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em-zeeのブログ一覧

2011年01月09日 イイね!

2010年度 上半期 5月編 特別版

2010年度 上半期 5月編 特別版昨年のブログ・・・(汗)
放置していた分が多く、中々まとめらずにいた・・・(恥)
それを昨年の10月に“4月”・“5月前半/後半”まで書いて再び停滞していた・・・(恥×2)
 【過去ログ】
   2010年度 上半期 4月編
   2010年度 上半期 5月編 前半
   2010年度 上半期 5月編 後半

この三連休は、財政難だし、家族サービスも初日に済ませたので、重い腰をあげる事とした。

いつもならばお暇な方だけ“お付き合い頂ければ・・・”と書く所ですが、この特別版は出来るだけ多くの方に、読んで頂きたいと思っております。
この活動に共感して頂きたいとは申しません。
現状を知って頂ければと思います。
出来る事なら、“イイね”で広げて頂ければ幸いです。





2010.05.09(Sun)
『署名活動@高知』の巻

5月編 後半(過去ログ)で“人生で初の四国へ”とあり、その目的が“ボランティア活動”と記しました。
今回はその詳細です。

お急ぎの方:新聞記事(後半に3枚)だけでもお読み頂き、“飲酒運転撲滅”のきっかけとなって頂ければ幸いです。

先ずは、em-zeeがボランティア活動をなぜするのかという事ですが、きっかけは以下の通りです。
過去ログ『イイね!でたどり着きました。』にも書きましたが、実は、約5年前に私の父が飲酒運転の車両に“尊い命”を奪われました。
交通事故の当事者(加害者・被害者・遺族)にはハンドルを握る皆さんをはじめ、免許を持たない人でも、誰にでも、巻き込まれる可能性が有る事なのです。
刑事裁判は、一昨年やっと最高裁にて“危険運転致死傷罪(以後:危険運転)”を認めて頂き、単罪では国内最高であろう懲役18年で結審致しました。
コレは当時の警察官(初動捜査・聞き込み)は勿論の事、担当検察官による執念の賜物と感謝致しております。
事件当時、裁判員裁判や被害者参加制度が無く、また罪名にも自動車運転過失致死罪(最高7年)が無い頃で、1審(地裁):業務上過失致死罪(以後:業過)+道路交通法違反(以後:道交法違反) 懲役6年/2審(高裁):逆転による危険運転 懲役18年という経過をたどっての事でした。
つまり、刑事裁判に於いて、制度を知れば知るほど、被害者遺族は蚊帳の外であり、非常な迄の無力さを痛感させられ、ストレスばかりが蓄積される事となりました。
そして未だに、民事裁判は、まだまだ終わりを見せないのです・・・
死亡事故は一瞬の出来事かも知れませんが、それによって遺族は、多大な時間と労力を費やす事を、強いられる訳です・・・(疲)

少し長くなりましたが、上記の様な事が背景にあるのです。

そして、もしも刑法に“危険運転致死傷罪”と言う罪が無ければ、当時の刑法からすると、この事件の罪名は、業過で最高5年、道交法違反を併合罪としても6~7年程度となってしまうのです。
懲役年数もさることながら、自分の意思で酒を飲みハンドルを握った者は、その時点で“故意犯”であり、“過失”と言う罪で裁くのは、被害者遺族として到底納得の行く事ではありません。

em-zeeを含む遺族の精神的ダメージが比較的少なかったのは、この“危険運転(最高20年)という罪が刑法にあり、それを認めてもらう事が出来たからと言っても過言でありません。

そして、この“危険運転”の刑法新設に、力を尽くされたのが、井上夫妻なのです。

【井上夫妻】
1999年11月 東京都内の東名高速道で大型トラックが飲酒運転で一家4人が乗った乗用車に追突し、女児2人が焼死した東名高速飲酒事故の被害者である。
この事故を機に“危険運転”が刑法に新設されるまで、署名活動~法務省への直談判~国会での法案可決されるまで尽力を尽くされたご夫妻で、現在は飲酒・ひき逃げ事犯に厳罰を求める遺族・関係者全国連絡協議会(以後:IHG連絡協議会)・・・自助団体の幹事をしている。

em-zeeもお手伝いの範囲ではあるが、IHG連絡協議会に御礼の気持ちを込め、更には飲酒運転撲滅の為、参加させてもらっているのである。

今回、直接IHG連絡協議会の活動ではないのだが、非常に納得の行かない事象が高知で発生した事により、緊急支援参加をして来たのである。

前置きが長くなりましたが、活動の様子が書かれた、新聞記事をお読み下さいませ。
尚、em-zeeの本名と実年齢は、諸事情により伏せさせて頂いておりますが故に、一部加工しております。
また、記事は翌朝の朝刊です。
予めご了承下さいませ。

