ひろべえlotusのブログ一覧

エリーゼの車検証入れをそのまま裸で運転席後ろに放り込んでいるのもどうかということで100均で適当なクリアケースでも探そうかと思っていたら家でいいのを見つけました。

ミレーちゃん。ちょっと大き過ぎるけど密閉できるしかさばらなくて良し。

ジュリアの車検証入れはよく見るとマジックテープがついていたのでトランク側壁に立てて貼り付けました。

さてエリーゼさんとジュリアさんという女性名の車が揃ったところ、競走馬も軍艦も細胞までも擬人化する世の中なので擬人化してみました。

エリーゼさんはイギリス出身。ちびっこですがスタイルもルックスも、スーパーモデルを続々輩出している名門フェラーリ家諸嬢にも似た正統派美人さんです。運動神経は抜群ですが、それ以外は竹を割ったような性格で気が利かないところが玉に瑕。でも付き合ってみれば案外融通も利くいい子だと分かります。
軽量を突き詰めそれを武器に、傾きかけたロータスを立て直し、20数年ライトウェイトスポーツのベンチマークとなった頑張りやさんです。

ジュリアさんはイタリアはフェラーリ家の出自でもある名門アルファロメオ家出身です。伸びやかなプロポーションで少しクセのある美人さんです。ラテン気質なところはありそうですが、運動神経も良くいろいろ気も利くので、今後頼れるマンマになってくれる素質は高そうです。
まだAndroidautoが使えませんがそれも愛嬌?妻のApple carplayは使えるのに。ディーラーでも原因不明。スマホとの合性?
緑の装いもおしゃれですが、赤青白黒灰色、何色を着ても似合うということで。
ジュリアさんも高級車ブランドとしての復活をかけ、高額な新開発のジョルジョプラットフォームに縦置きエンジンのFRと渾身の気合を込めて登場しました。が、こちらはその後のアルファロメオの状況を見ると下り坂のようです。

両者とも社運をかけた１台だったんですね。

今年のバレンタイン
犬カフェ帰りに買ってもらいました。

マシュマロがチョコ等でコーティングされています。面白い食感。

猫と違ってパピー達は可愛げがあります。アレルギーも発症せず。将来飼うなら犬かな。

さて慣らし運転のため２回、片道60km程度のドライブに連れ出しました。

かなりお久しぶりな湘南T-SITE

陽光の元で見るヴェルデモントリオール。

曇りや夜に見るとしっとりした雰囲気の色調ですが、明るいと華があると感じます。

燃費は渋滞気味の下道２割、高速８割で10km/lなのでカタログどおりの燃費です。

回転数を上げすぎないように穏やかに走りましたが、ギア固定で少し回転数を上げるといい音が聞こえだし、今後楽しみです。

長い下り坂はパドルを引いてシフトダウンしてもどんどん勢いがついたので、今度はシフトレバーを左に倒して完全なマニュアルモードにして試してみます。

ADASも必要十分な性能で批判されるほどではありません。
フル液晶デジタルメーターも必要十分の機能。気の利き方としては、ルーテシアの方が上手で、自車と同じ青いルーテシアのグラフィックが表示されウィンカーやドアの開閉も連動して表示され、前車との距離も概略の遠近も反映され機械がちゃんと認識していることがわかりやすかったです。ジュリアは自動運転のモニター時のみ車の後ろ姿が表示されますが黒いジュリアであり、前車を認識しているかどうかだけ確認できます。まあ全然困らないのですが。

固有カーナビはトムトムという欧州のもののようですが使い勝手はやや悪く、リコメンドも不要な迂回路を提示したりと微妙です。

頼みのアンドロイドオートが認識されているもののなぜか機能しないのでいろいろいじってみます。

ジュリア　トリブートイタリアーノ、無事納車となりました。




限定車のキーホルダー

車検証ホルダーもおしゃれです。
でも車内に入れるところがありません。
トランクに放り込んでおくにも床下にサブトランクもないし。




稼働率が低いと思われるのでバッテリー上がり問題の懸念について聞いたところ、アイドリングストップは乗車の度にキャンセルした方が良いほかは、まあ思っているほどではありません、という何とかなりそうなラテンな回答。

最悪バッテリーが上がったら物理キーでドアを開けて、ボンネットを開けてモバイルバッテリーでジャンプスタートさせることになりそうです。電圧計を買っておくかな。

その他も素人の私が良かれと何かいじるより、吊るしで乗っておいた方が良さそうなので当面様子をみます。エリーゼで納車１年目でエンジン停止を３回経験しているのでまあ何とかなるでしょう。

まずはぼちぼち取説読みながらどんな設定ができるか調べてみます。

アルファ愛を高めるためにflat outさんでキャップを購入。

家族を乗せて長距離もこなせる見た目も走りも実用性にも我慢が不要な万能コンパクト。
先代ルーテシアR.S.にも乗っていましたが、それと比較して、先代のネガをほとんど潰してきた良作です。モデルチェンジの度に肥大化する車達の中で先代よりも僅かですがサイズダウン(容積はちゃんとアップさせての)していることにルノーの良心を感じます。

先日ルーテシアを下取りに出しました。
帰省の復路がラストドライブ。

3年9か月、走行距離2万キロ、ありがとうございました。



コンパクトさに加えて360度カメラ装備により都心の路地も安心。
1.3Lながらトルクフルなエンジンとダイレクト感が比較的強めなデュアルクラッチ、しっかり感のあるハンドリングと足回りのおかげで軽快な走り。
お利口なアダプティブクルーズコントロールにより長距離もラク。
加えてシートヒーターとハンドルヒーターもあって至れり尽くせり。
Bセグでは最大級のトランク容量391L。
半導体不足前の生産個体なのでBoseのサラウンドシステムも付いていたし。
Bセグ大衆車にこれだけついていたら、高級車のありがたみって。。。

フランス車らしからぬ良くできた車でした。良く出来すぎて心の何処かで期待するラテン車濃度が低く感じてしまうくらい。
この度は(新車で買える最後の?純エンジンの)イタリア車に乗ってみたくなり、ルーテシアを降りることにしましたが、手放してしまうともったいない感じがします。
いい人の手に渡りますように。