
昨日D-LIKEへ行ったときに気付いたことですが・・・
なんとなく思いつきでリバウンド量を調整(フリー→制限)したところ、
意外にも、走りやすくなりました!
カーペットのときは前後のリバウンドをフリーにして、よく動く足にしていました。
横滑りしているときにアクセルをずっと抜いたりブレーキをしたとき、
極端にいうとアスファルトだとピタっと止まり、カーペットだとスルスル~と飛んでいきます。
また、クルマをまっすぐ走らせている時にハンドルを左右に切ると、アスファルト(タイヤは樹脂タイヤ)の方がクリンクリンとフロントが振れます。
キャンバー角を変えるだけではどうも走らせやすくするための調整が上手くいきませんでした。
「もしかして、リバウンドが多すぎて接地しすぎ?」と思い、前後のリバウンドをイジってみると・・・
カーペット走行と同じとは言えませんが自分の好みに近くて走りやすいクルマになりました!
調整方法

サスアームの穴にあるイモネジを六角レンチで回すだけ。
挙動(個人の感想です)
・リアを締め込む(=リバウンド減少)とスライドさせやすくなるが、タイヤが空転しトラクションは減る。
・フロントを締め込むと曲がりにくくなり、ハンドルを切ったときのピーキーさが減る。
僕は今までリバウンド量をイジったことが無かったし、リバウンドを取れば取るほどカーペットでは走りやすかったので、気付いて良かったですw
まあ、それぐらい知ってるという方にとっては当たり前すぎる事なんでしょうけどねw
路面温度でグリップが急激に変わるアスファルトでは、キャンバー角と同様に重要なセット項目かもですね。
Posted at 2010/04/04 13:22:33 | |
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ケツカキ日記 | 日記