■'10.05.10 高知新聞:社会1/23面■


■'10.05.10 讀賣新聞:地域/24面■




■街頭署名活動 準備風景■
IHG連絡協議会&NPO法人『こうち被害者支援センター』の方々※ 右奥スーツ:記者の方々



肝心な、署名活動中の写真は、今回ありません。
非常に限られた短時間での道路使用許可でしたので、活動に集中してしまいました。
署名活動の後、共同記者会見がNPO法人『こうち被害者支援センター』で行われました。






2010.05.09(Mon)
『傍聴支援@高知地裁』の巻

翌日は、高知地裁での傍聴支援に行って参りました。
傍聴支援する事による明確な効果と言う物は、正直判りません。
しかし、遺族の想いをメディアにアピールするチャンスのひとつと考えています。
現に昨日の活動中、署名協力して下さった方々の話や、メディア各社(NHK高知・テレビ高知・共同通信・高知新聞・毎日新聞など・・・名刺交換したのはそのくらいだったかな?)の記者の方々の話からも、この件が地元では非常に注目されている事を知りました。
昨日の共同記者会見や今日の閉廷後の囲み取材などでは、我ながらメディアに対して良いアピールが出来たと思っています。

■'10.05.11 毎日新聞:高知/25面■


傍聴支援にIHG連絡協議会からは、井上夫妻とem-zee夫妻で行きました。
em-zeeだけ抽選にハズレ、昨日名刺交換した記者の方から、記者席の傍聴券と腕章を貸して頂き、傍聴支援を致しました。(どこの新聞社だったのかは、忘れてしまいましたが・・・・(汗))。

■'10.05.10 傍聴券■


最後に、em-zeeの件も被告の飲酒検知拒否により、酔いの度合いに関しては、数値がないのです。
※ 2007年より飲酒検知拒否は、立派な犯罪となりました。
しかし結果が、こうも違ってくると、高知地検は、何をやっているのだ!!と声を荒げたくなります(悲)
つまり、遺族の味方である筈の検察が、最大の敵となってしまっているのです。
遺族はココでも、精神的な傷を負ってしまっているのです・・・

取り留めの無い事を、長々と書いてしまいましたが、飲酒運転による被害者遺族がここに存在する現状をリアルに感じて頂き、これを機に飲酒運転撲滅へと繋げて頂ければ幸いです。
冒頭にも書きましたが、現状を知って頂き、出来る事なら、“イイね”で広げて頂ければ幸いです。


長文にお付き合い頂きまして誠に感謝致します。
em-zee
Posted at 2011/01/09 23:37:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | まとめ | 日記
2011年01月04日 イイね!

ひまわりミーティング

ひまわりミーティング1/3(Mon)
“ひまわりミーティング”に参加してまいりました。

前日のふらっ㌧くんブログを見て急遽知った事なので、洗車もしてなければ、LLC漏れも放置状態での参加となりました。


尚、写真に於いては、急遽参加した事によるバッテリー充電不足の為、この一枚限りです・・・(残念!!)


詳細を聞かぬまま“自販機のある駐車場”と言う情報のみで、取り敢えず出発!!
9:45頃、遅ればせながら現着するも、皆サンが何処に居るのか判らない・・・(汗)
そうこうしてる間に、ロータリーを2周もしてしまった(汗×2)
すると程無くして、ふらっ㌧くんから、電話が入って、ようやく皆サンと合流!!(恥)
メンバーには、ふらっ㌧くんの他に、いつもココで絡んでいるR&Jさんや友達登録しているてぃら嬢もおった。 てぃら嬢へ・・・ツメ折機:いが@けんクンのロッカーに入れといた!!
とは言うものの初対面の方が多いかった。
人見知りのem-zeeでしたが(爆)、皆さんのお陰で直ぐに打解ける事が出来ました。
非常によい雰囲気の中、楽しませて頂きました。
絡んでくださった方々、有難う御座いました。

一番の収穫は、“とろとろ煮込んだ『カレーリゾット』”・・・(旨) ※写真参照

それから、主催のくっしーRSさんブログも見つけました。
お世話になりました。
今後とも宜しくお願い致します。


【追伸】
一昨日書き損なった、FREEDくんネタもついでに・・・

犬山成田山に初詣に家族で出掛けた後、一旦自宅へ戻り、いつもの作業場へ・・・

夏用のタイヤ&ホイールに於いては、ある程度納得の行くツライチ状態でした。
冬(スタッドレス)用のタイヤ&ホイールに於いては、純正ホイールをそのまま装着していました。

