
・・・いいかげん、このタイトル形式も止めます(^^;
例の汚れは、案の定悪戦苦闘でした。
駆除の様子はこちら整備手帳で。
酸性DBはまあ”ダメ元”でしたがやっぱりダメで、PG1プロリムかCPM脱脂剤がイケるかと思いきやこれも駄目、OCクリーナーがなんとか、というところですが、これも完全には厳しい。
・・しかし、シミ自体は
先のPCPW皮膜に浸透しているわけで、逆にいうとDBもプロリムもCPM脱脂剤も、カルナバ皮膜を除去するにはいたらなかったということかと。今回、日差しの件もあり簡易的だったので、じっくりやればまた結果違うかもしれませんが。
ポリッシャで皮膜削ればいい、とも思いましたが、PCPWだけで下地のPG1GSSだけ残す、という技能は無いので(^^;)、考えた末にスイスワックスのミディアムクリーナーで。コンパウンドレスなので、まさかGSS皮膜は大丈夫でしょう?!と思い。
結果ビンゴで、残ったシミも旨く消してくれ、SWVクリーナーの艶も頂きました(^^
・・・しかし、ホント植物汚れは固着すると手ごわい=なる早メンテが大事!と身にしみました。。
んで、そのままスッピンでも良かったのですが、ちょうど雲も出て日が暮れるまでまだ時間ある、というタイミングだったので、久々に”手塗り”することに。
選んだのは・・・・
DoDo JuiceのSuper natural。
元々、ご存じとおり(?)興味一番はこの木のケースwww! だったのですが、
中古入手時の時期からすると中身はV1と言われるものと思われ。
V2は、施工性含め改善されていると聞いていたので、以前の輸入時についでにサンプルセットを購入していました。
実際使ってみると、仕上がりの差は感じませんが、V1が中古でオイル抜けてること差し引いても融かした時のダマ具合とか伸びの良さは確かにV2のほうがかなり良い♪ と思いました。
SNは拭きとりもラクなので1枚仕上げも可能ですが、ここはやはり3枚仕上げで(^^
赤で初期拭きとり仕上げ、黄色でレベリング、青で艶出し、です。
何度も乾拭きするほど艶があがります。が、屋外だけに確実に洗車キズも増やします。
なので一般非推奨、その差が分かる方だけでお願いします(爆
夕暮れ時とも相まって、凄みが増す艶感を楽しめました♪

Posted at 2012/08/18 08:37:14 | |
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洗車 | 日記