeの追求する走らせ方について、D-LikeのYouTube動画や実車の映像とともに、多くを教わりました。
ある程度概要を言うと・・・。
D-LikeはYouTubeにたくさんの動画をアップしています。
でも、ジブンを含めた凡人には、ただ「カウンターが当たってるね~」とフロントタイヤしか見ていないのではと思います。
D-Likeの求める走りにおいて、カウンターは目的ではなく、手段や過程にしか過ぎません。
荷重移動を意識した走りを追求すると、その過程でカウンターを当てるしかなかっただけというものです。
荷重移動を分かっている人のドリフトと、そうでない人のドリフトでは、見た目が全然違います。
前者のほうが全然かっこいいし、実車だと白煙がモクモクと出るんです。
他にも色々教わったんですが、これ以上はブログで書くことではありません。
これから経験を積んで自分のものにしていこうと思います。
昨日のD-Like遠足では、多くを学ぶことが出来ました。そして宿題もたくさんあります。
走らせ方を変えないといけないということです。
いや~、今日は勉強になりました。
@工房さんのおかげですw

Posted at 2010/03/22 14:05:27 | |
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