そこで、冬もツライチと思い、ワイトレを装着!!
 【ワイトレt寸法 参考データ】・・・いずれもノーマル車高
  夏:7.0J 205/45R17 OFFSET 52・・・F:0mm/R:20mm
  冬:5.5J 185/65R15 OFFSET 50・・・F:10mm/R:25mm(リヤは、もう5mmイケるかも・・・)







最後にはしっかり“オチ”が・・・

ワイトレ(10~20mm程度)を装着すると、ハブボルトの突出が発生する。
FREEDくんに履かせている夏用ホイールは、ハブボルトの突出に対する逃げがない為、ワイトレ(15mm)専用寸法に旋盤カット(純正を自作加工)したハブボルトを装着していた。
この事をすっかり忘れていたのだ・・・歳はとりたにゃ~ナ(恥)


■ハブボルト:ワイトレ(15mm)専用寸法品と純正品■




■フロント・リヤの様子■




■全景■

その為、急遽ハブボルトもノーマル(車検用に積みっ放しにしていた)へ組み直す事となった。
お陰で15~20[min]のロス・・・最近毎回、トラブルないしはロスってる気が・・・
全ての作業が終って、リフトから降ろすと・・・リヤはもう5mm出せる気がする。
誰か、PCD100 4H 12×1.5 30mmのワイトレ貸して~っ!!
Posted at 2011/01/04 12:23:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | つぶやき | 日記
2011年01月01日 イイね!

新年、明けまして・・・

新年、明けまして・・・1


←中部運輸局愛知運輸支局
    ○牧自動車検査登録事務所



新年 明けまして、つぶやきます・・・

昨年の事だが、12/22(Wed)お受験の追試が終わり、やっと合格させて頂きました。

お受験用のホイールを提供頂いた、“はるじー”さんに感謝致します。
その節はお世話になりましたm(_ _)m
また2年後もお願い(当てに)します・・・(笑)



■優等生の雄姿■



っんで、その日のうちに、いつもの作業場(元バイト先)に行き、膝の屈伸・コーモンの開放・テールランプ交換・ステア小径化等など・・・を済ませた。

今回も想定外のトラブル発生・・・
触媒のスタットボルトが、元々イカれ気味ではあったが、完全にネジ溝が機能しなくなった。
幸いこの作業場には、タップ・ダイスセットが備わっていた為、大事には至らなかったが、万力のような保持具が無い・・・仕方なく触媒をタコ足に付けたまま、車体の下でネジを切り直した。

トラブルも克服し、作業終了したのが22:00頃
アンダーカバーから、“シャビ×2のスライム”が漏れている事に気が付く・・・
正体はLLC・・・時間も遅いし、お受験前に何度もLLCを交換・継足をしているので、漏れなのか否か判断が付きにくく、放置プレイで帰宅した。

昨年12/30(Thu)
本日も、いつもの作業場(元バイト先)に行き、先日のLLC漏れを再確認するも、寒いし面倒だし、どうせこの冬もそんなに乗らないだろうから、サブタンクの減り具合だけ確認で終了!!
 ※ 家で出来るっつーの!!

結果は、若干だが確実に減っている・・・(泣)
昨年の若干オーバーヒート気味(12/16(Thu)のブログ『あれっ!?』⑤参照)が原因なのか、クランクプーリーでは無いが、その付近から水漏れが・・・

箱替えしてから、水道局に嫌われてるのか、ずぅ~ッと“水漏れ”と戦ってる気がする・・・(泣)
今回、水漏れ箇所によっては、エンジン換装の方が手っ取り早いかも・・・

BP-VE Eg.って思うわけじゃが、つい最近、ORCのクラッチキットを買ったばかりで財政難・・・まだブレーキパットF/Rも調達しなければならないのに・・・(涙)
財務省のお許しが出そうに無い・・・(悔)

この冬休み中に、もう一度きちんと漏れ箇所を確認して、対策を講じないと・・・


【追伸】
“お受験”用の優等生なタイヤ&ホイールを、“はるじー”さんに返しに行った際、久々にれっくすクンに遇いました。
久しぶりのロドスタ談議、楽しかったです。



■ちょっぴりピンボケ・・・(恥)■

Posted at 2011/01/01 21:30:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | つぶやき | 日記
2010年12月21日 イイね!

イイね!でたどり着きました。

この記事は、妻の遺書について書いています。

先ずは、勝手にトラバさせて頂く事をお許し下さいませ。

タイトルの通り、イイね!でたどり着きました。
私も発言したくなり、コメントを書き始めましたが、長くなりそうなので、自分のブログに書き直しました。

はじめに、原文をコピペします。
長いけどゆっくり、お読み下さいませ。




私はもう生きてゆく根気も力もなくなりました。

署長様、ご承知のように私の夫も死にました。そして相手の人も死にました。
夫は自業自得でありましょうから如何ようにせめられてもしかたありません。
でも、あとに残った私と子ども二人にまでその責任があるのでしょうか。
私に財産がたくさんあれば、ご遺族の方の気の済むように弁償したいと思います。
いくらお金をあげたからと言って亡くなられた人の命を元通りにすることは出来ませんが……。
でも私には何もありません。
それでも将来家をたてるために貯金していたお金があったのでございます。
それで私はこのお金とテレビ、冷蔵庫、洗たく機、洋服タンス、時計、指輪、夫の洋服等も売りました。
また夫の退職金をも全部差上げる条件でご遺族の家に持っていったのでございます。
ご遺族のご両親は「こんな少額では納得できないからもっとお金をだしなさい」と申します。
私はこのお金が私の全財産でございますからこれ以上のお金を調達することはできませんので幾重にも私の事情を申し上げたのでございます。
ご遺族のご両親は親戚回りをしても賠償金をだしなさいともうします。   
でも、夫の親戚も私の親戚も決して余裕のある生活はしていませんのでぼう大な金額を調達することはとうてい出来ないのでございます。
すると次は私に働いて毎月弁償しなさいと申します。
私のような学歴もなく手職もない人間に何万もする給料を払ってくれるところがありましょうか。
たとえ就職することが出来ましたところで、弁済金と家賃を払ってしまうと生活費にまでまわすことは出来ないのでございます。
どうして親子三人生活すればよろしいのでしょうか。
罪のない子どもたちと生活だけは近所の子供たちと同じようにしてあげたいと願うのは母として当然のことではないでしょうか。
子供たちは「お父さんはどうしたの」「なぜテレビがなくなったの」「テレビがみたい」とせがまれます。
子供たちは今すやすやねむっております。
これからお父さんのもとに行けるのも知らずに。
署長さん、この小さな子供の命をうばう母をばかな女とおよび下さい。
でも、子供をのこしたなら、あとの子供たちの生活を考えるとあわれでなりません。
親子三人でお父さんのもとにまいります。
ご遺族のご両親のおっしゃることは決してご無理なことではありません。 
私の夫さえ、酒を飲まずに運転していたならば、決してご子息様を死なせずに済んだのでございます。
私と子供二人の命とひきかえに夫の罪をおゆるし下さるよう、ご遺族様におとりはかりくださいますようお願い申し上げます。

北海道日高管内S町の国道で、会社員が酒酔い運転で追越しをかけ、対向車と正面衝突し相方とも死亡した。
この酒酔い運転の家族は妻と5歳及び3歳になる二人の子供がおり、それまで明るい平和な生活をおくっていたが、この事故により一瞬にして幸せな生活が崩れ去り、前途を悲嘆した妻は警察署長宛に遺書を残し、可愛い二人の子供を道連れに自殺した。



これはその時の遺書である。




私はコレを読んだ時、自分の妻や子供に置き換えてみると、やるせない気持ちで一杯になり、涙が止まりませんでした。

実は、約5年前に私の父も飲酒運転の車両に“尊い命”を奪われました。
刑事裁判は、昨年やっと最高裁の結審が出ました。
しかし、民事裁判は、まだまだ終わりを見せないのです・・・
死亡事故は一瞬の出来事かも知れませんが、それによって遺族は、多大な時間と労力を費やす事を、強いられる訳です。

一言で事故と言っても、不可抗力の物も、あると思います。
被害者遺族として、言わせて頂けるなら、飲酒事故は不可抗力でもなんでもなく、“故意犯”なのです。

近年、飲酒運転に於ける厳罰化が、周知される様になりました。
それでも、飲酒運転の検挙や飲酒事故は絶えません・・・
数年前、統計上、飲酒事故は減少傾向と報道されていました。
これは、単に飲酒事故が減少したのではなく、飲酒事故を起こした者が、飲酒運転の発覚を恐れ、その場から立ち去り、アルコールが抜けてから、出頭するケースが増えたからなのです。
この場合、飲酒検知ができなくなり、飲酒事故の扱いから外されてしまいます。
よって、結果的に飲酒事故は減少との結果となっているのです。
つまり飲酒事故は、統計上に於いて飲酒事故と言う姿を晦まし、より悪質化してしまっているのです。

また、この事故現場には、大事な事が置き去りにされてしまっています。
救急車を呼んでくれたら、助かったかもしれない“尊い命”が、放置されてしまっているのです。

飲酒運転という罪を犯しながら、事故を起こし、その場から立ち去った方が、罪が軽くなってしまう現行法が、そこには存在するからです。

法改正の必要も有るとは思いますが、コレを読んだ皆さんひとりひとりが、飲酒運転撲滅に、今一度お考え頂けたら、幸いです。
ココに来る方は皆さん車が好きな方と思いますので、ご理解頂けるものと信じております。

たった一瞬の気の迷いで、家族・親類・友人・知人・会社・・・あなたを取り巻く全てを失わない為にも、飲酒運転は、絶対にやめて下さい。

万一、今でも飲酒運転をしている人が、コレを読む事によって、やめるきっかけを掴んで頂けたらと思い、書かせて頂きました。

一方的な意見かも分かりませんが、コレが私の思いです。

最後に、原文を書いたトラ♪さんの最後のコメントをコピペします。

ps.このブログの内容が決して『イイね!』と思わなくても、少しでも多くの方に読んで頂けるように『イイね!』を押して全国の『みんカラ仲間』たちに広げていただけたら幸いです。



最後まで読んで下さり、感謝致します。
em-zee
Posted at 2010/12/21 03:36:08 | コメント(5) | トラックバック(0) | つぶやき | 日記
2010年12月17日 イイね!

報告します。

報告します。またもや、殆ど文字ですわ・・・
んでもって、テンションも低目だけど・・・

“お受験”の結果を、報告します。

諸事情により、コース内を3周もしたのに・・・・・・


落検しました。

本日、午後半休を使い、○牧の陸運局へ“お受験”に行って参りました。

ロドスタのハコ換えや、通勤スペシャル号の乗換え(アリオン→フリード君)が重なり、4年ぶりのユーザー車検です。

前情報として、女性の新人検査官が入ったとか、4年前に比べるとコースが変わったとか、フェンダーからの突出物に於ける測定が厳しくなったとか・・・
色々聞いては居りました。

しかぁ~し!! 甘かった・・・(悔)

書類は、それほど問題なく進んだものの・・・

コレも前情報として聞いてはいましたが、年末+金曜+午後は、込合うとの事です。
案の定、整列からコースインまで、1[h]程経過していました。
ソコからさかのぼる事、10~15[min]頃、やっと検査官が見えてきました・・・
em-zeeが選んだコースは、マルチテスタのある3コース。

検査官は女性の新人さんでした・・・お世辞にも美人とは言えなかった(個人の感想です)
前情報では、女性の新人検査官は、“新人”だけあって、杓子定規であり、良く言えば“真面目”である。
逆に悪く言えば、融通(臨機応変)が利かない。
女性検査官が見えた時は、悪い予感がしました。
2コース(ココもマルチ)に変更しようか、一瞬迷いましたが、ココまで結構時間を費やしたので、諦めました。

そして、悪い予感は“見事に的中”致しました。
女性らしく細やかに検査して頂いたお陰で、見事突出物再測定となり、全ての検査終了後、一番右のコースで、追試・・・
結果はNG・・・つまり落検(涙)

そこで、細かく測定方法を教えて頂きました。

簡単に言うと・・・
冒頭の図の如く、フェンダー真上からではなく、測定点A:進行方向側30°/測定点B:後方側50°での測定となる様です。
ロドスタの様に、ボディー前後が、シェイプされたデザインの車種は、端的に言うと不利!?と言う事になる様です。(泣)

限定自動車検査証を発行してもらい、帰路に着きました。
em-zeeの少ないロドスタ仲間に、連絡を取り、車検用のタイヤ&ホイールが無いか、探しました。

みんカラでもお友達登録して頂いている“はるじー”さんのスプリンタをスタッドレスに履き替えて頂き、タイヤ&ホイールを拝借させて頂きました。

コレでどっからドー見ても、優等生の生徒会会長さんになったと思います。

『何人たりとも不合格とは言わせねぇ~!!』

早速、来週早々には、“お受験”の再試を受けたいと思います。

優等生の雄姿は、近日中のアップ予定・・・?・・・かも・・・
Posted at 2010/12/17 23:45:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | つぶやき | 日記

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「容態急変!?両肩に激痛・・・鎮痛剤が効かない(*_*)  愛知医科大学病院なう。」
何シテル?   11/04 09:06
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